「JAいわて花巻で稲刈り体験」参加しました!②
【2日目】
まずはホテルのヤギさんから登場
朝から癒していただきました
さあ!2日目のプログラムはあの佐々長醸造にて買い物です
蔵出しみその試食に集まる子どもたち
味の違い分かるかな?
こちらには湧き水もあり、近所の方々がひっきりなしに汲みに来ていました
佐々長醸造の前の通りです
昔は「銀座だったんだ」そう
バスに乗り込み、次の目的地へ
JAの米保管施設です
とにかく広い、涼しい
今回のツアーに同行してされたJAの職員の方より、説明を受けます
こちらは1年分のお米を保管している「JAのお米の保管施設」です
年間通して室温は約15度程度
収穫後は約8千袋(1袋30.5㎏)のお米で埋まり、倉庫がいっぱいになる
昨日の稲刈り体験のお米は約200㎏で7袋分となる
検査前と検査済の米で名札が貼られきちんと区別されている
大切なお米、保管もしっかりされています
またバスに乗り移動です
次は生産者個人の米の保管状況見学です
お米もたくさん積まれています
「岩手ひとめぼれ」全体の2割をこちらの生産者の方が作っているそうです
ということは、間違いなく食べていますね私たち!
一度目の選別後の様子
虫もいます
青い米もあります
二度目の選別の様子
あともう一回、選別作業があるようです
30キロの米袋を体験!
私はどこかを痛めそうなので止めました
大きなコンバインもあります
運転席は冷房完備!
乗り物系は子どもたちに大人気!
運転席に何人いる?
ここで今回バスにも同乗し、案内を行ってくださった生産者の方とはお別れ
ご自宅まで案内して下さり感謝申し上げます
まだまだ収穫の秋はつづきます
りんご園へGo!
赤いキレイなりんご
まずは生産者の方のお話を聞きます
雨風の被害はここのところ少ないが
虫の被害が多いそうです
そしてお待ちかねの、りんご狩り!
りんごのもぎ方をレクチャーしていただき、、、
待ちきれなくて、もいじゃった子どもも💦
お楽しみの後にまたお楽しみ
お昼の会場に向かいます
旧小原家住宅です
見えてきました
おお!これは、すてきな古民家
入っていいのでしょうか?
「ようこそ~」歓迎してくださっています
お食事をしながら、現在の持ち主の方のお話を伺います
「大勢の家族で住んでいたが、時代と共に若い者は都会に出て行ってしまった」
「過疎化が進む一方です」
「みなさん、また遊びに来てくださいね」
感慨深いお話に、お弁当の蓋がなかなか開けられませんでした
お弁当は小山田美女会のみなさんの手づくり
おいしく頂きました
写真にはありませんがこの他に「芋っこ汁」もありました
ついにこの時が、きました
お別れ会です
みなさんと「さよなら」のあと、
バスは産直「あおぞら」に向かいます
入店してみましょう
産直野菜にくだもの、新米もあります
日常必要な日配品、お菓子もありました
これで最後の最後
バスは新花巻駅に向かいます
昨日、初めて出会ったみなさんとお顔見知りになった頃
お別れの時間となりました
産地交流、
産地のみなさんがこんなにも温かく迎えてくださり
またこちらに出向かれることを、とても楽しみにされていること
想像を超える大切な時間でした
また、行ってみたい!
心からそう思える東和町への産地交流でした
岩手のひとめぼれ、応援しています!
毎年おいしいお米をありがとうございます。
切り餅、16穀米、ハトムギ茶も応援しています
投稿: ふぇありぃ | 2025年9月29日 (月) 23:32