納豆について知ろう、語ろう!納豆の学習会
2025年2月4日㈫横須賀センターにて
株式会社カジノヤの海老原さまから納豆についてお話を伺いました。
今日は活動を始めて1年のメンバーが初司会!
任命されてからずっと緊張しっぱなしのご様子でしたが、いざ始まってしまえば初心者とは思えない堂々とした司会っぷりでした
最初に「納豆の製造工程」の穴あき問題をテーブルごとに解きました。良いアイスブレークになったのですが、実は始まる前から、わずか数分で各テーブルとも会話が弾んでおりました。
正解したグループは3テーブル中1テーブルのみでした
一番人気の産直小粒納豆の大豆の産地は北海道の3地域。貴重な国産大豆ユキシズカのみを使用。ふっくらして甘みが強いのが特徴。たれ・からしも原材料がシンプルだから体にやさしい。紙カップ容器で。環境への負荷軽減。スーパーにもカジノヤ製品はありますが、たれ・からしが違います。
納豆の製法のこだわりは…
ゆっくりじっくりと時間をかけて蒸し上げることで、大豆のうまみを残してふっくらとした納豆に仕上がるそうです。
蒸しあがった大豆に納豆菌を掛ける作業は人が行います。
発酵・熟成も「ゆっくり」
納豆菌にも注目!宮城県仙台市にある醸造所で造られた「宮城野菌」を使用。比較的匂いも少なくさらっとした納豆ができあがるのが特徴。東関東大震災時、醸造所自体に被害はなかったものの、輸送経路に支障があり、やむを得ず他の醸造所の菌で作ってみたが全く別のものが出来上がり、結果的には納豆を販売できなかったそうです。
パルシステム神奈川による「お魚食べよう」の取り組みを説明して、主催者である私たち、組合員が普段よく購入しているお魚メニューを紹介しました。
・さばの味噌煮(湯せんするだけ!)
・とれとれいわし(みそ汁の具として。解凍して袋の上から板チョコのブロック状に切って入れるだけ)
納豆はカップのものが
・せいきょうの納豆中粒
・産直大豆の小粒納豆
・国産極小粒納豆
お米は次年度産地交流をすることになった
・エコ・岩手ひとめぼれ無洗米
・産直野菜で作った糖しぼり大根
・大きい焼売
小皿の納豆は左から
・市販品2点
・黒豆納豆
・秋田県大潟村花咲農園の青大豆で作った納豆
そして海老原さんおススメレシピ!
・ミニトマトと納豆のサラダ
納豆(タレなし)とミニトマトに塩
お好みでオリーブオイルや万能ねぎ、白ごまを。
サッパリとしていておいしかったです
株式会社カジノヤの海老原さん、はるばる横須賀まで来ていただきありがとうございました。
参加者の皆さまもありがとうございました。これからの食卓にお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ご都合がつかずに参加できなかった方にもパルシステムの納豆の良さをお伝えできましたでしょうか?
エリアメンバーが9人おりますが、・せいきょうの納豆中粒(赤いカップ)・産直大豆の小粒納豆(オレンジ色のカップ)・国産極小粒納豆(黄色いシマシマのカップ)の3つの中で好みをまとめたところ、『せいきょうの納豆中粒』でした!3月には推しポイントをまとめたチラシ付きで特別価格で販売してもらえるので、お見逃しなく!
カジノヤの納豆のおいしさの秘訣は①安心・安全な大豆②こだわりの製法③そしてそれ以上に大きな作り手(全社員)の想いだそうです!
暑すぎるところ、寒すぎるところで働く社員さんは食べる人のメッセージが励みになるそうです。
是非皆さんもカジノヤさんに声を届けてみてください!
下のコメント欄からでもカジノヤさんにお届けします‼
試食がたくさんで美味しそうです!
投稿: | 2025年4月19日 (土) 10:49