JAいわて花巻 春の交流 その2
みなさま、おはようございます!!
今日は、待ちに待った田植えの様子を!
郷土芸能を観た後、バスで田んぼに移動しました。
バスを降りると、生産者の皆さんが迎えてくださり、田植えの仕方について、説明してくださいました。
小さい子供は、かえる探しに夢中です(笑)
お話のあとは、いよいよ田んぼに入ります。
初体験の家族にとっては、わくわくドキドキ、おっかなびっくり足を踏み入れます。
なんとも言えない土の感触。
3~4本ずつ苗をとり、植えていくのですが、足をとられてしまい、動きにくい!
そんな私たちに、足の運びかた、植えるときの指の使い方などなど、丁寧に教えてくださいます。
ひと家族にお一人ずつ生産者の方がついてくださり、とても心強かったです。
組合員の皆さんは、一生懸命に田植えに取り組み、そばでフォローしてくださる生産者の方と、たくさんお話ができたのではないでしょうか・・・
小さいな子どもたちも大人に負けずに頑張っていました。
1枚の田んぼの1列を担当したのですが、とても長く感じました。
途中で後ろを振り返ると意外とまっすぐ植わっていて、少し安心しました。
今回の交流で、2枚の田んぼに田植えをしました。
上からみおろしすと、達成感を感じます。
子どもたちには、宝探しのお楽しみもあり、どろんこになりながら、探していました。
我が家のお宝は、水筒とかなりレアだという、いわて牛のぬいぐるみでした。
田植えのあとも、まだまだ体験は続きます。
はつか大根の種まき、サツマイモの定植をしました。
6月の初夏の交流、秋の稲刈りの交流の時には、収穫できるようです。
お米も、野菜も、自分たちが植えたものが立派に育つかとても気になります。
リピーターさんが多い理由がよくわかります。
田植えが終わり、ホテルに戻ると温泉が待っています。汗と疲れを流し、
夜の交流会に備えます!!
長くなったので、また明日♪
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