『いつまでも自分の足で歩き、周りに頼らず出来るだけ健康寿命を伸ばしたい』
そんなメンバーの願いから「ロコモティブシンドローム講座」をイコーザで開催しました。
講師は「美立健康協会」代表理事の渡曾公治先生と、
「女性の健康支援のためのNPO法人HAP」理事長の宮原富士子先生です。
最初は浅草生まれで現在も浅草で活躍されている、チャキチャキ江戸っ子の宮原先生です。
健康寿命と平均寿命の差は、女性の場合とても長くて~13年間!
健康寿命をできるだけ伸ばすには、「食習慣に気を付け身体を上手に使うこと」で
目指せ、脱ロコモ!というお話でした。
そして宮原先生にいただいた資料の最初と最後のページには、
『幸年期を超えて元気に長生き、じぶんらしく』
これってまさに結び葉メンバーの思いと同じでした。
次は渡曾先生によるロコモ体操・ロコトレの実践です。
整形外科医で大学でも教えられている渡曾先生は、骨や筋肉の構造を説明され
加齢に伴う身体能力の変化を理解できるように話されました。
「正しいスクワット、筋を伸ばすこと、背骨をほぐす」など
3つのSによる体操でロコモ予防が難しくなくできることがわかりました。
忘れず・飽きず・疲れずに体操を続けるには「三食寝る前とトイレの度に」と
低回数で高頻度に行う効果的なコツを教えてくださいました。
出かけた先でのエスカレーターや電車の中など一寸したときにも
「美しく立つ」を意識したい・・そう思える講座でした。
2月17日横浜市立飯田北いちょう小学校にて、多文化共生委員会の児童10名と私達大和エリアのメンバーで交流しながら、書損じハガキの仕分けをしました。当日は、組合員さんから集まったハガキ、なんと6000枚を切手の値段ごとに、100枚ずつにまとめる作業を黙々としました。民際センターの方にも来て頂き、今回仕分けをしたハガキ6000枚で、カンボジアやラオスの子供達15人もの、小学校や中学校も就学支援ができることを聞きました。去年も、大和センターで仕分け作業をしたのですが、その時に実際に支援を受けた子供達の写真も見せてもらい、目に見える支援を体感できました。児童達にも良い経験になったようです。 🎵アリア🎵
1月30日新横浜本部にて、田んぼの意見交換会が開催されました。JAみどりの、JA いわて花巻の生産者さん11名にお越しいただけました。参加の組合員
とともに、どのような取り組み、企画なら産地理解を深めることができるのか、どのようにしたらお米の利用普及につながるかの意見を出し合いました。
ある組合員さんが、子供を新幹線に乗せてあげたいので、交流に申し込んだというお話から、募集の記事に実際に交流に参加した方の感想をのせたら良いのではないか。募集の言葉を「交流」では固い感じなので、「新幹線で産地に行こう!」などにしたら良いのではないか。・・・など色々な意見が出されました。交流後は、交流商品を使った美味しいお料理をいただきました。 🎵アリア🎵
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