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2016年3月13日 (日)

2月24日 林間地区くらぶ「結び葉」 初企画

『いつまでも自分の足で歩き、周りに頼らず出来るだけ健康寿命を伸ばしたい』

そんなメンバーの願いから「ロコモティブシンドローム講座」をイコーザで開催しました。

講師は「美立健康協会」代表理事の渡曾公治先生と、

「女性の健康支援のためのNPO法人HAP」理事長の宮原富士子先生です。

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 最初は浅草生まれで現在も浅草で活躍されている、チャキチャキ江戸っ子の宮原先生です。

健康寿命と平均寿命の差は、女性の場合とても長くて~13年間wobbly

健康寿命をできるだけ伸ばすには、「食習慣に気を付け身体を上手に使うこと」で

目指せ、脱ロコモ!というお話でした。

そして宮原先生にいただいた資料の最初と最後のページには、

『幸年期を超えて元気に長生き、じぶんらしく』

これってまさに結び葉メンバーの思いと同じでしたbud

次は渡曾先生によるロコモ体操・ロコトレの実践です。

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整形外科医で大学でも教えられている渡曾先生は、骨や筋肉の構造を説明され

加齢に伴う身体能力の変化を理解できるように話されました。

「正しいスクワット、筋を伸ばすこと、背骨をほぐす」など

3つのSによる体操でロコモ予防が難しくなくできることがわかりました。

忘れず・飽きず・疲れずに体操を続けるには「三食寝る前とトイレの度に」と

低回数で高頻度に行う効果的なコツを教えてくださいました。

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出かけた先でのエスカレーターや電車の中など一寸したときにも

「美しく立つ」を意識したい・・そう思える講座でしたnotes

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コメント

おもしろそうな講座ですね。お話だけでなく体操もありでためになりそうです。ロコモティブってどういう意味なんでしょうか?

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