「その時の自分に合った生きがい」を見つけてみませんか
1月28日(火)中央林間のポラリスで、「熟年時代をいきいき過ごすには」講座を開催しました。
講師は神奈川ゆめコープが行う子どもの甲状腺エコー検診にも協力されている、
さがみ医療生協内科部長の牛山元美先生です。
医療生協がお勧めする健康的な生活習慣を教えていただきました。
加齢とともに心配が増す動脈硬化やガン、そして認知症まで・・
でも怖がっていても仕方がないので自分の身体の声を聴きながら、無理はせず、
「人生は必ず死亡率100%」と割り切って
生きがいを見つけて毎日を過ごした方が免疫力も上がってきそうですョ。
食・運動・心のもち方がいきいき生活のポイントなんですね。
3日坊主にならず、私にもできそうな健康体操もいくつか教えていただきました。
「アー・イー・ウー・ベー」と口の形を変えてゆき、ベーで舌を突き出して下に伸ばします。
これならテレビを見ながらできそう。
そしてロコモ予防になりそうなのは、両足を肩幅くらいに開いて立ち
爪先立ちをして、かかとをストンとおろす、これを20~30回ぐらい。
キッチンでお魚を焼いたり、お鍋を温めている一寸の間にできそうです。
「生きがいがある」ということは、人生を楽しんでいること
高齢者になる前から生きがいをみつけ、趣味をいくつかもつことがおススメだそうです。
県央エリアとくらぶでは、楽しく、、日々の生活に役立つ企画を催しています。
関心をもたれたらぜひ参加して、新しいことを始める一歩にしてみませんか。
生きがいの一つが見つかるかもしれません。
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