リアルで出来た!「書き損じはがきの仕分け」
4月19日、県央エリア委員と地区くらぶ「結び葉」のメンバーで
「書き損じはがきの仕分け」をしました。
コロナ禍のため大和センターに集まったのは今年初めてです。
オンラインではできず・・
前置きが長くなりました。
ところで「書き損じはがきの仕分け」ってナーニ?ですよね
今年1~2月に組合員の皆さんから寄せられたたくさんのはがきは
発行年により金額が違うのでまず金種ごとに仕分けをします。
黙々と、分けて、分けてを続けます。
仕分けられたはがきの山々が出来ました。
次にそれぞれの枚数をひたすらに数えて、
・・・・・・
全はがきの総枚数と総金額が出れば仕分け終了です。
はがき7720枚もありました、やったー
公益財団法人民際センターがこのはがきを換金して、
「ダルニー奨学金」として就学が難しいラオス・カンボジアの
中学生の子どもたちに届けられます。
子どもたちからは支援者に写真と報告書が届き、
顏と成長が見守れる国際里親教育制度です。
皆さんの家に眠っているはがきが集まれば
小さな国際貢献になり、SDGsにも結び付きます。
この日は部屋の換気のために窓を開けていて少し寒かったのですが、
遠い国の子どもたちの役に立てたことで、心はとても温かくなりました。
すごい!おつかれさまでした!
送るだけの一方通行ではなく、子どもたちの顔と成長を見守れるなんて、すてきな制度ですね。
投稿: すけのぶ | 2022年5月10日 (火) 21:32