3月16日、大和センターにて、書損じハガキの仕分け学習会を開催しました。
公益財団法人民際センターの方に来て頂いて、教育支援のお話を伺いました。書損じハガキを仕分けして切手に換えることで、民際センターを通じて、タイやラオスなどの子供達の教育支援ができることを知りました。パルシステムでの書損じハガキ回収の呼びかけで集まったハガキは、実に9332枚!ご協力いただいた皆さんには感謝です!その中に、昨年12月にお父様を亡くされた方が、お父様がご自分の年賀用にと用意されていた未使用ハガキを送って下さいました。色々な方の思いの詰まったハガキ、より多くの子供達に、教育支援ができればいいなと思いながら、仕分けをしました。当日仕分けをして下さった皆さん、感謝です!来年も、又、書損じハガキの仕分けをさせていただきたいと思いました。貴重な体験をありがとうございました。 🎵アリア🎵
2月のキャベツ畑の写真が届きました。
まだまだ寒い毎日、前回と大きく変わっていないようですが・・
ひよどりが飛んできてはやわらかくおいしい苗を食べて
根から引き抜かれてしまう被害にあっています。
畑に人が来ると、周りの木々に飛んで隠れてしまうので
いったいどのくらいいるのか数えられないそうです。
さて、2月11日オークラフロンティアホテル海老名で開催された、
「いいね!かながわ 食べよう会」~県内生産者消費者交流会~に
岩崎さんも参加、土づくりやこれからの抱負を話されました。
(「実は原稿を持ってくるのを忘れました」~なんて打ち明け話も)
毎年夏のトウモロコシ狩りだけではなく、
冬野菜の種類も増やして組合員との交流の機会を多く持ちたいそうです。
楽しみですね。
昼食の「おでん」を生産者の方たちがエプロンをして、組合員にサービスしてくださいました。
生産者の方たちと落ち着いた雰囲気の中でお話ができました。
11月28日(金)エリア委員・エリア担当理事・職員の計7人で
岩崎農園にキャベツの苗植えのお手伝いに行きました。
ここが今回のキャベツの圃場、横浜市内とは思えない風景が広がります。
これがキャベツの苗、可愛いですね~「大きくおいしく育ってね」
岩崎さんが持っているプラスティックの板?に苗が150個ぐらい入っています。
出来る限り化学肥料や農薬を抑えたフカフカの土に、
30cm間隔ぐらいに引いた目印の線に沿って植えてゆきます。
おしゃべりをしながら、でも手は休めずに。
2時間ぐらいかけて約6000株を植え終わりました。
でも葉の巻が悪かったり、ひよどりに食べられたりして出荷できるのは60%位だそうです。
同じ姿勢が続いて一寸腰が痛くなったけど、
この両手がガンバって達成感も味わいました。
来年春の収穫が楽しみですね。
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