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稲刈りに来ました!
皆さんと楽しく稲刈りができました。コンバインでするとあっという間なのに、手で刈ると大変です。生産者さんの苦労を感じることができました。11月ごろ、皆さんに玄米が届きますよ。お楽しみに!
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こんにちは。7月初旬に県央エリア主催で「深掘り!パルシステムの青果」をオンラインで開催しました。
普段カタログを見ていて、コア・フード=有機栽培は認識しているもののエコ・チャレンジや表示のない野菜はいったいスーパーなどの野菜とどう違うんだろう?というエリアのメンバーの素朴な疑問からこの学習会を企画しました。
今回はパルシステム連合会産直促進課と鳥越ネットワークさんからお話を聞きました。
※左:司会 中央:パルシステむ連合会右:鳥越ネットワーク
連合会からは主にコア・フードの話、エコ・チャレンジとマークなしの野菜の違い。
鳥越ネットワークからは実際栽培されているトマトの圃場や包装家庭などをリアルタイムで繋いで見せていただき、生産に関わる色々なこだわりなどのお話を聞きました。
リアルタイムでの配信なので少し通信トラブルがあったりもしましたが、臨場感がありました。
鳥越ネットワークでは主にセロリやトマト、スナップエンドウなどのハウス栽培を中心にお米の生産を行い、トマトの加工品(ケチャップ、ジャム、ピューレ)も作られているそうです。
( ´ω`)…鳥越ネットワークのトマトソースはパルシステムでも購入できます(現在ぽちパル、インターネット注文ページからは確認できていますが紙媒体では確認できていません)
↑ トマトハウスの中。列の間の茶色いのは除草対策に熊本の阿蘇山からカヤを3時間かけて運んで敷いているそうです!
こういった生産にこだわったお話を聞きながらとても鳥越さんのトマトを齧りたくなっていました(笑)
とても濃厚な学習会だったと思います。連合会の方、鳥越ネットワークさんありがとうございました!
この学習会で一旦県央エリア主催の企画はひと段落です。コロナ禍で中々実開催が難しい環境のなかで試行錯誤しながらの企画も3年目。参加者アンケートからもたくさんのご意見をいただきました。回答してくださった方々ありがとうございました。今後の企画に活かしていきます!
最後の余談ですが、皆さんパルシステムで野菜を頼むとこんな紙が入っていることありませんか…?(画像がブレてて見づらいです💦)
こちら生産者カードと言って、この裏に感想などを記入して配送スタッフに渡すと
なんと!
このカードが生産者に直接届くカードなんです!!!
叱咤激励届くそうですが、生産者としては消費者の生の声が届くのでファイリングされているところもあるそうです。
私も少し前までポイっと捨てていたのですが、この話を聞いてからは積極的にカードに記入しています。
生協らしさを感じるこの生産者カード、是非一言書いて見てください。パルシステムの野菜がもっと好きになれると思います😊
こんにちは。
私たちは葉と葉が重なり合って茂るようにとの思いで発足した、
メンバー5名の結び葉です。
コロナ禍でお休みも繰り返しましたが、5月のミーティングは
相鉄線いずみ中央駅前の「みんなの絵本のおうち」を初訪問です。
壁の周りの棚には絵本がギッシリ、何冊あるんでしょう!
代表の森川さんが読む、音楽に導かれた絵本の世界にひき込まれて
子育てに明け暮れた頃や、自身の過ぎし日が思い出されて、涙が出そう。
スタッフの方たち手作りのデザートとドリンク付きランチもいただいて
心もお腹も優しく楽しい気持ちでいっぱいに満たされました。
6月のミーティングは大和センターでラオスの子どもたちに絵本を贈る
「ラオス語の翻訳シート貼り」でプチボランテイアです。
ラオスでは子供向けの本が少ないために文字に親しむことができない子どもたちも。
初めて見るラオス語の文字、上下を間違えたら大変。
一時間ぐらいで一人一冊が仕上がりました。
世界には平和という言葉が遠く、
貧しく恵まれない子どもたちがたくさんいるけれど、
もしかしてこの絵本から希望を見いだせたら、
直接会うことは無くても地球上には応援している人たちがいることを信じられたら、
いつかはその気持ちが海の波のように広く届くのではと思いました。
5月8日ブログの続きです。
組合員の皆さんから提供された「書き損じはがき」は全部で7,720枚スゴイ
郵便局で交換して401,073円の切手になり、
5月18日日本橋にある民際センターにお届けしました。
この切手は換金して、義務教育期間中でも経済的事情で勉学が困難な
(カンボジア)3年間・2名、(ラオス)4年間・4名の子どもたちが
入学から卒業するまで中学校に通い続ける奨学金になります。
この奨学金を初めて受けたダルニーちゃんはもう40才位になり、
現地事務所で働いているそうです。
民際センターでは子どもたちの教育環境を整えるための取り組みで
「女子寮建設プロジェクト」「学校トイレプロジェクト」「ウオータープロジェクト」
などのクラウドファンディングをスタートされています。
興味をもたれた方からのお問い合わせをお待ちしているそうです。
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