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我が家では石けんシャンプーを使っています。
カラーリングなどしていない子どもの髪には、石けんシャンプーがすごく良いんです。
泡切れも良く、しっかり落としきった事がわかるので子どもに任せても安心。
たまに実家などで市販のものを使うと、いつまで流せば落ちるのー?とイライラしたり。
こちらもすすぎ残しは嫌なので意外とストレスに…
石けんシャンプーなら流せばキュッとして落ちるのもはやいし、リンスもサッとかけて流せばおしまいなので、あっという間に完了。
すすぎも楽チンです。
身体にも優しいので、多少のすすぎ残しも特に気にならないので、安心して子どもにシャンプーを任せられます。
ブラッシングしながら乾かすと、驚くほどツヤツヤ。
めぐる、という名前も好きです。
石けんシャンプーはキシキシするとか、なかなか続かない、とか色々聞きますが、
お子さんから始めてみると意外と続くかも。
相手を思いやる優しい気持ちが巡っていきますように。
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6月19日(水)神ノ木地区センターにて、講師に食育ぱっくん隊を招き、
「毎日のお弁当づくり」企画を開催しました。
家族の好き嫌いやバランスの良いおかずを考えながら、日々のお弁当づくりはとても大変ですよね。
夕飯にもお弁当にも使える7品のレシピを教えてもらいました
・鶏むね肉のクリームマスタード
・豚もものオクラ巻き
・ちくわとピーマンの炒め物
・ミニトマトと旬野菜のピクルス
・アスパラのチーズ春巻き
・椎茸のツナピザ
・ズッキーニのスペイン風オムレツ
始めに、講師の方からそれぞれの調理の仕方を教えてもらいました。
アスパラの根元の固い部分に、細かく包丁を入れると食べやすくなります。
各班に分かれて調理をします。
~椎茸のツナピザ~
チーズ・ツナ缶の材料をのせて、魚焼グリルで焼くだけ。
焼いている間に他の調理もできて便利
ピザソースはなんと手作り。
荒みじん切りしたミニトマトをレンジにかけ、少し柔らかくしてつぶします。
乾燥オレガノ・ガーリックパウダーを入れたら、フレッシュなトマトソースの出来上がり♪
ピザソースのいい香り~
ガーリックパウダーだったら、お弁当でもにおいが気にならないし、
朝からニンニクを刻む手間も省け、時短
あっという間に7品が完成しました
赤・黄・緑
ご飯の白
豆や海苔などの黒
5色あると、バランスの良いお弁当になります
最後はみんなで作った料理を美味しく頂きました
講師の方から、色んな調理の技を教えてもらい
とてもためになりました
6月18日(火)ミューザ川崎にて弁護士太田伊早子先生をお招きして、「気軽に学ぶ憲法カフェ」を開催しました。
そもそも憲法って何のためにあるの?から憲法改正や現在の社会保障について子どもの未来は?年金は?消費税増税は?幅広く深く学ぶことができました。
憲法には長い歴史があります。1689年イギリスで立憲政治の原点の「権利章典」が生まれました。1789年にはフランスで「人は生まれながらにして自由平等の権利を有する」という人権宣言が生まれました。イギリスにちなんで足柄紅茶を、フランスにちなんでクロワッサンを、そして日本で憲法がもっともっと実りあるものになるようナッツをいただきながら憲法について、気軽に考えることができたような?!良い機会になりました。
今年度横浜東エリアおすすめ商品の「石けん」
我が家で愛用しているのは『やっぱり石けん』シリーズ!
台所洗剤をこれに替えてからは、冬場の深刻な手荒れに悩まされることもなくなりました!
使い始めは上手に使えず、油汚れがすっきり落ちなかったのですが、「石けん」洗剤の先輩にコツを教えてもらい、使いこなせるようになりました
私がやってしまっていた「ダメ」ポイントは…ためすすぎでした
石けんのついた食器をためた水に入れると、泡で包み込まれていた汚れが水に放たれて、食器に戻ってきてしまうのです。
石けんを付けたら、必ず流水ですすぐ基本中の基本なのかもしれませんが、これで食器洗いの悩みが解消されました。
そして、衣類の洗濯には液体石けん!
我が家は、ドラム式洗濯機なので、粉石けんでなく使いやすい液体タイプを使用しています。
直接洗い槽の中へ洗濯物と一緒に投入
きつすぎない爽やかなフローラル系の香りで、洗い上りもすっきりふんわり!直接肌に触れる衣類やタオル類には安心です。
実は、粉タイプの洗剤は…掃除や子どもの上履き用洗剤として重宝しています。
手荒れの心配がないので、安心して使わせています。
石けんは、手やからだにやさしいだけでなく、水に流れると分解されて自然の中へかえっていきます。
家族みんなが安心して使える石けん、これからもよろしくね
他のお宅では、どんな風に石けんが使われているのかな?次回の『石けんブログ』もお楽しみに
(ふな)
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桜が満開の4月7日(日)に
毎年恒例の多摩川河口干潟観察を行いました
当日は春らしいお天気にも恵まれ、たくさんの方にご参加いただきました。
場所は『大師河原干潟館』、『正式名称は大師河原水防センター』といって、
非常時には災害拠点となる場所です。
その場所を平時の活用として大師干潟館は地域の方々に親しまれています。
↓↓↓大師河原水防センター(大師河原干潟館)↓↓↓
https://www.tamagawahigata.net/
まずはじめに干潟のこと、干潟での注意事項など、
講師をしてくださる多摩川干潟ネットワークの皆様からお話がありました
<参考>多摩川干潟ネットワーク
https://www.tamagawahigata.net/多摩川干潟ネットワーク/
さぁ、ライフジャケットを着て、観察場所の「大師橋下」へ向けて出発です
※大師橋とは神奈川県川崎市と東京都大田区を結ぶ多摩川に架かる橋です
到着後は現地での注意事項の確認をして、
さっそく干潟の観察をスタート
「あ!カニがいたよ~」
「ねえねえ、こっちにもいた」
お子さんたちが楽しそうにお父さん、お母さんに話しかけている声が聞こえてきました
カニを捕まえた後は、そのカニを観察しながらの学習会を行いました。
カニのオスとメスの見分け方や、はさみの特徴、
その他多摩川に住む「ボラ」などの生き物の観察も行いました。
こどもはもちろん、おとなの方も楽しんでいられる様子でした!
この日はくらげもいて、くらげの触手がとても危険なこと、絶対に触ってはいけないことなど、
生き物との共存を大切にするための学びもありました。
捕まえた生き物たちは干潟の大切な住人です。
観察後は生き物たちを干潟へ返しました
このあと、干潟館へ戻りもっと詳しい学習会を行いました。
この日観察したカニの種類やヤマトシジミ、ボラなどの生き物について、
詳しく知ることができました。
「カニは何を食べているの?」
「個人的に生き物観察するときに注意することは何ですか?」
など、参加者の方からの質問もあり、有意義な時間になりました
干潟に住む生き物を知ることで、ヒトと共存していくために、
環境に良い暮らしについて考えてもらうきっかけになればと思いました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
<参加者のかたの感想(一部抜粋)>
・親子で自然にふれあうことができる良い体験になりました。
・専門家の方のお話もあって、学習に役立ちました。
・子どもが初めて入る干潟の歩き心地や
生きているカニをさわることができてうれしそうでした。
・もっと干潟での観察時間が長いといいなと思いました。
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