10月17日ミューザ川崎にて、
親と子のいい関係「幼少期~思春期 子どもとの接し方」の講演が行われました。
講師に、りんごの木 柴田愛子先生をお招きし、お話をして頂きました。
皆さまの感想を抜粋させて頂きました。
子どもと接する時、余裕を持とう!余裕を持とう!呪文の様に心に唱えてきました。第2子以降では自然に出来ていたのかな、問いかけながら…愛子先生のザックばらんな例え話を交えて面白く話されていて気持ちが楽になりました。
子どもの成長過程って面白いなぁと思います。
悲し時・悩んだ時に自分を理解してくれる人がいれば、それだけで人生楽しく思えるし道を踏み外す事もない。自分も子どもにとっての応援者になろう!親は一部の相談相手にしかなれないけれど。「子どもは自ら表現できないだってついこの間まで赤ちゃんだったのだから」怒られる反応で泣く子、笑う子、真面目に聞いた振りをする子、新米ママの時は、やり直しがきかないと焦ってばかりで余裕はなかったのですが…。
信頼という言葉がささりました。本音を言える人が自分には何人いるかな?現代は一人っ子だったり、ご近所・親戚付き合いがなかったり身近にいる他者(お友達)にいっぱい迷惑をかけていく事も大事だと愛子先生はおっしゃっていました。私にワガママをちょっとだけ言ったり、グチを言ってくる思春期の娘は子育てはなまるだったと信じています。
(Mさん)
4歳から人間ぽくなる。とても同感しました。3人居るから、先生の言葉に納得できました。私はご飯は残さないし好き嫌いもありません。これは、母の教えそして大人になって困らなく楽に生きています。子どもにも、食事には厳しいですが、先生の話を聞いて、ストンと、府に落ちました。自分もウチはウチ、他の子と比較しません。とにかく、大好きだよ!と伝えること。それだけで生きていける。私は、母から教わって愛されて育ったので、今楽しく自信をもって子育てできてるかも!と思えました。子育て本をたくさん読みましたが一番為になる時間でした。 ( Tさん)
上の子との関わりで悩んでいたので心がほぐれました。親の目線で、親のルールで縛り付けていたのかと反省です。子どもの顔色、表情を読み取ることを忘れかけていたのかも…
私自身も、心をほぐして緩めていきたいと思います。 (Sさん)
保育を通じての豊かな実例が、とても参考になりました。子どもの心に寄り添うと言うことを、自分に置き換えて捉える事で、より良く大切さを実感できたように思います。 (Kさん)
親には我慢出来ない事を分かっていても、先生の話を聞いて、ワガママにさせて良いことを改めて感じました。転ばぬ先の杖は千本あっても足りない。本当にそうだと思いました。つい先の事を考えてしまうので…気を付けたいと思います。 (Hさん)
おおらかな先生のお話が、とても楽しかったです。「お互い機嫌良く居られたら、それでいいんじゃないの?」という先生のお言葉でスゴく心が軽くなった気がします。
何かをするには理由があり、いたずらも反抗期も全部必然であると思うと、毎日の子育てもまた、楽しくなりそうです。 (Eさん)
思春期のこどもを持って、日々悩み子育てをしています。長く子育てをしてきて、親の望み通り育っていかないこと、こちらがじっと待って我慢すること、基本的にこちらから、何も言わなくても用があれば、子どもの方から話してくれる等自分も色々考え、考えを変えながら子育てをしています。自己肯定感を下げないように参考にさせて頂きます。
(Oさん)
大人の意見や考え方で子育てをしてしまっていると言うことにドキっとしました。子どものためと思いながら、自分の考えを押し付けてしまっていたのかと思いました。子どもがやりたいと言うことは、危険が伴わなければ、子どもがやりたいことを保証するという。出産前にはやろうと思っていたけど、段々出来なくなってしまったことをもう一度思いだし子どもと接しようと思いました。
(Aさん)
柴田先生の子どもに対する、接し方には愛があるなぁ…と思いました。
機会があれば、是非とも講演を聞いていただきたいと思いました。
私も、先生のお話を何度も聞いて、とても共感が出来、今回の講演依頼となりました。
皆さんの感想を見て、依頼して良かったと思いました。(y子)
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