つる丸カフェで行われた「ぷち国際協力」を一挙大?公開です。
1月28日は「切手の仕分け」
3月25日は初の試み「バングラデシュ伝統刺しゅう体験」でした。
どちらもNPO法人シャプラニールの上嶋さんを迎えて、団体の主な活動内容をお話しつつ
支援している国の状況と、この二つのことが、どんなボランティアに繋がるのかお話いただきました。
集められた切手は専門業者で換金し、
バングラデシュやネパールの働く子ども達の支援活動などに使われます。
この一年で鶴見エリア宛に送られた切手達
こちらも集めてます!
刺しゅう体験はまず刺しゅうキットを購入すること・・・
買い物を通じてネパールやバングラデシュの生産者の暮らしを支える身近な海外協力になります。
バングラデシュの伝統刺しゅうは「ノクシカタ」といいます。
数種類の絵柄がありますが、一つ一つに意味があるそうです。
使用済み切手仕分け中
刺しゅう体験の真っ最中
切手の仕分けも刺しゅう体験も、
参加いただいた皆さん、本当に真剣に取り組んでくださいました。
本当にありがとうございました。
今後も切手の仕分けなど、鶴見エリアではぷち国際協力を続けてまいります。
そして使用済み切手はまだまだ回収いたします。
ご支援のほど、宜しくお願いいたします。
ともぞーでした。
2月16日月曜日
神奈川地区センターにて小田原の生産者を招いて、みかんジャム作りに挑戦いたしました。
小田原で丹精こめて作られた大きくて甘いみかんとレモンが登場。
外皮以外、すべてミキサーに入れてジュース状にしたものを煮詰めます。
ほどよく煮詰まってきたら砂糖を入れます。
今回はビートグラニュー糖を使って、さっぱりとした甘さに仕上げました。
最後はレモン汁大匙1(甘みをみて強いようなら大匙2のレモン汁)を加え
蒸し器で10分ほど消毒した瓶に詰め、再度蒸し器に入れて消毒し、完成です。
生産者のお二人が早々と準備してくださったジャムを試食です。
質問タイムでは、生産者ならではの調理方法やみかんについての専門的な話まで
幅広くお答えいただきました。
美味しく楽しい時間が過ごせました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ヨーグルトにドライフルーツ。
よくありますね。
食べる直前に投入・・・が、多いと思われますが
ちょっとしたコツで、口当たりがちゅるん!とあまーいフルーツになっちゃいます。
ヨーグルトに入れて「一晩寝かせるだけ!」
材料はお好きなドライフルーツ
おすすめはマンゴーです。
というわけで、
今回は「マンゴー」と「イチジク」を用意してみました。
一口大に切っておくと食べやすいですね。
そしてヨーグルトにボン!と投入。
冷蔵庫で一晩おやすみなさーい・・・
で、翌朝にはちゅるん!と美味しいフルーツ入りのヨーグルトの出来上がり。
どうぞお試しを・・・
ともぞーでした。
おひさしぶりです。うさすきです
昨日の3月15日(日)に 小田原に行ってきました。果樹の学校の修了式です。1年間の総まとめです。
場所は、御殿場線下曾我の駅から徒歩15分くらいのところにある蘇我みのり館というところです。
ここは、オニオン祭などのときにも使われますので、行ったことのある方もいらっしゃると思います。
みかんの学校では、石井さんに横浜中エリア経営会議と一緒に2年間お世話になりました。
昨年にも1年の区切りとして修了証をいただきましたが、今回は最後なので石井さんにも会えなくなるなあとさみしい気持ちです。
こんなお手紙をお渡ししました。
次は修了式です。
修了証をもらうためには、生産者さんの出す問題に正解しなければなりません。でもみなさん優秀 さすがです
私たちもみごと正解して修了証をいただくことができました。
そのあとは、おいしい軽食タイムです。婦人部のみなさんが作ってくださいました。
この他に豚汁も。おにぎりは、じゃこと梅と昆布入りと雑穀米。菜の花のサラダと梅ジャム入りサツマイモきんとん、おしんこ、キウイです。
石井さんとおしゃべりしながらいただきました。おなかいっぱい。
石井さん、本当に、2年間ありがとうございました。メンバー一同楽しく交流させていただきました
2月20日金曜日…教育文化会館にて、さぽねっと講師によるイキイキ♪リンパマッサージが開催されました~始めに準備運動から、個々にリンパの流れを良くするために、足の裏、股関節などを重点的にマッサージ。
二人組になって、お互いの肩から首にそってマッサージ!痛いところもあれば、気持ちがよいところもあって、お互い、初めての方同士でしたが、気持ちよくして頂きながら、会話も弾みました!
お次は、美顔マッサージを行いました。リンパの流れが良くなると、化粧ののりも違ってくるそうです。
肩甲骨の辺りが凝り固まっている 人、凝ってない人様々で、お互いに確かめ合いながら、マッサージをしました。
最後に足の裏でほぐし、皆さんスッキリして帰りました。
皆さんからの感想です!
とても、勉強になった。
普段、育児や家事で自分のケアが出来ないので、保育付きで参加しやすかった。
興味があった、リンパマッサージが体験出来て良かった。
など、感想が寄せられました。
私たち、メンバーも揉みほぐされて、気持ちよい企画になりました。
2月1日(日)下曽我駅近くの「梅の里センター」にて、みかんジャム作りに参加してきました。
当日は寒いながらもとても良いお天気に恵まれ、近くの梅林で開催されていた梅まつりに来られた方々も駅周辺にはいらっしゃいました
みかんジャム作りにも沢山の家族が集まりました。
まずは、皆で作り方の説明を聞いて、みかんジャム作りのスタートです。
それぞれのテーブルに用意されたみかんの皮をむきます。
大人も子どもも、ひたすらむきむき…
むき終わったら、実を半分に切り、種を取り除きます。
むいた実をミキサーに入れてかけます。
フレッシュジュース美味しそう~!!
このまま飲みたいところですが…
みかんの果汁を全て鍋に入れて、後はひたすら煮ます。
焦げないように、ひたすら混ぜ混ぜ…
煮はじめはこんな感じの色です。
みかんの生産者の石井さんのお話では、この二つの鍋でも入っているみかんの種類が違うので、出来上がりのジャムの味も異なるとの事です。
みかんの果汁を火にかけている間に、先ほどむいたみかんの皮のうちキレイなものをさっと茹でて、細かく切ります。あと、レモン汁をしぼっておきます。
火にかけたみかんの果汁がトロトロになったら、砂糖と細かく切った皮を入れます。
火を消す直前にレモン汁を入れます。
右側の小さい方の鍋の中身は、煮はじめと比べて色が濃くなっているのがお分かりになるでしょうか?!こちらは完成です
左側の鍋の中身は、まだ煮ている途中でもう少しで完成です。
出来上がったジャムを、食パンにつけていただきます。
優しい甘さで美味しい
今回のジャム作りでは、みかんの実1kgにつき砂糖400~500gを入れています。
市販のジャムの中には、果物より砂糖の方が多く入っているものもあるんだそうです!
煮沸した瓶に詰めたら、みかんジャムの完成です
皆さんとても手際がよく、あっという間にジャムが出来上がりました!
このみかんジャム、パンにつけてももちろん美味しいですが、ヨーグルトにかけていただくのがまたとても美味しかったです。
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