10月17日(土)・18日(日)
川崎市役所本町正面駐車場にて連連連・つなごうかわさきが開催され、参加してきました!
今年のテーマは『環境にやさしいくらし』
環境に優しいせっけんを知ってもらおうと
『とろとろせっけんとアクリルポンポンたわし作り』を用意してみました。
実際にその場で作りながら、せっけんの良さや手軽さ
使い方などをお話しさせていただきました。
両日とも大盛況!
土曜日は天気が悪かったにもかかわらず、大勢の方にお立ち寄りいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
こちらはアクリルポンポンたわしです。
極太のアクリル毛糸で簡単にできちゃいますよ♪
とろとろせっけんとアクリルポンポンたわしの作り方です。
とろとろせっけんの活用法!
どちらも2日間に配ったものです。
まだせっけんは未知の世界の方、ぜひお試しを(*´∀`)
我が家の「夕食のあと一品」でよく登場するのが
このちくわのハムチーズ巻です。
子どもには大葉のかわりに海苔をまいてあげます。
お弁当にもとっても便利です。
ちくわはパルシステムの「生ちくわ」をつかってます。
ハムもちくわも素材の味がしっかりしているので、このままで十分おいしいです^^
みなさま、こんにちは!
9月18日(金)に
PLA(パルシステム・ライフ・アシスタント)の方を講師に招いて、「はじめてのせっけんシャンプー」企画を行いました
前半はなぜせっけんが人にも環境にも優しいのかを実験を織り交ぜながらわかりやすく教えていただき、
後半は実際にせっけんシャンプーの泡立ちを試しながら使い方のレクチャーや座談会で盛り上がりました!
さぁ、実際の講座の模様をお伝えしますね♪
まずは講師の自己紹介です。
「PLAとはみなさんと同じ組合員でパルシステムの商品の良さを伝える組合員活動の一つなのです。今日は同じ組合員の目線でお話しさせていただきます^^」
PLAの存在を知らない方もいらっしゃたので、同じ組合員ということに驚かれている方もいらっしゃいました。
講師の谷口さんはご自身のせっけん生活をはじめるきっかけをお話してくれました。
「最初は洗顔石けんからでした。
肌荒れがひどく、
なので、
知り合いから勧められた洗顔石けんがとても自分に合い、
そして洗顔石けんから石けんシャンプーに興味を持ち、
高級シャンプーに劣らない洗いあがり。またまた安い!!
美容師さんから『地肌がきれいだね』と言われたこともあります^^ 今では家族でせっけんシャンプーをつかっています」
谷口さんのお話はご家族のお話やお知り合いの実体験を交えて、とてもわかりやすいお話でした。
続いてなぜせっけんが人にも環境に優しいのかを
せっけんと合成洗剤に分解のされ方の違いについて実験をしながら説明してくださいました。
上の写真は台所用せっけん(左赤丸)と台所用合成洗剤を溶かした水に酸を入れたものです。
せっけんの方は白く濁っているのがわかりますか?
これはせっけん原料の脂肪酸と食塩に分解されていることを表しています。
酸は自然界にあるもので、せっけんは排水として流れ出ても酸を介してきちんと脂肪酸と食塩とい無害の物質にぶんかいされるので環境にとてもやさしいということがわかります。
一方、右(無印)の合成洗剤は無色透明のままです。
これは合成界面活性剤が分解されずに残っている状態を表しています。
このまま生活排水として流れ出た場合、合成界面活性剤に含まれる有害物質がそのまま川や海へいってしまうので、環境にはあまりよくないですよね。
この実験はとてもわかりやすく、目に見えてせっけんの良さを実感できました。
さて、せっけんシャンプーの使い方の前にちょっとブレイク^^
講師から「せっけんクイズ」の出題がありました
1. せっけんは何からできている?
A、油 B、牛乳 。
2. 子どもが石けんを食べたときの対処法は?
A、すぐに吐かせる B、オレンジジュースを飲ませる
3. 石けんが普及する前に、使っていたものは?
A、灰汁(あく) B、砂
みなさん、答えはどちらかわかりますか??
ちなみに参加者のみなさんは、全員全問正解でした さすがです!!
答えはページの最後で^^
いよいよせっけんシャンプーのお話です。
せっけんシャンプーを使う時のコツや、パルシステムで扱っているせっけんシャンプーの説明とそれぞれの特徴を教えてもらいました。
それぞれの商品の大きな違いは原材料の違いで、価格違いもそれに反映されているそうです。
上の写真はパルシステムの「サボンセレクト」という商品で実際に泡立ちをみなさんに試していただきました。
自然由来のとっても良い香りで、手を拭いた後もすっきりしていてさわり心地がとてもよかったです。
その後は質疑応答や座談会でいろいろな意見がでて、試食を食べながら楽しい時間になりました。
せっけんを通じて、環境のことを考えるとてもよい機会になりました!
蛇口をひねると当たり前のように水は出てきますが、水も限りある資源。
大切にしていきたいと思いました
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
・・・
さて、最後にクイズの答えです^^
1.A 油
せっけんは油とアルカリを混ぜて作られています。
2.B オレンジジュースをのませる
酸によって中和されて無害になります。
3.A 灰汁(あく)
灰汁(灰を水に溶かして,うわ澄みをすくった汁)
アルカリは、それ自う体が汚れを分解する力を持っています。
みなさんいかがでしたか??
最後までお読みいただき、ありがとうございました
みなさま、暑い日が続いていますね・・・
今年も鶴見エリアの大人気企画、多摩川河口干潟観察会が7/20(月・祝)行われました~
今年は、潮の満ち引きの関係で初めての午後開催でした。
そのために暑さも例年以上に感じられて、しっかり昼食をたべること、水分補給をすることを参加者のみなさまとお約束させていただきました。
まずは観察会のガイドをしてくださった
NPO法人 多摩川干潟ネットワーク代表の佐川さん(赤丸)から注意事項のお話です。
長靴、軍手、観察用の虫かごやバケツなどを装備?!して、干潟へいざ出発~
時刻は12時半すぎ・・・、本当に暑かった 空の青さが目に痛いくらいでした(^_^;)
5分くらいで干潟へ到着です!さぁ、観察会の始まりです!
大師橋の高架下なので、観察はとても涼しい~(^^)
さてさて、どんな生き物いるのかなぁ~??
「あっ!カニがいた~!!!!」
「つかまえてみよう!」
いました!カニです
みなさん、生き物探しに夢中です!
大人の参加者の方は網を持って、川の中の生き物を観察していました。
エビやマハゼも見つけました~!
カニのオスとメスの違いをガイドの内海さんに教えていただきました!
みんな興味深々!!よ~くお話を聞いてました^^
ちなみに・・・
カニのオスとメスはおなかをみるとわかるそうです。
*オス・・・おなかが三角の形になっている
*メス・・・おなかが丸の形になっている
観察した生き物たちをきちんと干潟や川へかえしてあげて、
干潟館へもどって、質問タイム!
こどもはもちろん、大人の参加者のかたもメモをとりながら真剣に聞いていました^^
その中でもとても印象的なお話がひとつ。
多摩川は東京湾に流れ出る、淡水と海水が入りまじり、
流域に緑が残るとても豊かな河川で、本来ならもっとたくさんの生き物がいるとのこと。
でも、生活排水などで生き物たちが自然に分解できないくらい河川が汚染されていて
生き物たちがすみづらくなっている現実もあるとのことでした。
そこで、人と川に生息する生き物たちがうまく、共存していくために自分で何ができるか
考えてみるきっかけにこの観察会がなれれば良いなと思いました。
さいごに・・・
ご参加いただきました組合員のみなさま、暑い中、ありがとうございました!!
2日目も天候に恵まれ晴天なり~
宿泊施設の目の前の風景です。緑に癒されます♪
朝食をいただいた後バスで大豆の畑へ移動
大豆の播種(種まき)体験
指で第1関節程の穴を開けて20㎝間隔で2粒ずつ種まきし土をかぶせる作業です
大豆の播種体験の後は歩いて隣の竹やぶへ
あ、タケノコ発見!!
タケノコの回りの土をどかしながら途中で切らないよう慎重に…
掘ったタケノコはお持ち帰りできます♪
バスで昼食会場へ移動
昼食準備が出来るまで薪割り体験(*^^*)
なかなか難しそうでしたが子供たちには大人気で何度も並んで薪割りを体験しているお子さんもいました(^^)
身体を動かした後はお弁当をいただき昼食交流♪ヽ(´▽`)/
木陰にシートを敷き美味しいお米のおにぎりをパクッ(^^)
とっても美味しかったです。
閉会式も無事終わりバスに乗り昨年初開催の“食ってみらIN美里”イベント会場へ
宮城県内各地のご当地グルメや、開催地美里町の郷土料理「すっぽこ汁」をはじめとした地元の特産品など、様々な美味しいものが勢ぞろいしていました。
これで2日間も無事に終わり産地の春を満喫する田植え交流となりました。
JAみどりのの生産者の皆さん、本当にありがとうございました。
今後のJAみどりのの交流スケジュールは、
初夏の交流会(7月4日~5日/受付は締め切りました)
秋の交流会(10月3日~4日)
冬の交流会(1月16日~17日)
その季節にしかできない産地ならではの楽しい企画が開催されますので是非ご応募下さい。
5月23日~24日の2日間、宮城県にて春の交流会に参加してきました。
東京駅で集合して東北新幹線やまびこに約2時間乗車し古川駅まで~
久しぶりの新幹線にウキウキワクワク♪ヽ(´▽`)/
古川駅に到着したらJAみどりのの皆さんがお出迎えして下さいました(^^)
早速着替えて準備をしてバスで田んぼへ移動
まずは田んぼに生息する生き物調査。網とカゴを借りて虫探し
アメリカザリガニ
ニホンアカガエル
そして、1日目のメインイベント!!
生産者の方に手植えの方法を教わり慣れない手つきで手植えの開始です。
素足で田んぼに入るなんて初体験( ; ゜Д゜) 入った瞬間は…生温くて“うわぁ~”と声が出ましたがすぐに慣れてみんなで泥々になりながら楽しく上手に手植えすることが出来ました。
この一株でお茶碗一杯分のお米が育つなんて驚き(゜_゜;)
田植機にも乗せて頂きました(^^)
バナナケーキとジュースのおやつを頂き育苗ハウスの見学へ
夜はお楽しみの交流会です♪
女性生産者のみなさんの手作り料理のおもてなしに感激。身も心もいっぱいになりました~(*^^*)
郷土料理のすっぽこ汁♪初めて食べたけどとっても美味しかったです(*^^*)
子供たちを中心にクイズ大会などもあり楽しい交流会もあっという間に終わりました。
夜はお月さまを見ながら露天風呂で1日の疲れを癒して…。明日も頑張るぞ~o(`^´*)
2日目につづく…
こんにちわ!
5月11日に今年最初のつる丸茶屋になる
「こだわり発見!『ハム』と『米』」講座がありました
PLA(パルシステムライフアシスタント)の方を講師にお招きして
鶴見エリアの今年のおすすめ商品の『ハム』と
産地交流のJAみどりのに関係して『お米』についてお話を聞きました。
みなさんはパルシステムのハムを食べたことはありますか?
スーパーなどで見かけるハムとは色が違いますよね。
スーパーで売られているハムはとても鮮やかなピンク色をしています。
反対にパルシステムのハムは茶色がかった色をしています。
この鮮やかな色の正体。
・・・それは、発色剤として使用されている亜硝酸塩という添加物です。
実際に発色剤の実験では市販のハムに水を数滴垂らすだけで、
ピンク色の液体が浮いてきたのです・・・
※右が市販ハムで左がパルシステムのハムです
実験を通じて目に見える形で添加物の有無を実感できました
食べたものが体になっていくことをおもうと、大事にしたいことだなと思いました。
またお米はパルシステム独自の基準のもとで生産者の方が丹精込めてつくっていることを改めて知ることができました。
そして今回は無洗米と普通精米の食べ比べもしてみました。それぞれ好みはあったようですが、「やっぱりごはんはおいしい!」
とおかわりする方が続出でした(笑)
パルシステムの商品のこだわりに触れることができた1日でした!
ご参加いただきました方々、ありがとうございました
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