産直ごはんがおいしい!みんなの梅干し交流会
11月23日(月)パルシステム連合会 東新宿事務所にて開催された、みんなの梅干し、産直ごはんといっしょに味わおう!「梅干し交流会」に遊びに行ってきました。
梅干し好きなら、手作りしていない方でも大歓迎!ということで、梅干しをつけて数十年の大ベテランから、初心者、そして未経験者まで参加しており、さらに、パルシステムの配送センターで梅干し作りにチャレンジしている職員も参加していました。
グループに分かれて手作り梅干しの紹介
右) NPO法人小田原食と緑の交流推進協議会の齋藤さん
5年前までパルシステム神奈川ゆめコープの理事長をされていました
自分で漬けた梅干しを持ち寄り、味見をしながら、手作り梅干しへの思いを語り合い、より良い梅干しを作るために工夫をしていることなどをお聞きしたり、生産者からのアドバイスを頂いたりしました。
昼食を兼ねて、産直ごはん(JAささかみの「新潟こしひかり」)とともに、参加者の手作り梅干し、豚汁、ジョイファーム小田原のみかんを味わいました
平成27年産のささかみのこしひかりは台風15号の影響により、心白粒(しんぱくりゅう)・シラタが多く混入し著しく品質が低下し、平年であれば1等米比率が90%を超える地域ですが、今年産は3等米が7割を占める見込みで、収量も6割程度と大幅に減りました
しかし、食味自体は26年産米とほとんど変わりません。官能検査では昨年より美味しいという結果も出ています
ささかみの農家が1年間手塩にかけ、夏の暑さと強風に耐えて育ったこしひかりは、本当に美味しかったです
産地賞を受賞されたパルシステム神奈川ゆめコープ組合員の 林弘之さん
きれいな赤い色を出すために工夫・努力されています。
そのためには、梅としそをサンドイッチのように交互にして漬け込むと良いそうです。
真っ赤ではなく、淡い色ですが、とてもふっくらとツヤツヤしています
私もこのようにふっくらとした梅干しができると良いのですが・・・・・・
なかなか思うようにはできません
来年は、時期を逃さないように梅仕事頑張りま~す
コメント