岩手ひとめぼれ栽培記 7
8月23日(水)晴れ 32℃
一週間田舎に帰省しておりました。水遣りはご近所のお友達にまかせ、『黒吉君』にも大きな富士山をみせてあげようと連れて行ったのですが、残念ながら今年は関東どこも雨ばかりで、帰省中は晴れ渡った見事な夏冨士を拝むことができなかったのが心残りです。横浜も水遣りしなくてよいほどの連日の雨だったみたい。でも、1週間ぶりの横浜の稲たちはというと、さらに稲穂が成長して、もう首を垂れかけていますよ。
帰省中、宮城の田んぼの日照不足のニュースはたびたび聞いていて心配だったのだけど、岩手はどうなのよ?と思っていたところへ、22日のLINEの岩手日報の情報によると、稲の生育は平年並みらしいということを、県農業気象協会が発表しておりました。さすが、岩手のひとめぼれは底力があるわい!わたしの田んぼでも立派に出穂したくらいだし!と思ったのですが、野菜はちょっと影響が出ているみたいですね。心配です。
よく見ると黒くなってしまったモミがちらほらあるのだけど、何なんだろう?日照不足の影響?
お世話サボったからかな?稲作は難しいです。
コメント