天ぷら上手になりたい!
天ぷらってかなりハードルが高い料理ですよね。
何度も作らなければ上達しないのはわかっているものの、腰が重い・・・。
そんな時、パルシステムのチラシで「暮らしの手帖」を発見しました。
しかも、天ぷら特集があるではないですか!
書店で買うより10%off!!
ということで、今回は「暮らしの手帖」のレシピを参考にして、
『圧搾一番しぼり菜種油』を使い、天ぷらに挑戦しました。
今回のレシピは、油の量から、温度調節の方法まで、基本となることが、とても分かりやすく説明されています。
永久保存版です。
さて、天ぷらの出来はどうだったでしょうか。
さつまいもはしっとりとした食感で、パサつきが出ずしっとりと仕上がりました。
春菊は、ほんのりとあまみがあって、かつ春菊の風味も残っています。
苦味の角が取れて、やさしい味です。
最後に冷凍庫にあった『手作りえびフライ』を揚げました。
いつもは油の量を減らして揚げ焼きにしてしまうのですが、多めの油で揚げるとこんなにふんわり仕上がるのかと驚きでした。
残り油は、冷めた後に、コーヒーメーカーとフィルターを使って濾しました。
市販の油は、安くてお手軽に使えるのですが、残り油のにおいが気になって、再利用するのには抵抗があります。
でも、『圧搾一番しぼり菜種油』は加熱に強く、酸化しにくいので、繰り返し使えるとのこと。
残り油は、ほんのりエビの香りがしますが、普段の料理にも使っても、気にならない程度です。
天ぷらに苦手意識がありましたが、今回まずまずの出来だったので、またチャレンジしてみたいと思います。
練習は必要ですが、いい材料を使うと、普段よりおいしくできていいですね。
(MY)
天ぷら、素晴らしい出来栄えですね!
天ぷらが上手なら、相当のお料理上手と言えますよね。
家で天ぷらを作ることをほぼしない私としては、ただただ尊敬です!
投稿: SR | 2021年3月 1日 (月) 22:20