10月3,4日に宮城県のJAみどりのさんとの稲刈りと秋の交流に参加してきました。
前日までの爆弾低気圧でお天気が心配されましたが、見事晴れてくれました。
新幹線に乗って二時間。建物が少なくなっていく景色を眺めていると「帰っている」気がしました。
古川駅に到着し、JAみどりのの方とご対面。
マイクロバスに分乗し、まずは営農センターへ。
着替えを済まして開会式。そしていよいよ、田んぼへ。
春に自分たちで植えた稲たち。どうなっているか気になって気になっていましたが、
見事にきれいな黄金色で私たちを迎えてくれました。
やり方などの説明を受け、いざカマを持って体験。
なかなか力のいる作業。
「一回で刈って!」「それじゃだめだよー」などなど指導を入れられながら作業を続けること30分ほど。
本当に昔は大変だったんだなあ、とつくづく感じました。
刈った稲を束にするのがなかなか難しかったです。教えてくれる方は「こんなの簡単だよ~」って
ひょいひょいってしてみせてくれるのですが・・・技が早すぎて「???」という感じでした。
どうにかみんなで形を作って終了。
その後はほかの田んぼに移動して今度はコンバインでの稲刈り体験と靴とばし大会。
子供たちは仲良くなってカエルやらバッタやらを見つけては捕まえてみたりと広い田んぼで遊びまわってました。
空には澄んだ青空。時々通る二両の列車。秋の風。のんびりとさせてもらいました。
その後は宿泊場所へ移動し、チェックイン・入浴などをして
夜の交流会への支度をしました。
えっ稲刈りの田んぼ、ぬかっていないように見えますね。
秋の風景、自分の植えた稲の生長、リフレッシュできたことでしょう
私も画像で便乗させてもらいました
投稿: ふぇありい | 2015年10月 7日 (水) 13:20