「書き損じはがきの仕分け」
2月14日(水)、横浜市立飯田北いちょう小学校で、多文化共生委員会の児童11名と一緒に、
「書き損じはがきの仕分け作業」を行いました。書き損じはがきって
文章や住所を間違えたり、郵便料金の値上げ、印刷ミス・・よくありますよね。
この投函していないハガキが、
学校に行きたくても行けないアジアの子供たちのお役にたつんですよ。
この作業も今年で3年目、まず切手部分の値段ごとに仕分けをして
次にそのハガキを100枚ごとにまとめてゆきます。
今回組合員や小学校の協力で集まったハガキは約9000枚、
切手に換金して約43万円にもなり 、ラオスの子供たち21名の就学に結びつくそうです。
小さな小さなボランティア活動ですが、こうして海外の事情を知り、
子供たちの応援が出来るのは嬉しいこと。
書き損じをしてしまった未使用のハガキ、ぜひとっておいてくださいね。
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