豚肉のおいしさと安心がギュギュッ!
2月7日、大和市生涯学習センターシリウスで「神奈川のすくすくパン豚de交流会」を開催しました。すくすくパン豚は神奈川ゆめコープの組合員だけが購入することが出来るんですよ(限定品だよ!!!)。
そして名前の通り、県内の清川村で育ち、飼料は(株)パルブレッドから出るパンの端や形が悪い未利用のパンを活用し、乾燥したパン粉状にして与えるという資源循環型の想いがつまっています。
生産者の山口さんです、「自然豊かな環境のもとで、豚舎はひな壇状で日当たりが良く、母豚が元気に動き回れてストレスが少なく健康に育っています」。
それではお肉をおいしく調理するコツを教えていただきましょう、ポイントがいくつかあります。できるだけドリップを逃がさないように・・解凍はゆっくり、調理前には室温にもどす、強火は禁物で中火でゆっくり。
フライパンで炒める時も、しゃぶしゃぶのように茹でる時も、お肉の旨みを閉じ込めるように、短時間で“サ・サッ”と火をとおしすぎないように。
参加者も調理をしてみます。
こうしておいしいランチが出来ました!主菜はシンプルに茹でたり炒めたお肉、副菜は「素材が生きる白だし」で調味した煮卵風茹で卵と、ピーマンとちくわの簡単和え物です。
やわらかく、脂身に甘さがあり、なのに何故かサッパリしている「神奈川のすくすくパン豚」は、1年に1回の事前登録制です。4週間に1回、連続講座のパンフレットと一緒に配達されます。
今月下旬に登録者限定のバスツアーのお楽しみイヴェントもあります、パルブレッドの工場見学や山口さんにもまたお会いできますね。
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