3時のおやつ「がんづき」
数年前、パルシステムのお米の産地、岩手花巻へ田植え体験に参加した時のこと、沢山の郷土料理を堪能させていただいた際に、わあ〜♡おいしい〜♡と、甘いものが大好きな私が特に印象的だったのが「がんづき」でした😊
ふっくら・もっちりとした「がんづき」は、食べるとお腹にたまる感じはあるものの、つい手が出て食べてしまう…クセになるおやつ。
止まらなくなります😆
似たような市販品は売っていますが、花巻のお母さん達が作った「がんづき」とはやっぱり違う!
そんな中、自分で作ってみようと思い立ってから、何度もリピートしています🎵
薄力粉 150g
重曹(食用)大1/2
花見糖 130g
卵 1個
油 大1/2
しょう油 小1/2
豆乳(牛乳)100cc
酢 50cc
ごま 適量
くるみ(あれば)適量
○卵と砂糖を合わせ、よく混ぜる。
○そこへ、油、しょう油、豆乳、薄力粉、重曹を入れ混ぜる。
○最後に酢を加える。
(泡が出て、生地が膨らんできます!泡を潰さないように優しく混ぜ合わせます。)
○オープンペーパーを敷いた型に流し込む。生地の上にごまを散らす。
○強火10分→中火20分蒸す。
重曹に酢が加わると、化学反応が起こり、ビックリするくらい生地が発泡するんです😆
子どもは酢を入れる時は楽しいようで、その時だけはお手伝いをしてくれます😅
重曹がお酢の香りや味を中和してくれるので、お酢臭さもナシ‼️
本当に美味しいのです💕
本来は黒ごまを散らすのですが、家に白ごましかなかったため色味が淋しいです💦
細かく刻んだくるみをのせると香ばしさが出ますので、お試しください🍀
とっても美味しそう~!
豆乳でも作れるのですね(^-^)
生地の色が茶色に変化するのも、なんだか不思議ですね。
投稿: E.I | 2020年7月 8日 (水) 07:08