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2022年6月

2022年6月20日 (月)

子どもたちの未来を応援「ダルニー奨学金」

5月8日ブログの続きですeye

組合員の皆さんから提供された「書き損じはがき」は全部で7,720枚heart04スゴイsign01

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郵便局で交換して401,073円の切手になりpostoffice

5月18日日本橋にある民際センターにお届けしました。

2022

この切手は換金して、義務教育期間中でも経済的事情で勉学が困難な

(カンボジア)3年間・2名、(ラオス)4年間・4名の子どもたちが

入学から卒業するまで中学校に通い続ける奨学金になりますpencilbook

この奨学金を初めて受けたダルニーちゃんはもう40才位になり、

現地事務所で働いているそうです。

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民際センターでは子どもたちの教育環境を整えるための取り組みで

「女子寮建設プロジェクト」「学校トイレプロジェクト」「ウオータープロジェクト」

などのクラウドファンディングをスタートされています。

興味をもたれた方からのお問い合わせをお待ちしているそうですconfident

2022年6月11日 (土)

大きくなぁれ!バケツ稲🌾✨



関東は梅雨入りしましたね☂️
雨や曇りでジメッとした日が続くようになり、気分も上がらず、ちょっぴりおとなし目に過ごすようになりましたが、
こんな日でもイキイキとしている元気の塊のような存在が我が家にはいます。✨(あります。)



それは、岩手花巻から送られてきた「稲🌾」です😃





実はこちらの稲は
今年度の県央エリア交流産地の「岩手花巻」から送っていただいた稲なのです✨



「岩手花巻」はパルシステム の幾つかあるお米の産地で
商品のラインナップとしては



🌾エコ・岩手ひとめぼれ(無洗米)



炊きあがりのふっくら感とほどよい粘り、ほんのりした甘みが特徴。


パッケージに描かれている鳥は、三光鳥と言う鳥で、野鳥愛好家の憧れ✨で、夏になると九州から飛来しトンボやアブを食べるのだとか🐦✨



🌾岩手・おいしい産直十二穀
🌾岩手・おいしい産直十二穀ごはん(パック)



色味や食感の異なる12種類の雑穀をバランスよく配合。


🌾エコ・岩手ひとめぼれ(胚芽米)


🌾エコ・産直発芽玄米岩手ひとめぼれ


🌾産直米の杵つき切り餅



と、なります。





さぁ!早速 稲の植え付け、バケツ稲に挑戦しましょう❣️


↓稲の梱包材に貼られていたメッセージ💕

かわいい💕


きっと大切に育てて下さいと、願いがこめられているのでしょう🍀


稲も、生産者の方々に愛情を注がれ大きくなり、私たちのもとへ嫁入りしたのではないでしょうか😊



はい、もちろん、愛情いっぱいに育て上げていきます❣️
岩手花巻生産者の気持ちに応えていけるよう、頑張ります💪✨





送られてきた一株を、三つに分けて田植えしました🌾




稲を植えてからお米として育つまでの生育状況を我が家でも観察していきます。
稲とともに、私も成長していきますので、いま一度お付き合いしていただけたらと思っております🎵

2022年6月10日 (金)

ツナフレーク缶の秘密を知ろう!学習会報告✨



5月30日(月)、缶詰やペットフード事業を展開している いなば食品(株)を講師に、PB商品である『ツナフレーク缶』の学習会をオンラインで開催しました。





『ツナフレーク缶』は、今年度の県央エリアのおすすめ商品です。

3種類の味タイプがあり、
○オレンジ缶→まぐろ油入り
○みどり缶→ノンオイル
○あお缶→食塩無添加・ノンオイル
と、ラインナップが豊富で、用途によって使い勝手の良い商品となっています。





原料は、缶タイプによって内容は少し違いはありますが、
・キハダマグロ
・野菜スープ
・菜種油(オレンジ缶のみ)
・食塩(オレンジ缶とみどり缶のみ)
です。


キハダマグロは水揚げされてからすぐに急速冷凍し、鮮度を保ちながら工場に搬入→加工され、重さ8kgのマグロから約50缶の『ツナフレーク缶』ができます。


肉質が柔らかい白身肉を主に、野菜スープは『国産野菜』、油はパルシステム の『菜種油』、食塩は『海はいのち』を使用。
『国産野菜』は、乾燥野菜から約2時間かけてエキスを抽出。
魚の臭いをマスキングし、ツナの仕上がりを向上させているとの事でした。



また、本来なら廃棄されてしまうと思われる部位も加工して再利用。
・骨、皮、うろこ→細かくして養殖魚のエサ
・血合い肉→ペットフードの原料
・マグロを煮たエキス→魚エキス(素材)として販売

キハダマグロ一匹を丸々使い切るメーカーの強いこだわりを知りました!



ちなみに、ペットフードとして生まれ変わる血合い肉は、CMでお馴染みの『ちゅ〜る』などとの事です🐱


学習会冒頭で『ちゅ〜る』のCM動画が流れたのは、いなば食品(株)のペットフード部門の宣伝だけではなく、本来捨ててしまわれる部位を『ちゅ〜る』として利用してますよ!のメッセージだったと分かり、なるほど!納得!



↓かわいい❤️CM動画




その他に、私達が気になっていた「缶詰内側のコーティング材」について説明していただきました。


缶の金属と缶内の食品が直接触れないようにする内面塗料とは?
人体に影響はないの?

こちらにも丁寧に答えていただきました!


缶内部に内面塗料として使用されているビスフェノールAは、健康被害の可能性が少なからずともあると言われているようです。


しかし!
PB商品『ツナフレーク缶』には内面塗料の成分は一切使われていないので、安心してお召し上がり下さい!と、太鼓判を押していただきました😃✨


パルシステム だけではなく、全国で販売されている缶製品でも、食品衛生法によって内面塗料使用規制があるそうなので、こちらも問題はないそうです!




今回の学習会。
リアル開催時の試食や食べ比べはなかったものの、参加者の方に3種類の『ツナフレーク缶』がお届けできたのは良かったのではないかと😃
参加された方々がどのように試食・調理されたのかは気になるところですが、でも、お好きなようにして食べていただくのが本望かなぁと思っています🎵


また、ご自宅からメーカーと直接お話ができるのはオンライン学習会ならでは良さとも考えています✨




『ツナフレーク缶の秘密を知ろう!』学習会を思い出して、安心してツナ缶を食べることが嬉しく思います😊



県央エリアおすすめ商品『ツナフレーク缶』について、ミニ情報やレシピをエリアニュースやブログで更新して行きますので、お見逃しなく!!



ありがとうございました✨

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