JA新みやぎ産地交流〜稲刈り体験編〜
10/3 東京駅を9:40に出発する新幹線やまびこで、古川駅へ向かいました。
11:49に古川駅に到着!職員の皆さんや生産者の皆さんに迎えていただき、バスで現地に向かいます。
着替えを済ませたら、いよいよ開会式と自己紹介。
今回は、2回目以上の参加となるご家族も多く、久しぶりの再会を喜ぶ姿も見られました。
バスの中で、稲刈り体験をする田尻地域についてお話を伺いました。
田尻地域には、シベリアから飛来するマガンの国内最大級の越冬地として知られる「蕪栗沼」があります。ラムサール条約にも登録されており、冬にはマガンが一斉に飛び立つ迫力ある姿を見ることができるそうです。
また、「ひとめぼれ」は宮城県で誕生した品種で、田尻地域でも多く作られているお米です。
今年は稲穂が実る頃から長雨が続き、収穫への影響が心配されたそうですが、寒さに強い品種ということもあり、今のところ順調に育っているとのことでした。
田んぼに到着!お天気にも恵まれ、黄金色に実った稲穂が一面に広がる景色は、とてもきれいでした。
まずは生き物観察!
子どもたちは探すのに夢中になり、イナゴや赤とんぼ、カエルなどを捕まえて、それぞれの特徴を解説していただきました。
カエルやトンボは、田んぼの害虫を食べてくれる大切な役割を担っているそうです。
楽しみにしていた稲刈り体験!
5月の田植えからこんなに大きく育ち、ついに収穫の時期を迎えました!
コンバイン(お米を収穫する機械)にも乗せていただき、続いて手刈りにも挑戦!10束ほど刈り取り、ひとつにまとめます。
コツがいる作業なので、生産者さんたちのようにはなかなか上手にできませんでしたが、コンバインも手刈りも、それぞれ違った楽しさがありました!
最後は、刈り取った稲を天日干しするための「くいかけ」も体験しました。
おやつは生産者の奥様たちが作ってくださり、ひとめぼれのおにぎり、古代米とひとめぼれを混ぜたおにぎり、みそ巾着をいただきました。
収穫を終えた田んぼを眺めながら食べるおにぎり、とっても美味しかったです!
移動して乾燥・調整作業見学をしました。
機械で乾燥させて、籾殻を取り除きます。さらに、虫食い粒、着色粒、割れた米、異物などを取り除き、粒の大きさが揃ったお米を計量・袋詰めされます。
また、カメムシの被害にあうとお米が黒くなり、せっかくできたお米の等級が下がってしまうこともあるそうです。
宿に到着した後、お部屋で休憩したり、温泉に入って過ごしました。
夕方、宿の外に出てみると、マガンと思われる鳥たちが集まっている様子を見ることができました!
夕食交流会では、美味しい食事とお酒を楽しみながら、生産者さんとお話しすることができました!
生産者さんからは、稲刈りの苦労や、参加者同士で苦労話を共有することで「大変なのは自分だけじゃない。頑張ろう!」と思えること、そして、こうした交流の時間を毎年楽しみにしていることなどをお聞きしました。
稲刈り体験の感想なども共有でき、お互いを知る貴重な時間となりました。
2日目
朝食をいただいた後、出発までの時間、仲良くなった子どもたちは生き物探しに夢中!カナヘビや虫を捕まえて楽しんでいました。
宿を出発し、重要文化財の「木造千手観音坐像」を見学しました。
平安時代末期に造られたとされる仏像で、繊細な造りが特徴です。
しいたけ収穫体験
農家さんにしいたけの育て方を教えてもらい、収穫体験をさせていただきました!
栽培の工夫や、かさが開いていない方がランクが高いことなど、初めて知ることも多く、とても勉強になりました!
宮城県はお餅文化が根付いているそうで、みんなでお餅つきを楽しみました!
その後は、生産者の奥様たちが時間をかけて準備してくれた昼食をいただきました。
お餅は、きなこ・ずんだ・お雑煮の3種類。
なんと、おかずもごぼう以外はすべて宮城県産の食材だそうです!
どれも絶品で、生産者の皆さんとのお話も楽しみながら、美味しくいただきました。
生産者の皆さんに見送られ、最後に立ち寄ったのは「食の蔵 醸室(かむろ)」。
江戸時代から続く酒造店の蔵を改装した施設で、歴史ある建物の中には食事処やお土産店などが並んでいます。お土産を購入し、古川駅へ向かいました。
今回の産地交流では、地元の皆さんの温かさに触れ、実際に稲刈りの体験を通して、お米づくりの大変さや農家さんの思いを感じることができました。
毎日食べているお米が、たくさんの手間と愛情をかけて育てられていることを改めて実感しました。
貴重な体験をさせていただいた生産者の皆さん、JA新みやぎの皆さん、本当にありがとうございました!
これからも感謝の気持ちを忘れずに、お米を大切にいただきたいと思います。
次回は、みやぎの奥様たちをお招きして、郷土料理のお料理教室を開催します!どうぞお楽しみに♪

















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