鶴見エリア経営会議では4月から産直大豆の豆腐をお勧めしております。
9月から木綿豆腐や絹豆腐をこんな風に食べてみました!を、ご案内していきます。
その第一弾として、ワタクシともぞーがお送りいたします。
9月12日
今日の鶴見は暑かった!
こんな日の夕飯は届いたばかりのお豆腐で冷奴といくところですが
ちょっぴりスパイシーなカレーソースを使って豆腐ステーキを作ってみました。
今回は同じ共生食品さんの絹生あげも使ってみました!
それがこちら(ともぞー家族は3人なので小分けの木綿を使っています。)
↓↓↓
【材 料】
オリーブオイル 大さじ
塩こうじ 小さじ2
メープルシロップ 小さじ2
カレー粉 小さじ1
粒マスタード 大さじ2
上記の材料を混ぜ合わせる
焼きあがった豆腐の上にソースをかけ、生スライスアーモンド適宜を散らす。
レシピでは水切りした豆腐一丁を四等分し
塩こうじ小さじ2を塗って、サラダ油で焼きますが
今回は小麦粉をまぶして、ごま油で焼いてみました。
また、生スライスアーモンドはありませんでしたので、炒ったはと麦を散らしました。
生のスライスアーモンドがなくても美味しくいただけます。
そのときお家にある食材で試してみてください。
小さいお子さんがいらっしゃる場合は、使うカレー粉は辛味の弱いもので
量を調整していただくと良いと思います。
食べ応えのある産直大豆の木綿豆腐。
共生食品さんのこだわりの一品、是非お試しください。
ともぞーでした。
残暑の厳しい夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏の始まりに鶴見地区くらぶ ひまわりではくらぶが発足して初めての企画を行いました。
題して「ぼくの・わたしの今いるところ 親子で科学あそび」
時は7月30日鶴見公会堂
おや?随分遅いブログアップ・・・?と、思われたあなた。
おっしゃるとおりでございます。
そこは夏休みだったということでお許しいくださいませ。
総勢11組の家族が参加されました。
かこさとし作「ぼくのいまいるところ」を基に、宇宙の広がり、太陽・月・星の話を聞いて
宇宙の本や星を作ったりと、親子で楽しい時間を過ごしました。
参加をきっかけに、空をながめて興味を深めてもらえたら嬉しく思います。
まだまだひよっこの地区くらぶひまわり。
これからも「行ってみたい!」と思うような企画をご案内していきますので、
またぜひ遊びに来てくださいね。
最後にこちらをどうぞ!
8月4日(日)に小田原に行ってきました
6月のバレンシアオレンジの収穫には、どうしても都合がつかなくて行けなかったので、
ひさしぶりの小田原です。
今回は、摘果みかんでジュース作りです。
早生みかんの収穫時期は11月ごろですが、今の時期はたくさんつきすぎた実を間引いて、
大きく甘くなるようにするんだそうです。葉っぱ25~30枚にひとつの実がつくようにするのが理想だそうです。
ちなみに、青島みかんは、実も葉っぱも大きめですが、20~30枚にひとつの割合だそうです。
小さいのや傷がついているものをもいでいきます。
石井さんは、ひと目でどれをもいだらいいのかわかっていらっしゃいますが、
私たちは「これ、いいかな~」「この辺とったほうがいいよね」などと悩みながらでした
途中、ごほうびのみかんジュースでのどをうるおし、またがんばる!
作業は楽しく、ジュースはおいしく、
あっという間に時間が経ってしまいました。
毎回、石井さんご夫婦の心遣いに感動です。
ありがとうございました。 (うさすき)
6月28日(金)に川崎市の幸市民館で「パルシステムの豆腐の学習会」を開催しました。
学習会というと難しいと思われるかもしれませんが、内容は豆腐を手作りするというとても楽しいものでした。
でも、豆腐の作り方なんてどうすればいいの?
ということで、パルシステムオリジナルブランドの『産直大豆のもめん豆腐、絹豆腐』をつくっているメーカーの「共生食品」から講師に来ていただいて、教えてもらいました。
まずは、手洗いから。ひじまでしっかり洗います。指の間や爪ももちろん。
工場では、衛生管理も徹底しています。
手洗いが終わったら、やっと豆腐作りです。
まず、豆乳をあたためます。今回は、商品に使用する豆乳をつかいました。
市販の豆乳を使用する場合は、固形分11パーセント以上のものを使ってください。
温度計できっちり計って、75度まであたためます。
あたたまったら、にがりを入れます。
(割合は豆乳やにがりの濃さによるのでパックに書いてある量を参考にしてください)
ふたをして15分。じっと待ちます。
ふたを開けて、ふるふるに固まっていたら、OK 型に入れます。
重しをして水抜きをします。またじっと待ちます。
切り分けてできあがり
できたての豆腐は甘くてとてもおいしかったです
このあとマーボー丼にしてもいただきました。おなかいっぱい
共生食品さんは、私たち組合員が「消泡剤の入っていない豆腐が食べたい」という希望を聞いて、チャレンジしてくださったメーカーです。当時、大量生産をするために当たり前に使われていた食品添加物。でも、体に悪いかもしれないものは、なるべく取りたくないですものね。もともとうどんメーカーだった共生食品さんが、試行錯誤で取り組んでくださいました。はじめは、ボロボロの豆腐しかできなかったんですって。それが、今私たちが手にしている商品になるまで、本当にご苦労があったと思います。パックも手で簡単に開けられるようになりました。
これから、暑い時期、冷ややっこがおいしいですね。今週も注文忘れないようにしようっと。 (うさすき)
5月28日(火)ミューザ川崎で「ステナイ生活・・・シャプラニ―ルってなんだろう?」を開催しました。
パルシステム神奈川ゆめコープでは、使用済み切手やテレフォンカード、ディズニーリゾートのチケットを組合員のみなさんから集めていますが、「それがいったい何に役立っているの?」という疑問から、シャプラニ―ルの方に来ていただいて、直接お話しを聞きたいと、この企画が生まれました。
では、シャプラニ―ルってなんだろう?
特定非営利活動法人(NGO) シャプラニ―ル=市民による海外協力の会という名前です。
シャプラニ―ルとは、バングラディシュの言葉ベンガル語で〈睡蓮の家〉という意味だそうです。
海外支援は、バングラディッシュやネパールで、国内では、東日本大震災の復興支援などを行っています。
私たちが身近にできる海外協力のひとつに「ステナイ生活」があります。不用品を捨てずに寄付して社会貢献。
・国内使用済み切手台紙あり1kg(約¥650)で、家事使用人として働く少女たちに絵本を13冊買うことができる。
・海外使用済み切手台紙なし1kg(約¥1500)で、家事使用人として働く少女たちはミシン研修を1カ月行うことができる。
・国内使用済み切手台紙なし1kg(約¥1000)で、サイクロン被災地で防災教育のフィルムを1回上映できる。
・海外使用済み切手台紙あり2kg(約¥2000)で、いわきの方々に生活に役立つ情報誌を46人に届けることができる。
こんなに役に立つんです。
この日は、まずはじめにシャプラニ―ルの活動についてお話をしていただきました。
次は、使用済み切手の仕分け作業体験です。切手のまわりをきれいに切り取り、国内・海外のものを分けます。台紙があるものとないものも分けます。
まだまだやりたかった~という声がおおくありました。ボランティアに興味のある方がたくさんいらっしゃるんですね。
また、海外協力の企画をしたいと思っています。募集の記事を見たら、ぜひ参加してみてください。
7月31日には、「おださがプラザ」で2013ハートカフェも開催されます!いろんな団体が参加予定です!
まだ企画中ですが、楽しい催しを考えているので行ってみてくださいね!!!
参加者のみなさま、ありがとうございました。 (うさすき)
5月19日(日)に、またまた小田原に行ってきました。今回は、「みかんの花見」です。
みなさん、みかんの花って知ってらっしゃいますか?私は、今回初めて見ました。
白くてかわいいお花です。柑橘系の良い香りがします。でも、柑橘類は、みんな同じ花に見えて、見分けがつかなかった・・・
早生のみかんは、赤ちゃんがいました~
これが、大きくなると甘くておいしいみかんになるんです。
雨の予報だったのに当日は良いお天気になり、うちのちび息子も楽しんでいました。
バッタちゃんとお友達になったり、湘南ゴールドやはっさくの味見もさせていただきました。
おいしかった
そうそう、先月見た梅の実が大きくなって、もうLLサイズでしたよ。出荷間近。
梅酒、梅ジュース、梅干しと大忙しです。でも、私は、ことしは、梅干しだけにしときます・・・
来月は、バレンシアの収穫のお手伝い。たわわに実ったバレンシア。収穫を待っています。
たくさん収穫できそうでしょ
来月の報告も楽しみにしていてください。
(うさすき)
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