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2019年6月

2019年6月28日 (金)

✾クラフトバンドと癒しのお花で『心を編む』✾

6月28日(金)平塚市中央公民館にて「NPO法人フラワーセラピー研究会」の方々を講師に迎え
クラフトバンドとプリザーブドフラワーを使って素敵な花籠を作りましたhappy01heart04
テーマは『七夕』☆彡
まず始めは花籠を置く台紙に金色の絵の具で筆を使い模様を描いていきますhappy02

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次はクラフトバンドで籠を作りますnote

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皆さん楽しくお喋りしながらの制作でしたが、だんだんと制作に没頭happy02私も写真を撮るのをすっかり忘れてしまうほど夢中になっていましたsmilesweat01


出来上がった籠にプリザーブドフラワーをアレンジしていきますnote

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出来上がった皆さんの作品ですhappy02heart02

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皆さんが思い思いに作った作品shine同じ材料でもそれぞれの個性あふれる素敵な花籠になりましたlovely

作品を前に講師の方々と参加者の皆さんで記念撮影camera

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不器用な私sweat02最初は不安でいっぱいでしたがbearingsweat01講師の方々が優しく丁寧に教えて下さり
参加者の皆さんともお喋りをしながら楽しい時間を過ごす事が出来ましたhappy02heart04
講師のフラワーセラピー研究会の皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございましたhappy01heart01

はじめてみよう梅干し作り!

皆様、こんにちはup

小田原を拠点に活動している、地区くらぶ なんてん のハルくんママですdelicious

ご報告が遅くなりましたが、去る6/13(木)ふらっとぱる茅ヶ崎にて「はじめての梅干し作り!」のイベントを開催いたしましたbud

驚くほど多くの方々からご応募戴いた中で厳選なる抽選を行った結果、12組の組合員の皆様にご参加いただきました(抽選に漏れてしまった皆様、ご期待に添えず誠に申しわけございません・・・weep)。

皆様早くからヤル気満々でお集まりいただき、中には小さいお子様連れで保育を利用されてご参加された若いお母さん達もsign01担当するのが久しぶりのイベントでドキドキ不安が多かった我々スタッフも、皆様の活気にウキウキして、イベントの進行が楽しくなっていましたnote

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梅干し作りをレクチャーしたのは当方スタッフのYさん

毎年、自宅でチャック袋を使っての梅干し作りをされているとの事で、その経験を生かして今回の講師を買って出てくれましたflair

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使用したのは、パルシステム取扱商品である「エコ・曽我の梅(十郎)」と塩「海はいのち」、それから消毒用にホワイトリカー、それだけ!

十郎梅はアク抜きの必要がない類らしく、あらかじめスタッフが洗ってざるに上げておいたものを参加者の皆様に用意させていただき、必要があれば水分を拭き取り、なり口(梅のおへそにあるヘタ)をお掃除して、あとはチャック袋に入れて分量の塩と少しのホワイトリカーを入れて揉み込むだけ

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日頃から手仕事が好きな方も、そうでない方も、楽しい雑談に花を咲かせながら、

あらまぁ、なんて簡単!!!

あっという間に梅干しの仕込みが終わりdash

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あとはこちらをご自宅にお持ち帰りいただき、平らな状態で全体にしっかり重石をして、梅酢が上がるまでひっくり返しながら「美味しくなぁれ美味しくなぁれheart」とお世話するだけflair

ちなみに梅干し作りに取り掛かる前に、手仕事あとのブレイクタイムのデザートにと梅ゼリー作りも実演note

こちらは日頃お世話になってもいるジョイファーム小田原さんの梅ジャムと近隣のスーパーでも手に入るアガーを使って作りました。

アガーを使って作るゼリーは初めてと言う方が多く、こちらも皆様興味津々でしたlovely

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出来上がったゼリーはフルフルのやわらか食感shineつるんと良いのどごしで、するする食べられてhappy02

開催当日は天気にも恵まれ少し蒸し暑かったので、一仕事終えたあとのデザートにちょうどよく、美味しくお召し上がりいただけたようでしたhappy01

その後お答え頂いたアンケートによると、その他の手仕事や発酵食品作りにご興味のある方もいらっしゃるようでhappy02

お子様が生まれてより一層、一つでも多くの手仕事を習得したいと思われている新米ママさん達のご意見もありましたので、今後またshineはじめてshine企画を立ち上げていけたらいいなと思っておりますup

問題なく進められるか心配もありましたが、お陰様で滞りなく和気あいあいと楽しい時間を共有させていただく事ができましたclover

託児でお母さん達と離れ離れだったお子様達も、すまいるさん(託児ボランティア)の方々に見守られ、みんな仲良く遊んでいられたようで何よりですnote

ご参加下さった皆様、有難うございましたsign01

その後、梅干しはしっかりと漬け上がりましたでしょうか?

ご感想を頂けると幸いですhappy01

2019年6月18日 (火)

「森の恵みの体験交流会」開催報告

6月2日(日)に小田原市いこいの森にて、小田原市森林組合の方々と西湘・県西エリアで活動しているメンバー&家族の交流会を開催しましたtulip

天候が心配されていましたが、幸いなことにくもりでしたcloud

この日はむしむしとしていたのですが、森の中は長袖で丁度良いくらいの気温でしたtyphoon

意外と涼しいpenguin

Img_6391「 森を五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)で感じてくださいscissors」ということで、森の散策スタートsign03

一旦森の外に出て道路を歩き、森の散策コースへ向かいますcapricornus

森の中は少し肌寒いくらいだったのに、森から出たら…じめじめムシムシして暑いsad

「暑いね」「さっきは涼しかったなあ」「早く森に入りたい」などの感想があちこちから聞こえましたsweat01

歩道を歩きながら樹木の説明を聞きましたclover道路沿いには多くの種類の木々や植物がxmas

Img_6397 葉っぱの先の方の黄緑色の部分が新しく伸びたところだそうですup

Img_6399 神奈川県の県花ヤマユリも生えていましたbudまだつぼみですtulip

Img_6402 イロハモミジの実ですmapleプロペラがついていますsign05

Img_6407 桑の実もなっていましたpresentこれは赤いですappleもっと熟すと黒っぽくなりますbomb

Img_6409熟した黒い実を「おいしいから食べてごらん」 と渡された子どもたちは

「本当に食べられるの??」とおっかなびっくりで口へ運びましたcoldsweats02

食べた子どもたちは「甘い」「おいしいね」ともっと食べたがっていましたdelicious

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森の散策コースに到着run少し急な斜面ですがみんなで降りていきますdownwardright

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ワラビ発見eye

Img_6414 ミョウガも群生していましたnotes

今年は既に終わってしまったそうですが、小田原市いこいの森では春に山菜とりやタケノコ掘りなどのイベントも開催しているそうです。

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ふかふかする地面を踏みしめて先へ進みますshoeshoeshoe

Img_6417_2 こちらはアオキですbud

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間伐は10年に一度行っているそうです。

Img_6431 マムシグサの実は面白い形ですcoldsweats02

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木に絡みついているのはツタウルシですclover

かぶれてしまうので「絶対触らないようにsign03」といわれましたeye

あちこちにツタウルシが生えていましたclub

Img_6439 こちらは防空壕ですnewmoon防空壕の近くには必ず水場があるとの事wave

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境界です。ここから地権者が変わります。

このテープが赤色なのは自然界にない色だからcherry遠くからでもきちんと認識できます。

このテープは風雨に長期間さらされても大丈夫だそうです。

境界を示す赤色の杭も地面に刺さっていました。

Img_6446 こちらは間伐していない森xmasうっそうとしています。

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森の散策中に除伐(じょばつ)体験をしましたhairsalon

育てたい木を残して、それ以外の細い木やつるなどをのこぎりで切っていきます。

除伐をすることで森に光が入るようになり、のちの間伐もしやすくなるそうです。

ヘルメットをかぶり、のこぎりを腰に下げて身支度cat

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木の切り方を教わりました。

まず木を倒したい方向にのこぎりで切り込みを入れる。

その反対側からのこぎりで切っていきます。

このとき先ほど入れた切りこみより少し上を切るのが大事です。

そうすると段差ができるので、切れた時にきちんと倒したい方向に木が倒れてくれます。

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切ってよい木、残す木を教えてもらいながら各自で作業を進めます。

始めたばかりはみんな緊張感をもって作業をしているのでけがは少ないそうですが、

作業になれてくると、緊張感がなくなってきて危ないそうですeye

林業は他の産業と比べて労災の発生が最も多いということも聞きました。

Img_6478 小さな子も大人に手伝ってもらって木を切ります。

一生懸命です。安全に気を配りながら頑張ります!

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みんなで除伐を頑張りました!こんなに切りましたgood

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club除伐体験前club

木がたくさん生えていてなんとなく暗いですmist

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diamond除伐体験後diamond

森に光が入るようになり明るくなりましたflair

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先ほどまでの散策コースはふかふかしたやわらかい地面でしたが、

除伐体験後に歩いた散策コースは落ち葉がカサカサという地面でしたmaple

森によって地面を踏んだ時の感じも違いましたfuji

山椒の実。ほんのちょっとカリッと噛んでみただけなのに、ずっと口の中がビリビリビリ…thunder

水を飲んでもまだまだ辛い!sad恐ろしく辛い!wobbly

麻辣~crying散策が終わるまで私の口の中はビリビリしたままでしたcrying

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ドキドキしながら川を渡りますfish

小さな子もおうちの人と一緒にジャンプ(もしくは抱っこ)で飛び石の上を渡っていきますhorse

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これはクサギ。葉っぱのにおいをかいでみましたeye

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森の散策の後は、火を起こしてバーベキューup

子どもたちは使い慣れないマッチに大苦戦…bearing

茶色く枯れたスギの葉や松ぼっくりを焚き付けに使いますnote

Img_6524 煙がもくもく…

Img_6535 炭をならして弱火から強火まで作りますshine

アルミホイルで包んでいるのは玉ねぎですpresent炭火でじっくりと焼いていきますnotes

とっても甘くてとろけるように柔らかい玉ねぎでしたheart04

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焼き網の上でお肉とそらまめを焼きますscissors

そらまめのさやが真っ黒になっていても中の豆はほくほくとしておいしかったですhappy01

肉を焼いているところなのでみなさん真剣な表情ですが、

小田原市森林組合の方とお話ししながら楽しく昼食をとりましたpig

同じ西湘・県西エリア内で活動していても、他の活動体と交流をする機会は滅多にないので、

たわいないおしゃべりをしたり情報交換をしたりしてメンバーの交流を深めました。

バーベキューの後で子どもたちは川遊びをしたり森の遊びをしたりと満喫したようですshine

昨年の冬に小田原市森林組合の方をお招きしてリースづくり企画をした際に、

「実際に森に行ってみたい」という話が出て、それを実現したのが今回の企画です。

森に行って、自分たちの目で見てにおいをかいで耳を澄まして触って食べて…と森の恵みを全身で五感で感じてきました。

特に木を切る除伐体験は、子どもたちの心にも大人の心にも強く残ったようですheart01

こちらにお招きして行う学習会や交流会ではできない体験をすることができました。

小田原市森林組合のみなさま、どうもありがとうございましたribbon

今年度西湘・県西エリアでは冬と春に小田原市森林組合の方をお招きした企画を開催予定ですapple

みなさまお楽しみにbud

(もっちー)

2019年6月12日 (水)

開催しました★『ちびっこ集まれ~!第2弾』

5月24日(金)にユニコムプラザさがみはらにて、

相模・湘南・県央・西湘県西の4エリア合同子育て企画を開催しましたsun

企画の様子はこちらtuliphappy01

にこにこ隊によるふれあい遊びや食育ぱっくん隊による食育講座やデモ、

絵本の読み聞かせや工作や健康チェックなど、内容が盛りだくさんribbon

親子で楽しく過ごせたと好評でしたgood私達スタッフもわくわくする時間を過ごせましたshine

次回は秋頃の開催を予定していますmaple(もっちー)

2019年6月 3日 (月)

はあと to はあと 6月号

SeisyoukenseiPDF版はこちらhearttoheart_201906.pdf

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