はあとtoはあと 3月号
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先月11月18日に、おだわら市民交流センターUMECOにて『ハーブコーディアルを作ろう!』の会が開かれました。
(主催:小田原地区くらぶ・なんてん)
コロナ禍の自粛モードで、約3年間実現出来なかった対面開催!4年前にアロマハンドクリーム作り企画でもお世話になった、長沼あずさ先生を招いての本企画。
久しぶりの企画に、くらぶメンバーが様々な候補を挙げる中…。このコロナ禍で知らず知らず蓄積された疲れを癒やし、これから始まる冬本番の季節を元気に乗り越えられるツールを…ということで、今流行りのハーブコーディアルを手軽に作る方法を教わることになりました。
今回ご用意いただいたのは、寒い冬に備えるのにぴったりのハーブ、エキナセア・エルダーフラワー・マロウブルー・ジンジャーの4種。
↑香りを確認し、期待される効能も参考に使用するハーブと入れる量を決めます。ちなみにマロウブルーというハーブは名前の通り青く色を出すのと、トロミも出るので粘膜保護の役割を果たすそうです。
煮沸消毒した小瓶に、それぞれを好みの配分で総量が小さじ4杯になるように計り、オリゴ糖50mlを加えて完成!毎日清潔なスプーンなどでハーブをオリゴ糖と馴染ませながら、ゆっくり成分を抽出して…7〜10日後くらいが飲み頃だとか。
風邪に良いと言われるエキナセアはたっぷり目に、刺激の強いジンジャーや、色が出るマロウブルーなどは控えめにしたり入れなかったり…等々、参加者それぞれの好みと用途に合わせた配分に。同じ材料でも十人十色なハーブコーディアルが完成しました。
次また作る際に同じ配分で作れるようにラベリングもして。
完成したら、先生おすすめのお茶、NEAL’S YARD(ニールズヤード)の「ビューティフルスキン」というハーブティーを飲みながらの質問タイム。
カモミールを始めとする様々なハーブの優しい香りに癒されながら、ハーブの話で大盛り上がり。
ハーブコーディアルの管理方法や活用法だけでなく、参加者の自宅の庭で育っている植物が、実はとても貴重なハーブだということを教えていただき、その活用法も教えていただいたりもしました。
例えば、あまり聞きなれないバタフライピー(タイを原産国とするマメ科の植物)、人気のマリーゴールドなどなど…。先生も「そんなに良いものがに先にあるなんて!」と羨ましがるほどで。
知らずにただ眺めるだけで終わっているハーブが、まだまだありそうです。
参加者の皆さんは、手製のハーブコーディアルを早速に楽しんでいる頃でしょうか。
長沼先生、この度も有難うございました!
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10月29日(土)柑謝祭(かんしゃさい)午前の部に参加し、
小田原でみかんの収穫体験をしてきました
(柑謝祭の午後の部の様子は、
横浜南エリアのエリアブログ『YUME☆かもめ』をご覧ください)
西湘・県西エリアは、2022年度は小田原市のジョイファーム小田原と産地交流をしています。
ジョイファーム小田原は、柑橘類・キウイフルーツ・ブルーベリー・玉ねぎ・梅・菜花の産地です。
パルシステム神奈川とは、農作業体験や、耕作放棄地を利用して柑橘を苗木から育てる取り組みなど、
さまざまな産地交流を行っています。
今回みかん狩りをする畑は、パルシステムのエコ・チャレンジ基準の畑でした。
ジョイファーム小田原のこだわり「除草剤不使用・化成肥料不使用・農薬削減(県の基準の半分以下)」のお話を聞いてから、
距離を取ってグループごとに出発しました。
1グループは参加者1~2組と生産者1名とパルシステムの職員1名だったので、
お話をしやすい人数でした。
梅の里センターからみかん畑までの道のりには5問のみかんクイズが用意されていました。
1問だけクイズを紹介します
クイズ:みかんについている黒いものは何でしょう?
選択肢:①ごま②虫
正解は…②の虫です。
ごまのように皮にくっついているこの虫は、カイガラムシという虫です。
この虫が皮にくっつくとみかんの見た目が悪くなってしまうそうです。
中身には影響がないそうで、皮をむけば実はおいしく食べることができます。
こちらはみかんの選果場です。
この機械がくるくると回転して、みかんをサイズごとに分けてくれるようです。
機械を実際に動かして見せてくださいました。
みかんがどんなふうに選果されるかを見てみたくなりました。
こちらはみかんの貯蔵庫です。
高く積まれているのは、トロ箱。
ここに収穫したみかんを入れて貯蔵します。
貯蔵している間に、みかんは酸味がまろやかになり味が濃くなるそうです
みかんは様々な敵に狙われています。
実を食べにくるイノシシを防ぐための柵が、途中の畑にたくさん設置されていました。
下の写真の木は、カミキリムシに木を食べられて枯れてしまったみかんです。
はじめに葉の色が黄色くなって、その後このように枯れてしまうそうです。
たった1匹の虫がこんなにしっかりした木を枯らしてしまうなんて、怖いなと思いました。
徐々に傾斜がきつくなってくる道をせっせとのぼり、みかん畑に到着しました!
快晴で少し汗ばむ陽気の中みかん畑にたどり着いた私たちを待っていたのは、
ジョイファーム小田原の『緑(あお)みかんシロップ』を水で薄めた緑みかんジュース
さわやかな酸味の冷たいジュースは、のどの渇きを癒してくれました
おいしいみかんの見分け方と収穫の仕方を生産者から教えていただきました。
みかんの収穫のポイントは二度切りです。
①葉の少し下を目安に1回切る
②へたのぎりぎりのところを切る
「木によって味が違うから、食べてみておいしいと思った木のみかんを取るといいよ」という
生産者さんのアドバイスがありました。
できるだけオレンジ色のみかんを探します
収穫
甘酸っぱくてみずみずしいみかんを食べた後は、
みかんの皮の的当て。意外と難しい!!
生産者さんも「子どもの頃はやったなあ」と挑戦してくれました。
生産者さんと直接お話をしたり、実際にみかん畑に行ってみたり、
自分で収穫したものを食べたりすることで、ジョイファーム小田原という産地や
商品についての理解が深まりました。
家族も「こんな広い畑で除草剤を使わないなんてすごい!」
「みかんが私たちのところに届くまでにこんなに敵(虫や動物など)がいるなんて」と
驚いていました。
いろいろな発見がある産地交流は、たくさんの方にぜひ参加してもらいたいと思いました。
(もっちー)
9月23日(金・祝)に梅の里センターにて3年ぶりに「エリア交流会」を開催しました
西湘・県西エリアには、エリアで活動しているメンバーと地区くらぶで活動しているメンバーがいます。
地区くらぶは、月に1回対面かオンラインでミーティングを開催しています
平塚地区くらぶママの休日は、主に日曜に平塚市内で活動しています。
小田原地区くらぶなんてんは、平日に小田原駅周辺かオンラインで活動しています。
はじめに、西湘・県西エリアの交流産地であるジョイファーム小田原の商品(梅ジャム・緑みかんシロップ)を使ったゼリーづくりを行いました。
小田原地区くらぶなんてんと平塚地区くらぶママの休日のメンバーをシャッフルして調理のグループ分けをしました。
調理をしながら交流を深めます。
やけどに気をつけながら、まぜまぜ
左側の大きな鍋に入っているのは、緑(あお)みかんシロップで作ったゼリー液、
右側の小さな鍋に入っているのが、梅ジャムで作ったゼリー液です。
お子さんたちも一生懸命調理に参加していました
次は、ジョイファーム小田原の方を講師にお招きしたみかんの学習会をしました
おいしいみかんを食べにくる動物は、サル・カラス・イノシシ・ハクビシンなどいろいろいるそうです
しかも「おいしい品種から食べてしまう」そうです。
ちなみにウサギはみかんの苗木のやわらかい葉っぱを食べてしまうそうです
虫もおいしいみかんを狙っています
カメムシは果汁を吸い、カミキリムシは木を食べてしまい、エカキムシは葉の中にもぐって絵をかくように葉っぱを食べてしまうそうとのこと
おいしいみかんが私たちの手元にやってくるまでには、たくさんの困難があるということがわかりました。
みかんの皮がまるで菊の花びらのように凹凸になっている「菊みかん」はおいしい、軸が細いみかんは甘い…などなど、マメ知識的なものも教えていただきました。
「大津」や「青島」といったみかんは貯蔵みかんで、貯蔵庫で貯蔵しているうちに甘くなるそうです。
みかんのお話をきいてのまとめ
・「小田原のみかんは酸っぱい」と言われている。
それは、小田原のみかんの木がストレスなく、根も深く、育っているから。
みかんは、土壌が悪く過酷な環境だと甘いみかんになる。
・ジョイファーム小田原のみかんの肥料は有機100%!
・ジョイファーム小田原のみかんは、農薬半分以下!
・一本の木から取れるみかんは、だいたい500玉。
・実がつくままで3年かかり、収穫出来るまで5〜10年、30〜40年みかんが収穫出来る。
・みかんの収穫は9月下旬から始まり、ピークは12月。
・収穫は、極早生、早生、中生、晩生と品種別に順番に行う。
・みかんの花は白く、ハチミツになるとクセが無く食べやすい。
・保存方法は冷蔵庫ではなく、風通しのよい日陰。
・みかんの葉や花の使道は生産者さんも知らない、、、
学習会後には、できあがったゼリーを試食(黙食)
緑みかんシロップで作ったゼリーは酸味があり、梅ジャムで作ったゼリーは梅シロップのような味で、
どちらも素材の風味を味わえるおいしさでした
みなさん素敵な笑顔です
みかんのお話を聞き1番印象に残った事は、どうしてみかんは「段々畑」で育てられているのか、です。
私もみかん畑のイメージが太陽と山の斜面でした。
みかんを段々畑で育てる理由は、日当たりのため。
1本1本の木に日の光を当てるために、石を積んで段々にしています。
そして、積み並んだ石段を自然災害や猪などに崩され、戻すことのできない生産者さんが増えてきている。というお話でした。
直接何か手伝う事は難しいですが、生産物を食べることで協力できたら良いなと思いました。
(o)
学習会の講師をして下さったジョイファーム小田原さま、
事前準備や会場設営や調理などのサポートをしてくださった職員のみなさま、
交流会に参加してくださったメンバー&ご家族のみなさま、
どうもありがとうございました
(もっちー)
9月4日(日)に『落花生の収穫体験~秦野の農業を満喫しよう~』を開催しました
はじめに、JAはだの女性部の方が作った「ふしぎならっかせい」の紙芝居を披露していただきました
種まきから収穫まで、収穫後いろいろな食べ物に変身するようすなどがよく分かりました
黄色いかわいいお花が咲くことや、落花生が土の中にできることもわかりました
JAはだの女性部さんが発行したはだのふるさと料理本のプレゼントもありました
落花生料理をはじめ、はだののふるさと料理がたくさん載っているとの事
さて、たのしい紙芝居の後は、畑へ移動して落花生の収穫体験です
こちらが落花生の花です
紙芝居で見た通りの黄色くてかわいいお花が咲いていました
少しずつ間隔をあけながら、家族単位で落花生を収穫します
たくさん収穫できるかな?みんな初めての落花生収穫体験です
「とれたよ~」と見せてくれました
やったね
こんな風に複数地面から生えているのを…
まとめてつかんで…
ぶちぶちぶちっと地面から抜けます
意外とスムーズに抜けました
地面にまだ残っている落花生を手でほりほり…
地面に近い浅いところに結構残っていました
「たくさんとれたよ~」
袋にいっぱいになった落花生を見せてくれました
落花生を引っこ抜いた後は、ぷちぷちとさやを取って袋に入れていきます
作業中に背中で眠ってしまったお子さんも…ママさん、頑張って
落花生の収穫が終わった後に、JAはだの女性部の方から、
落花生のさやの割り方もレクチャーしていただきました
落花生のくちばし(とがっている方)に指を当てて、
力を入れると簡単にパカッと半分に割れます
「落花生を真ん中でバキッと折るのには力が要りますが、
このやり方だと簡単に中身を出せますよ」とのことでした
パカッ
次に、㈱大地さんの津久井在来大豆の畑の見学をしました
後ろに見える緑色のところが一面大豆畑です
大豆の花が紫色であること、蕎麦の畑では蕎麦しか作らない(食物アレルギー考慮のため)、
この地域では8月23日(お地蔵さん)にまいた蕎麦で年越しそばを作って食べる、などの
お話を伺いました
落花生はあしが早いとのことだったので、帰宅後すぐにゆでることにしました
丁寧に洗った落花生を鍋に入れて、かぶるくらいの水を加えて、塩を加えてゆでます
いただいた料理本には「50分ほどゆでる」と書いてありましたが、
JAはだの女性部の方は「30分は煮てもらって、その後のゆで加減はお好みで」とお話されていたので、時々様子を見ながらゆでましたわたしの好みは40分でした。
教わった通り、くちばしのところに力を入れたら簡単に割れました
ゆでた落花生の薄皮の色は薄かったです
お店でよく見かける、炒った落花生の薄皮の色は濃いですよね
完成~
新鮮な落花生を塩ゆでして食べたのは初めてでしたが、
ちょっとほくっとしていてとてもおいしかったです
家族にも大変好評でした
参加してくださった組合員のみなさまもご自宅で落花生をおいしく召し上がったことと思います
JAはだののみなさま、㈱大地の方、どうもありがとうございました。
(もっちー)
8月25日(木)おだわら市民交流センターUMECOにて、
エリアコーディネーター企画である「絵本の翻訳シート貼り&活動紹介」を開催しました。
「絵本の翻訳シート貼り」は日本語の絵本にラオス語の翻訳シートを貼って現地に送る取り組みです。
この取り組みは特定非営利活動法人「ラオスのこども」の「ラオス語絵本プロジェクト」で実施されていて、
パルシステム神奈川もこのプロジェクトに協力しています。
ラオスの子どもの多くは、小学校に入ってから初めて文字に触れるそうです。
そこで、子どもたちが幼いころから本に親しみ、文字を覚えやすくなるように、
日本語の絵本にラオス語の翻訳シートを貼って現地に贈る取り組みが行われています。
現地に送られた絵本はラオス各地に届けられ、学校の図書室や図書袋に設置し、
学校以外にも地域で読めるように地域文庫などで活用されています。
はじめにラオスの子どもたちの置かれた状況をお話し、次に作業の注意事項の説明をして、
時間内に親子で絵本を1冊仕上げることを目標に作業をスタートしました。
↑
左:絵本 右:ラオス語の翻訳シート
表紙から裏表紙まで、絵本の日本語文章に対応するラオス語の翻訳シートがあります
翻訳シートを貼る際に上下を間違えないよう、すべての翻訳シート右上に目印の黒丸がついています。
一度にたくさん翻訳シートを切り離してしまうと、対応する文章が分からなくなってしまいます
そのため、1つ切ったら1つ貼る…というのを繰り返していきます
親が切って子どもが貼るか子どもが切って親が貼るかは、それぞれの親子が相談して決めていました。
線に沿ってはさみできれいに切って、翻訳シートの端まできちんとのりを塗って貼り付ける、
慎重さと丁寧さが要求される作業です。
贈り物だから、きれいに、剥がれないように、とみなさん集中して作業をなさっていました。
完成~裏表紙にはアルファベットでお名前を書きました。
まだアルファベットを学校で習っていないお子さんも、
おうちの方に書いてもらったお手本を見ながら一生懸命書いていました。
よく知っている絵本なのに、書かれている言語が違うだけでまったく違った絵本のように感じるのが不思議ですね
作業が早く終わったからともう1冊同じ絵本に取り組んでくれたお子さんたちが多くいました
また、文章が多いこちらの本にチャレンジしてくれたお子さんたちもいました
完成した絵本をもって集合写真を撮影しました
みなさんとても素敵な笑顔です
参加者の感想(一部抜粋)
・ラオスの子どもたちの役に立てるので、がんばって良かったです。
・今日はとてもたのしくできてよかったです。
ラオスごのシートをはってみたら、ちがう本のようになってびっくりしました。
・本を読める環境はとても幸せなのだと改めて気づくことができました。
・ラオス語の紙をぴったりはるのが、むずかしかったです。
・楽しくボランティア活動ができてよかったです。
ラオスの国や子どもたちのことを知る機会があって参考になりました。
・来る前は、小1の娘には、イベントの説明が難しかったのですが、来て、実際に手順や説明を見聞きしたら、よくわかったようです。
いろいろな国やいろいろな立場の子どものことに目を向ける機会になるといいなと思っています。
・ラオスの国のことが少しでも知ることができてよい機会でした。
・子どもたちが絵本を読んで、幸せな気持ちになれたら良いなと思いました。
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絵本の翻訳シート貼りをした後は、組合員活動の紹介をしました。
「エリア活動」では具体的な活動として、月に1回定例会を開催して年に数回企画を開催しています。
(西湘・県西エリアは、面積でいうと神奈川県の約半分です)
2021年度は、『㈱ジャパンビューティのオンライン学習会』と『秦野の七福神巡り』を開催しました。
2022年度は、『弘法山ハイキング』を企画しましたが、雨天中止となりました
「地区くらぶ」は月に1回ミーティングをし、年に1回企画を開催しています。
(中学校区くらいの身近な地域で活動をしています)
西湘・県西エリアには、「平塚地区くらぶママの休日」と「小田原地区くらぶなんてん」の
2つの地区くらぶがあり、身近なところでパルシステム商品について知って、伝える活動をしています。
私が組合員活動をするうえでとても助かっているのは、交通費の実費補助です。
組合員活動っていう言葉がなんか難しいので敬遠されがちなのですが、
活動をはじめてみると面白いです。
知らなかったことを知り、自分の「やってみたい」を実現できるのが醍醐味だと感じています。
いろいろなことに興味がある人・人と関わるのが好きな人・子どもに何か経験させたいという人には、
特におすすめです
一緒に活動してくれるメンバーはいつでも募集中です
今回の企画、夏休み中だったこともあり、多くの親子に参加していただくことができました。
ご参加の皆様、どうもありがとうございました。
自分達に身近な絵本を通して、他の国のことを考え、そこの子どもたちにつながる経験をできるのは素晴らしいことだと思います。
(もっちー)
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7月4回に新登場の商品『お~い!いわし味つけ缶』
上記は、パルシステム神奈川の組合員開発協力商品です。
発売より一足先に、西湘・県西エリアメンバーで試食をしました。
試食をしてみてのメンバーの感想は以下の通りです
・市販品に感じる生臭さがまったくなかった
汁が見た目とは違い脂っこくなく、美味しく飲めた
これだけで立派なおかずの一品になる
・塩分と甘さのバランスがちょうどいい
脂ののりもちょうどよかった
やさしいながらも意外と味はしっかりついている
生臭さがなく、骨まで食べられるので、小骨や魚が苦手な人も食べやすそう
何より、味付けがパルシステムの調味料なので、安心して食べられる!
目隠しで市販品との食べ比べ企画してみたい
家族があまり魚を喜ばないので、非常食くらいの感覚で、たま~に魚の缶詰を買っているが、今回試 食してみて、このクオリティなら、頻度を増やして買ってみようという気持ちになった
・薄味だと聞いていたが、やさしいながらもしっかりとした味付がされていると感じた
身も骨も柔らかくておいしかった
・食べやすく、おいしかった
缶詰を買って食べる習慣がないので、アレンジレシピ等があったら購入につながるかもしれない
・臭みがない後味に甘みが残る
臭みがない・身がふっくらというのは試食した全員が感じました
『お~い!いわし味つけ缶 150g(固形量100g×2)』のこだわりポイントは4つ
原料はすべて国産!脂のりがよい国産いわし使用
しょうゆ、砂糖のみのシンプルな味つけなので、そのまま食べてもおいしい!
市販品より塩分と糖分が控えめ!食塩相当量は100gあたり0.96g(市販品は約1.4g)
組合員のみなさま、ぜひ一度食べてみてくださいね
(もっちー)
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