クラフトバンドでバッグを作りました!
9月14日(金)におだわら市民交流センターUMECOにて『クラフトバンドでバッグを作ろう!』という企画を開催しました
主催は小田原地区くらぶなんてんです
今回バッグ作りを教えてくださるのはまなびパル講師の鳥海さんです
まなびパルは、組合員どうしで、教えあい、学びあう、組合員による自主的な学びあう活動です
登録している講師もみなさん組合員で、それぞれさまざまな講座を行っています
今回のクラフトバンド企画には多数の応募があり、半数の方が落選となりましたごめんなさい
当選されたみなさまは当日元気に全員参加できたのでよかったです
参加者はみんな初心者だったので、講師が作業の仕方やポイントを丁寧に説明してからスタートしました。
洗濯バサミは左手で持ちます(右に向かって進んでいくため)
講師が事前に材料のカットと袋詰め、土台の制作をして下さっていたので、
バッグの1段目から編んでいきます。
2番目の柱から出発です柱というのは縦になっているバンドのことです。
2番目の柱の半分くらいのところに1本目のバンド(横)をボンドと洗濯バサミでとめます。
そして1本目のバンドをおもて裏おもて裏…と編んでいき、ぐるっと1周します。
2本目のバンド(横)は3番目の柱からスタートします。
バンドを編んでぐるっと1周したら、3本目のバンド(横)は2番目の柱からスタートします。
2番目・3番目・2番目・3番目…と1周終わるごとにスタートの位置を変えて編んでいきます。
はじめはバンドの固定に多くの洗濯バサミを使いますが、
作業が進んで形が出来上がってくると安定感が出てきて、少ない数でも大丈夫になります。
一人一人の進度にあわせて、講師が作業の仕方を教えてくださいました
どうしてもうまくできないところはサポートも
みなさん黙々と作業中
真剣な眼差しです
10本のバンドを編み終わったところです
だいぶバッグの形に近づきました
バッグのふちにバンドを編みこんで強化します
持ち手を付けた後は、仕上げの作業です
持ち手の中央から細いバンドを左右に向かってぐるぐると巻いていきます。
この作業は各自自宅でゆっくり行います。
お手本の巻き終わりはこんな感じです
バッグの内側はこんな感じです
みなさんおうちでステキなバッグを仕上げられていることと思います
参加者の声(一部抜粋)
・失敗続きで大変でしたが、初めて挑戦できて楽しかったです。
・楽しかったです。思ったより難しかったです。
・以前から興味があったので、たのしかった。
・また作ってみたいです。
・いろんな形のを作ってみたい。
講師の鳥海さん、ご参加のみなさま、どうもありがとうございました
(もっちー)
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