「親子で知ろう食の安全勉強会」を開催しました
こんにちは!ふーどまにあです。
8/8(金)、横浜南センターにて「親子で知ろう食の安全勉強会」を開催いたしました。
今回参加していただいたのは、5組のご家族の方々。
なかにはおばあちゃんとお孫さんで来ていただいた方もいらっしゃいました。
そして講師の方はパルシステム連合会の原さん。
今回は主に食品添加物についてお話いただきました。
食品添加物はどうして使われるのか?そんな問題からはじまって、
実際に安全性が疑われる添加物について具体的に挙げて説明をうけました。
チョコレートのコーティングに使われている発色剤や、ステビアなどの甘味料など、
お菓子に使われている食品添加物のお話は、子ども達にとっても身近な
ものだけあって、ずいぶんびっくりした様子で聞いていました。
これからお菓子を買う時は、袋の裏の表示をチェックするように
なれるとよいですね
個人的には「ポストハーベスト」のお話がとてもよく分かりました。
市販のバナナはどうしていつまでもツヤツヤしているのか、今まで疑問だったのですが、
収穫後、防腐剤などの薬を散布して輸入していたんですね…。
勉強会のあとは、軽食をいただきながら先生への質問コーナー。
放射能対策や、マーガリン、サイコロステーキなど、カタログに載っている
ちょっと気になる食品について、具体的に質問できるよい機会となりました。
本日の軽食は夏野菜のスープとしらすご飯、サラダ、桃です。
トマトの酸味がおいしい!と参加したお子さんにもレシピを聞かれるほど好評でした
最後はお子さんもまじえて感想を述べてもらい、
みなさん恥ずかしがりながらも「内容は難しかったけれど、よく分かりました」など
きちんとお話しすることができました。
中には「今日勉強した内容を自由研究のテーマにします」という子も
よい研究ができるといいですね。
以上、勉強会のご報告でした
いつも感じるのですが、ふーどまにあさんは試食がとっても豪華ですごいですよね。感心しちゃいます。
夏休みの自由研究に子供たちの参加はよかったですね。
投稿: ぷりん | 2014年8月30日 (土) 12:49