冬恒例のゆず仕事
今年はパルシステム配送日の関係で少し遅くなりましたが、
冬至にゆず仕事をするのが恒例です。
皮をむくとき、白いところは苦いのでなるべく薄い方がいいのですが、
ピーラーを使うと包丁より断然きれいに、楽にむくことができます。
このピーラーは持ち手がないタイプで、
力加減を調節しやすく、すいすいむけて気持ちいいです。
コンパクトにしまえるのもいいところです。
実は上下半分に割り、果汁とそれ以外に分けます。
皮と果汁はそれぞれ冷凍して、冬中を目安に少しずつ大切に使います。
しぼった残りは半個分ずつお茶パックに詰め、当日のお風呂は柚子湯にしました。
ゆずって無駄がない! すばらしい。
今週はクリスマス料理もありました。
紅鮭スモークサーモンのリースサラダとほたてのカルパッチョは、
昨年の横浜南エリア主催企画「年末年始商品試食会」でご提案した
『瀬戸内レモンドレッシング』でいただくメニュー。
今回のは残念ながらいくらは乗ってないですけどね。
サラダだけでなく、カルパッチョにもおすすめのドレッシングです。
ローストビーフとサンタのピンチョスは、
エリアニュースの記事に登場しています。
シチューのパイ包み焼きは、残り物のシチューを耐熱のカップに入れて、
四角く切ったパイシートをかぶせてオーブンで焼くだけのお手軽メニュー
(このために2日前のメニューをシチューにしました)。
メインは手作りではなく簡単に、
パルシステムの冷凍品『米沢郷鶏スパイシーフライドチキン(骨なし)』です。
子どものリクエストで毎年これ。
クリスマスに特に人気ではありますが、他の時期にも注文できる商品です。
でもスペシャルな感じを出すために、クリスマスだけ注文するようにしています。
今週は、パルシステム『もったいないグリーンセット』が3品でした。
小松菜、ブロッコリー、キャベツ1/2。
豊作だとたまにこういうこともあります。
お得でうれしいです。
(SR)
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