はまきた夢通信 6月号
PDF版はこちらhamakitayume_201705.pdf
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5月16日、新横浜本部にて、パルシステム共済連のたすけあい活動助成金を利用して、『子供を伸ばすほめ方&叱り方』講座を行いました。
私たち横浜北エリアのメンバーは2歳から中学生の子を持つ親の集まり。
「毎日子供を叱ってばかり…」
「どうやってほめたら良いのかわからない…」
「いいとこころが見つからないんだけど😥」
と日々子育てに悩んでいます。
「いっそのこと、誰かに教えてもらおう⤴️⤴️」
とのことから今回の企画が生まれました!
当日は同じ悩みを抱える組合員の方16名が参加してくださいました🎶
講師は、manaレインボー代表 松尾直子さん。
子育てや人間関係に関するセミナーやカウンセリングを行っていらっしゃる先生です。
まずは、子どもの個性について。
「子どもは、やりたいことをやっている時は幸せで自分らしさがある。」
⇒ これを伸ばしていってあげることが大事で、そうすることにより、子どもの生きがい・自信に繋がる。
自分らしさを生かし、社会のなかでも認められ、
自分の居場所を見つけられることが大事であり、
それを見つけられるような子育てができると良いですね、とのこと。
また、子どもは自分(親)に一番近い存在。
だからこそ、自分(親)の至らないところやダメな
部分を子供に押し付けてしまう。
「育児=育自」。自分を受け入れた分だけ、子どもを受け入れられるようになりますよ、とのお話。
自分の生活を思い返しながら先生のお話を聞くと、
まさにその通りであって、自分のイライラをつい子供にぶつけてしまうことが多々あり・・・自己嫌悪💦💦
親が子供にかける何気ない言葉が子どもの自己イメージに大きく影響し、
それが子どもの一生にも影響するそうで、そのためにも、
✨子供の個性を長所として活かしてあげる言葉がけ✨
が大事なんだそうです。
また、今まで子供に言い放ってしまった良くない言葉でも、
今からでも全然遅くはないので、きちんと訂正して謝れば大丈夫👍とのことでした。
では、実際にどのような言葉がけをしたら良いのでしょうか・・・❓
『ほめる7:叱る3』の割合が良いそうです。
"叱る"が多いと、反発する子が育つとのこと。
ポイントを少しだけあげると、
"ほめる"は結果ではなく過程をほめ、かつ細かく具体的に。
"叱る"は何がいけないのかを分かり易く伝え、解決のサポートをしてあげることが大事なんだそうです。
先生のお話は具体例や対処法なども交え、とても分かりやすく楽しくて、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
質問タイムには積極的に手が上がり、終了後も先生に相談しに行く参加者さんがいたほど😱☀️
「子どもの最高の応援者になってほしい、個性をうまく活かすよう考えてほしい」という言葉が印象的でした。
そんな親になれたら素敵ですよね😊
私は3人子供がいますが、同じように育てているのに性格は三者三様💦
自分の気持ちをうまくコントロールし、それぞれの
個性を活かせるような言葉がけができるよう、
これから頑張っていこうと心に誓いました❤️
ちなみに、毎日頑張っているママたちへの試食はこちら~🍽️
❇️毎日のイライラにはカルシウムを!!
「カルシウムパーラー」
❇️その名の通り!
「朝から元気 レモンドーナッツ」
❇️癒しの鉄板アイテム!
「ミルクチョコレート」
❇️ハートのおせんべい
「ありがとうの気持ち」💕
毎日笑顔で子育てできると良いですね😊 K.M.
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