親子で考えよう、かんきょうのこと。
7月29日に「おやこで考えようかんきょうのこと」企画を行いました。
講師は昨年、川遊びでお世話になりました横須賀「水と環境」研究会の皆さんです。
前半は宇宙から撮影した夜の地球の衛星写真をみて、震災前の日本はくっきりと形が浮かび上がっていました。いかに電気を消費しているか子供にも分かりました。
そのほか、水の透視度を測ったり、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを水で溶かす実験や表面張力の実験など、夏休みの自由研究の課題にもなり、しかも参加した子供も楽しめる企画でした。
なかでも、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを水に溶かす実験では、トイレットペーパーは水にすぐ溶けていくのに対し、ティッシュペーパーは水の中でかき混ぜてもなかなか溶けなかったことに子供はとても興味を持ったようでした。
子供の感想から「いままでトイレにティッシュペーパーを流してはいけないと書いてあり、どうしてだろうと思っていましたが溶かす実験をしてわかりました」といただき、企画してよかったと思いました。
横須賀「水と環境」研究会の皆様、ありがとうございました。
また末永くお付き合いしてください。
夏休みの親子企画、いいですね
勉強にも思い出にもなります。
今回の水の実験に、おとなしめの我が子はあまり積極的に参加できず、下の子に至っては私から離れない状態でした
来年の夏休みには子供達がどれくらい成長できて、参加できるのか、という面でも親子企画が楽しみです
投稿: ふぇありぃ | 2011年11月 6日 (日) 08:42