まんまるのつぶやき

PDF版はこちらmanmaru_201605.pdf

4月20日、こんせんプレーンヨーグルトの試食会をしました。

まず、こんせんプレーンヨーグルトについてDVDを見て学習しました。

人気の商品トップ20点のうち、生乳のみが原材料の物は2点しかないそうです。

生乳の産地まで限定している製品もわずかだそうです。

続いてスーパー等でよく販売されているプレーンヨーグルトとこんせんプレーンヨーグルトを試食、比較しました。

スーパーのプレーンヨーグルトは酸味が強く、こんせんプレーンヨーグルトはマイルドな味、というのが概ねの感想でした。

また、エリア会議メンバーの方の話を参考に作った｢キュウリのライタ｣を試食しました。

こんせんプレーンヨーグルト、キュウリと他にトマト、タマネギなどが入っています。

｢ライタ｣とはインドでは定番の料理で野菜やフルーツをプレーンヨーグルトと混ぜ合わせたものだそうで、本場では様々なスパイスも加えるそうです。

ヨーグルトを使っているとは思えない、本格的なサラダでした。

こんせんプレーンヨーグルトのこだわりを実感すると共にヨーグルトは色々な料理に使えることを学習しました。

CMで話題沸騰、我が家でも大好評の｢こだわり酵母食パン｣。

3月30日、その｢こだわり酵母食パン｣や他の美味しいパンが作られているパン工場を見学しに行きました。

場所は(株)パルブレットの八王子工場です。

衛生管理は徹底しています。

見学する人も白衣に着替えて粘着テ－プやエアーシャワーでゴミを取り、手を洗ってさらにアルコール消毒。

そしていざ見学！

発酵室。作るパンの種類によって発酵温度や時間は変えるそうです。

大きなオーブンで焼き上げられたパンは冷ました後、包装されます。

大きな機械が沢山ありましたが、微調整は人手。

練り上がった大量の生地を切り分けたり成形したりも人手。

多くの工程で人の手で大変な手間をかけて作られていることが分かりました。

最後に工場で作られたパンの試食を兼ねた質疑応答タイム。

｢なぜパンは3斤で焼くの？｣など、子供たちからも沢山の質問が出ました。

どのパンも美味しかったです。大好評だったのはトーストしたての｢こだわり酵母食パン｣でした。