まんまる vol.98
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こんにちは。
連日の雨、運動会も延期になってしまいました。早く、すっきりと晴れて欲しいですね。
さて、前回のつづき!!
私たちBグループは、スイーツの試食で、空腹を刺激されつつ、GPセンターの見学に移動しました。
そうそう、ここでも質問!
「GP」って、何ですか?
G=グレード P=パッキングの略だそうです。
工場見学の間も、組合員の素朴な質問に、ひとつひとつ丁寧答えてくださいました。
細かくて見えないかもしれませんが、私たち組合員からの一言メッセージの掲示です。
生産者と私たちのつながりをここでも感じることができました。
工場長さんの説明を聞き、着替えをし、6人程度のグループに分かれ出発です。
最終出荷場所からスタート。ここも温度管理されているようです。
エアシャワーをとおり、いざ工場内へ。
卵が高速で、移動していきます。
見慣れたパルシステムの卵パック。
オートメーション化された、工場内で、汚れのチェック、傷のチェック、血が混ざっていないかのチェックをしていました。
洗浄された卵は人の手に触れることなく、衛生的にパッキングされているようです。
子どもたちは、食い入るように機械の動きに目を向け、大人たちは、生産性を高める、オートメーション化されたシステムに、しきりに感心していました。
さあ、この後は、生産者の皆様との交流会。
どんな質問が飛び出るのでしょうか?
お昼ご飯を食べながらの交流!楽しみですね
つづきは、また
2016年9月18日(日)
21組の組合員の皆様と、神奈川中央養鶏農協に行ってきました。
お一人で参加の方も、ご家族で参加の皆様も大満足のツアーとなったようです。
往路のバスの中では、自己紹介と卵にまつわるお話をひとつ!のお題をもとに・・・
お菓子つくりが好きです。卵の鮮度も関係してきます・・・
毎日卵料理が欠かせない、卵大好きの家族です・・・
卵かけごはんが好きです・・・などなど、をお聞きし、
新聞ビリビリゲームをして、
車内の雰囲気はとても和やかになり、参加者の皆さまの距離がぐっと近くなったような気がしました。
あっという間に到着した気がします。
バスを降りて、開会式。
大勢の生産者の方に迎えられ、会長さんのお話を聞き、早速見学開始です。
今回は、A・Bの2グループに分かれての見学となりました。
出発の頃降っていた雨は、見学が始まるころには、やんでいましたよ
さて、私たちBグループはバスに乗り込み、鶏舎の見学からです。
衛生管理上、中に入ることはできませんでしたが、バス内に生産者の方が一緒に乗って下さり、組合員からの質問に丁寧に答えてくださいました。
(バスが、養鶏場に到着した時も、まず一番にバスごと、消毒でした!)
ウインドレス鶏舎、開放型鶏舎。エサの入ったタンク。広い敷地の中を順を追って、説明していただきました。
組合員さんからの質問が次から次へとつながり、皆様の関心の高さを感じました。
鶏舎の見学の後は
スイーツの試食大人も子供も大喜びです。
長くなったので、続きはまた
まだ、たまごがでてこない・・・
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