« 2021年4月 | メイン | 2021年6月 »

2021年5月

2021年5月31日 (月)

yyわーるど 6月号

Kenou

PDF版はこちらyyworld_202106.pdf

2021年5月17日 (月)

『国産小麦もっちり食パン』レシピ(ジェノベーゼソース編)



数多くあるパルシステムお気に入り商品の中から、今回は『産直バジルのジェノベーゼソース』×『国産小麦もっちり食パン』レシピをご紹介します。


鮮やかな色の『ジェノベーゼソース』。バジル独特のえぐみや臭みがないので、我が子が小さい頃からのお気に入りとなっています😃


何と言っても、にんにくが入っていながら、夜食べても次の日まで引きずらない!
次の日が心配な方でも、気軽に食べることができるのは、かなりポイントが高いのではないでしょうか😋?






🍞しらすバジルトースト🍞






〈材料〉
国産小麦もっちり食パン お好きなだけ
産直バジルのジェノベーゼソース 適量
しらす 適量
ミニトマト 適量



〈作り方〉
①沸騰した湯にジェノベーゼソースを袋ごといれ、3〜5分ボイルし解凍する。
②食パンにジェノベーゼソースをぬり、しらすとカットしたトマトをのせてトーストする。





簡単すぎて、全て目分量ー😆


茹でたじゃがいもやチーズも相性バツグン✨









🍞ジェノベーゼグラタンスープ🍞





〈材料〉(4人分)
国産小麦もっちり食パン 1枚
玉ねぎ 1個
産直バジルのジェノベーゼソース 1袋
水 700ml
コンソメ 小さじ1
シュレッドチーズ 適量



〈作り方〉
①食パンを4等分にし軽くトーストする。
②玉ねぎをスライスし、油を引いた鍋で炒める。
③玉ねぎがしんなりとしたら、水を加えて煮立たせる。
④③が煮立ってきたら、解凍したジェノベーゼソースとコンソメを加えて一煮立ちさせる。
⑤スープ皿に④をよそい、トーストしたパン・チーズをのせて、トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼く。






パンが水分を含み、さらにもっちり&とろける食感😊
バジルとパンの相性を改めて感じる一品です。



チーズの塩味があるので、スープの味加減はお好みで調整してください😊


2021年5月 2日 (日)

『もっちり食パン』レシピ(コンポタ編)



みなさん、いつもの「食パン」はどのようにして食べていますか😃?
朝食やランチタイム、ディナーやお夜食、お子さんがいらっしゃるご家庭はおやつや離乳食と、パンを口にする機会はたびたびあるのではないでしょうか?

日本人の食文化で、お米の次に摂取する事が多くなったパン。
スーパーやコンビニエンスストアでも気軽に購入でき、パン屋さんも多くなってきています。
私たちにとって身近で、あると便利な食材。


県央エリアでも、素材にこだわっているオススメ「食パン」をご紹介していきます🍞



『国産小麦もっちり食パン』


パンどうする?
今日は何にしようかな😊?


パン袋にも記載されていますが、『もっちり食パン』はそのままでも軽くトーストしても格別に美味しいです✨

余計な原料が入っていないため、小麦本来の風味がしっかりと感じられるのと、甘さや塩っぽさ、酸味が無く、アレンジに応用が効くのが良い点だと思います。

また、パンにパサつきをあまり感じないため、食べ方によっては、しっとりとした もっちりとした食感が変化するのも楽しいです🎵



そのままでも、トーストして食べるのも本当に美味しいのですが、パルシステム商品を使った我が家流アレンジレシピをお載せします😊



使用するのは…



『北海道コーンがおいしいスープ』


🍞コンポタフレンチトースト🍞

〈材料〉
もっちり食パン 1枚
北海道コーンがおいしいスープ 1袋
温めた牛乳または湯 150cc
ハム 適量
バター 適量
シュレッドチーズ 適量


〈作り方〉
①半分に切った食パンの側面に切り込みを入れハムをはさむ。
②コーンスープの素に温めた牛乳(湯)を混ぜてバットに流し込む。
③スープ液に食パンを入れ、面を返しながらひたす。(つけ込み時間が長いとパンが崩れやすくなるので注意!)
④熱したフライパンにバター入れ溶かし、パンに焼き目をつけたら返し、シュレッドチーズをのせてフタをする。
⑤チーズが溶けたら完成!お好みで、ブラックペッパーやドライパセリ乗せても!





🍞コンポタパングラタン🍞

〈材料〉
もっちり食パン 1枚
北海道コーンがおいしいスープ 1袋
牛乳または湯 80cc
ミックスベジタブル 適量
シュレッドチーズ 適量


〈作り方〉
①コーンスープの素に温めた牛乳を(湯)を混ぜ合わせる。
②食パンをダイス型にカットし①をつけ皿に並べる。
③解凍したミックスベジタブルとシュレッドチーズを乗せて、220度に温めたオーブンで10分焼く。(写真は冷凍ほうれん草を使っています。)


炒めた玉ねぎやベーコン、茹で上げしたブロッコリー、生のミニトマトなど、彩りを追加してみてくださいね✨

生卵を乗せて焼くと、半熟具合に出来上がるので、トロッと口当たりがマイルドなグラタンに仕上がります。




いつもの食材で簡単にできるので、ぜひお試しください✨


2021年5月 1日 (土)

県央エリア年間おすすめ商品『国産小麦もっちり食パン』


県央エリア年間おすすめ商品が決定しました!

『国産小麦もっちり食パン』


昨年、パルブレッドさんより新たに発売された商品です。
発売されてからまだ日は経っていないのですが、パルシステム食パンラインナップの中でもしっかりとした存在感。

それは美味しさの秘密にあるのかもしれません✨



原材料


国内産小麦使用

輸入小麦は、除草剤であるグリホサート残留や、長時間の輸送で虫がつかないようにと収穫後の作物に殺虫剤や防腐剤をかけるポストハーベスト農薬などの点が気になるもの。

『もっちり食パン』は国産小麦を使用しているため、そんな不安も解消されます✨




砂糖は『花見糖』
塩は『海はいのち』

いつでも手に入る、いつも使っている、パルシステムでは身近な基本調味料ではないでしょうか?
その調味料を原料で使用していると更に安心感がありますよね✨




ショートニング

こちら、表示内で一番気になってしまう原材料ではないかと思います。

ショートニングに含まれるトランス脂肪酸は、体外に排出されにくく蓄積しやすい性質を持ち、様々な病気になりやすいと言われており、海外では使用量を減らしたり、禁止している所も。

そんなマイナスの印象しかありませんが…


しかし、しっかりと注記が記されいました!


トランス脂肪酸フリー

(トランス脂肪酸生成の原因となる水素添加をしない製法で作ったショートニングを使用しています。)


ショートニングをつくる過程でトランス脂肪酸を生み出さない工程を知り、こちらの注記を読んでとても勉強になりました。


食パン一枚あたり、トランス脂肪酸1%未満。

まさに安全安心な商品であること間違いなしです✨



また、ショートニングの原料となるパーム油はテケンダマ社のものを使用。
環境問題や人権侵害に配慮し、目に見える、持続可能なパーム油の生産をしているとの事。


私たちがいつも通りの日常を過ごしている間に、国、地域、会社、人が努力をされているんですね。


本当に勉強になります。



こだわりのある、最低限の材料だけで作った『もっちり食パン』。
素材の良さを改めて実感できるパンです。
ぜひご賞味ください✨



これからの一年間は『もっちり食パン』について、私たちが学んだこと、レシピやアイデアなど、情報を発信していきます!
エリアニュースへの掲載もありますので、ご覧くださいね😊






Powered by Six Apart

ホームに戻る