小田原果樹の学校修了式に参加しました。
3月12日(日)、小田原「曽我みのり館」で行われた、小田原農の学校「果樹の学校 修了式」に参加しました。
修了式では、参加した家族と生産者の皆さんがそれぞれ感想を語り合い、お世話になった生産者の皆さんにお礼のメッセージを贈りました。
それぞれに出題された「卒業試験」の問題は「みかんは落葉果樹か、常緑果樹か?」冬の収穫作業でも緑の葉が茂っていたのを思い出して正解。では常緑果樹の葉っていつ落ちているの?という疑問には「全部が落ちないだけで、やっぱりたくさん落ちるのは冬場」とのこと。最後まで学ぶことが多い「果樹の学校」でした。
修了式のあとは、小田原のお母さんたちが腕を振るって用意してくださった美味しいお料理でランチタイム。ジョイファーム小田原の野菜や果物を使ったお料理はどれも美味しかったですが、なかでも「あっ!」と思ったのは石井さんの手作りコンニャク。みかん畑の木の下に、ひょこひょこと芽を出していたアレが、コレになった!と、その姿を思い出しながらいただきました。
恒例の直売コーナーも、美味しい特産品がお買い得!電車で来たのですが帰りの重さも考えずたくさん買ってしまいました。青みかんシロップは我が家のドレッシングには欠かせない一品です。
平塚エリアでは、2年間の「果樹の学校」を通じた交流はこれで卒業となりますが、これをきっかけに、これからも地元の産直小田原の農林水産業との関わりを続けていきたいです。(木こりの嫁)
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