宮城県JAみどりの 生き物観察と初夏の交流に行ってきました
二日目の報告はもっちーが担当します
私は4歳の娘と二人で参加しました★
二日目の天気は、くもり時々雨という微妙な天気でした
はじめに行ったのはザリガニ釣り。
朝食の時は降っていた雨がいいタイミングでやみました!ラッキー
ザリガニ釣りの場所である近くの水路まで徒歩で移動
ザリガニ釣りの方法を教えてもらいました
エサに使用したのは煮干しです。頭を取ってからつけるのがポイントです
子どもたちもみんな張り切っていました
釣れるかな~私は全然釣れませんでした…しかもエサにも食いつかない
まわりのみなさんはザリガニが食いつくもののなかなか釣れませんでした。
先日私達よりも少ない人数の子どもたちだけでザリガニ釣りをしたときは、とてもたくさん釣れたそうです。
一体どうやって釣ったのでしょうか
昨日田んぼと畑でたくさんのカエルを見ましたが、ここにもカエルがいました
見つけられますか?中央にいますよ
ザリガニ釣りのあとは蕪栗沼に移動です。蕪栗沼に行く途中にもたくさんの田んぼがありました
蕪栗沼に着きました!目に入る範囲がすべて蕪栗沼です。広いですね~
ここでも生き物観察をしました「とても小さな魚は触ると死んでしまうから触らないでね」と言われました。
他にもいろいろな生き物がいるそうです。一体何がいるのでしょうね
みんなで網を持って生き物を取っていますぬかるんでいるので足元には気をつけて!
小さなザリガニ発見!
どんな生き物がいるのかな?
JAみどりののお姉さんが草笛を作ってくれました
エビなどが取れました
こういうケースがあると観察が楽しいですね
取れた生き物を観察しながらお話を聞きました
上の画像は確か大きいのがサカマキガイです
サカマキガイは殻を上から見ると左巻きで、タニシなどとは逆巻きです。
逆巻きだから、タニシとかの貝を食べてる生き物には食べにくいようです
二日目の昼食は本来なら加護坊山で食べることになっていたのですが、
そこはどうやら立っていられないほどの悪天候だったらしく、ロマン館で食べることになりました
蕪栗沼からロマン館へ戻ってきたら、奥の方からジュージューという焼ける音といい香りがしてきました
行ってみると、ちょうどJAみどりののみなさんが鉄板で肉や野菜を焼いているところでした
宮城野豚と生産者のみなさんが作っている野菜のバーベキュー
お肉はとても柔らかくておいしかったです野菜もおいしくてパクパクといっぱい食べました♪
野菜の上にのっているソーセージも生産者の方が作っているものです
太くてボリュームがあり、食べ応えがありました
このごましおおにぎりもおいしかったですうちの娘が無言であっという間に2個完食しました(笑)
生産者の方たちと楽しく交流しながらおいしい料理をみんなで頂きました
食べきれなかった料理は「持って帰ったらいいっちゃ!」ということで各々持ち帰りました
夕飯のおかずとして自宅でもおいしく頂きました
こちらはおいしい料理を作ってくださったJAみどりのの女性部の方々です
古川駅まで見送りに来てくださいましたお姉さんはこの2日間子どもたちとたくさん遊んでくれました
さあ帰りの新幹線で東京に向かいますよ!古川から東京までは2時間弱
帰りも子どもたちは元気でした
この2日間、私達親子にとっては初めてづくしでした
田んぼでの草とりや生き物調査・玉ねぎの収穫・ホタル観賞・ザリガニ釣りなどなど、楽しい思い出がいっぱいできました
「生産者の方々と話すのは緊張するな~」と思っていましたが、みなさんがとてもフレンドリーだったので、
まるで親戚のおじさんの家に行った時のようにリラックスして話すことができました
すごく楽しい2日間だったので、東京に戻るときにはなんとなく寂しい気持ちになりました
JAみどりののすべてのみなさま、大変お世話になりました
どうもありがとうございました
平塚エリアのブログをご覧になっている皆様も、一度産地へ行ってみませんか?
以上もっちーでした
6月30日から7月1日、一泊二日で、
宮城県JAみどりの 生き物観察と初夏の交流へ行ってきました!
一日目はいっちゃんが報告します
新幹線なんて何年ぶり、、集合場所の東京駅銀の鈴は初めてでした、、。
主人と子供2人(2歳と5歳)の4名で参加してきました。
2時間で古川駅へ到着。
バスで移動して、さっそく着替えて交流の田んぼへ行きました
↑春の交流で田植えをした田んぼ
↑先生が採取した生き物たち。
このほかにも沢山採取してありました。
↑ザリガニも。
思い切ってズブズブと田んぼに入りました。
私の記憶にある限り、田んぼに入ったことが無いので、
なんとも不思議な感触でした。
息子と主人は、蛙を捕まえ、、いろんな蛙がいてびっくり。
蛙以外では、イトミミズ、ユスリカの幼虫、マルタニシ、ゲンゴロウ、、などが取れました。
娘は田んぼを怖がって入りませんでした。
2歳だから仕方ないですね、、農協のお姉さんや、他のママさんがシロツメクサをつんだりして遊んでくれました。
生き物観察の後は、草取り。
今年は気温が低かったせいで、草があまり伸びていないとのことでした。
例年だと30センチくらい伸びているそうです。
↑この手押しの草取り機を使って、田んぼを往復しました!
押すだけなのですが、どろにひっかかるので、
結構大変でした。
電動の草取り機も見せてもらいました。
縦の列は、この草取り機で対応できますが、
横、、稲の間などは器具が入らないのでやはり手で草取りをするそうです。
稲の穂が出るまで、、大体8月のお盆の時期までが、
雑草との戦いとおっしゃっていました。
草取りの後は、おいしいオヤツタイム
ジュースと、米粉とブルーベリーを使ったブラマンジェを頂きました。
一旦着替えてから、今度はたまねぎの畑へ。
エコチャレンジのたまねぎの収穫体験をさせていただきました。
小学生組が競うようにどんどん収穫してくれたので、
あっという間に終了。
ちなみに、未就学児組はバスで寝てました
こちらでもおいしいオヤツを頂きました
収穫したたまねぎは、お持ち帰りOKということで、
お土産にいただいてきました。
こちらの畑にも蛙やバッタなど生き物が沢山いました!
農薬が少ないということは、こんなにも生き物に良い環境なのか
と実感できました。
平塚センターの周囲や、私の住んでいる秦野でも、
田んぼや畑が沢山あり、蛙も鳴いていますが、、、
こんなに、、あぜ道を歩く一歩一歩の度に蛙がぴょんぴょん跳ねるほど
いるかな??と考えてしまいました。
農業も高齢化していますし、人手不足ですし、効率、生産性など考えると、
なかなか出来ないことを、このJAみどりのの生産者さんは取り組んで
いるんだなと感じました。
宿舎ロマン館について、温泉で汗を流した後は!
生産者の方々と夕食の交流会でした
なすの味噌炒め、シソで味噌あじのものを巻いて揚げたもの(料理名がわかりません)
などなど、、。
女性部のみなさんの手作り
もちろん生産者のみなさんの愛がこもった食材で
料理の画像には載っていませんが、庄屋大長ナスという、なが~いナスを使った、
なすのそうめんもありました!!
子供には、トマトシフォンや苺ミルクなども作っていただきました!
また、今日一日体験したことや方言のクイズがあり、とてもにぎやかな会でした。
方言は、さすが宮城出身、我が平塚エリアのもっちーさんが正解していました!
大人の話に飽きてしまった、未就学児3人組は、
JAのお姉さんに遊んでもらっていました。
お姉さんありがとうございました。
楽しい交流会の後は、希望者で
蛍を観に行きました!
ふわ~っふわ~っと沢山の蛍が飛んで、
光を放っていました。
子供達も手にとったりしていました。
以上一日目の報告を終わります。
長々とお付き合い、ありがとうございました
6月15日(金)に、「水ばしょう」や「やっぱり石けん!」の粉石けんと液体石けんを作る工場の見学を行いました。
当日はお天気もよく、12名の方が参加されました。
お米の脂肪酸を原料としているこの石けん。
米ぬかから、脱脂ぬか(家畜の飼料)と原油にわけ、原油から食用油と粗脂肪酸にわかれる工程までは、
千葉にあるボーソー油脂の工場で行われます。
平塚にあるこの工場では、千葉から運ばれた米ぬかからとれる脂肪酸を加工して、
米ぬか粉石けんが作られていました。
(手前においてある小瓶が、左から米ぬか→石けんへの変化となっています。)
実際に、脂肪酸に水蒸気を吹き付ける蒸留装置や
苛性ソーダー、炭酸ソーダーを加え中和反応を行う装置、
出来上がったかたまりの石けんを粒状にする装置、
袋詰め作業、ダンボール詰め作業などの工程も見る事ができました。
(工場内に入る際は、シューッと空気でチリやほこりを払います。)
見学の後は、特性や上手な使い方を実験を交えながら教えていただきました。
せっけんは人体や環境にやさしいことが良く知られていますが、
石けんは酸性(汚れ)に偏ると洗浄力が発揮されず、アルカリの環境で効果をを発揮します。
硬水ほど洗浄力の無い石けんカスになりやすく、各家庭にあった適切な使用量を知ることが大事だそうです。
石けん量の適量の目安は、泡立ちだそうです。
上手な使い方のポイントは、
*よく溶かして、アジサイの花の大きさ程度のあわ立ちで
*衣類は詰めすぎない~種類(色柄、ウール)は分別する
*洗濯後はすぐに干す
*洗濯後、洗濯機のふたを開けて換気を良くする
*汗ばんだ衣類は水洗いしてから洗濯する。
その他
①酸素系漂白剤の漂白作用で汚れ落ちUP
②2回目のすすぎの際にクエン酸を使用すると中和されて洗いあがりしっとり。
③ドラム式は直接槽に振り入れるなら使用できる。
「水ばしょう」と「やっぱり石けん!」の違いは、
汚れ落ちの効果などはほぼ変わらず同じだそうですが、
「水ばしょう」にある、特有の臭いを改善し、石けんカス防止剤が入っているのが、
「やっぱり石けん!」だそうです。
「やっぱり石けん!」は、硬水のお水や石けん初心者におすすめだそうです。
とてもシンプルな原材料で、洗浄力に優れ、肌にやさしく、生分解しやすい(環境にやさしい)
という事が、よくわかりました。
参加されたほとんどの方が、石けんユーザーで、熱心に聴いておられました。
実は石けん未体験の私も、とてもわかりやすい説明で、興味深く聞くことができました。
私達企画したメンバーも、初めての工場見学でした。
少ない人数で運営しており、至らぬ点は多々あったかと思いますが、
暖かく見守ってくださり、ありがとうございました。
頂いたアンケートは、今後の参考にさせていただきます。
*ご要望のあった企画など、、ご期待にお答えできるようがんばりますが、
なにぶん人数が少ないため、2~3ヶ月に1回の開催が精一杯です。
平塚エリア経営会議では、ぜひ、お手伝いいただける方を大募集中です。
月1回の定例会で、試食をしながら、次の企画の準備や話し合い、パルシステムの取り組みなどの報告をうけたり、
センター長から平塚センターの状況を聞いたりしています。
会議?難しそう!という方は、
サークル的な活動の「くらぶ」も結成することが出来ますので、
ご興味のある方は、是非地域活動支援課へご連絡ください♪
以上
議長いっちゃんでした。
みなさんこんにちは!もっちーです。
今日は先日開催した「おしゃべり会in開成町」のご報告です★
5月31日に開成町でおしゃべり会を開催しました。
開成町にお住まいの組合員(3名)と、この方達のご友人の非組合員(1名)の方が参加して下さいました
そしてみんなでパルシステムに入ったきっかけや好きな商品の話などをして和気藹々と過ごしました。
今回はさまざまなものを試食したのですが、私はロースハムとボンレスハムを食べ比べたときの味の違いに驚きました!
パルシステムのハムはおいしいのでよく注文していますが、今までこれらのハムを食べ比べたことはなかったので
みなさんそれぞれ試食品に対していろいろなコメントをして下さいました
それからエリア経営会議の話、JAみどりのとの産地交流の話、地区くらぶの話、平塚エリアでの企画の話などをしてあっという間に終了時間になってしまいました!
試食をしながら組合員のみなさんと商品の話をすることってなかなかないので楽しかったです平塚エリアにはまだ地区くらぶがないのですが、うちのエリアでも地区くらぶができたらいいな~と思ってます★
以上、もっちーによる報告でした!
みなさんお久しぶりです!もっちーです。
今回は平塚エリア経営会議の6月の定例会のお知らせをします。
●日時→6月20日(水)10:15~12:30
●場所→平塚センター
「会議に参加してみたい」「見学してみたい」「一体どんなことをしてるの?」など、ちょっとでも平塚エリア定例会を見てみたくなった方は地域支援課へお電話を!
平塚エリア一同はみなさまの見学をお待ちしております★
○お問い合わせ先
地域活動支援課
電話:045-470-6863
(月~金 10:00~17:00)
★6月15日の平塚の工場見学に申し込みをして下さったみなさまへ★
先日は工場見学への申し込みをどうもありがとうございました。当選された方には6月5日(火)以降に詳しいご案内を発送させていただきますので、しばらくお待ち下さい。
みなさんこんにちは!
議長いっちゃんです。
先日、平塚センターで配送員さん向けに行われた学習会に潜入(?)してきましたのでご報告します!
普段、会議の際におじゃまするときには、配送中なのでセンターにはトラックは無く、配送員さんもいません。
しかし今回は、トラックが沢山とまり、配送員さんも沢山いらっしゃり、にぎやか。
パルシステム産直米学習会として、パルシステム生活協同組合連合会の方や、産直推進課の方、
そして、なんとなんと!!
はるばる宮城の「JAみどりの」から、生産者の方と農協の職員の方がいらしてくださっていました!!
田植えの準備に忙しい時期であるにもかかわらずきてくださり、感激してしまいました。
学習会では、産直の四原則という基本的なことから、他生協さんとの違い、パルシステムの取り組み、TPPについてや放射能低減の取り組み、
そして、特にJAみどりのパルシステム米栽培研究会の取り組みなどをお聞きしました。
以下、私の感想です。
今まで、パルシステムのお米は、なんとな~く、質が良いおいしいお米である、いうことは分かっていましたが、
農薬や化学肥料に頼らないお米作りは、おいしいお米が取れるだけでなく、環境が守られること、他との差別化が図れることが
良い点なのだなと分かりました。
どれくらい、農薬に頼らないか、、
JAみどりのエコチャレンジ栽培米の例を取ると、、
慣行栽培(一般的なお米)では、17回まで使用されるのに対し、みどりのは5回。
この5回というのも、成分の回数なのです。
具体的には、3成分の入っているものを1回、育苗の時に1成分で1回、カメムシ対策で1成分で1回。
驚きの回数です。
本当に必要最低限なのがわかりますよね!!
消費者の為に、安心安全なお米を届けるために、
放射能に対しての取り組みもかなり努力されていることが報告されました。
もともと、豊かな土作りをしてきた土地なので、セシウムの吸収はされにくいそうなのですが、
JAみどりのでは、土壌の状況に合わせて、カリウムや、燃焼灰鶏糞という独自の肥料を使用して
低減対策をしているそうです。
お金と手間がかかるだろうなと思うのですが、生産者の皆さん一生懸命だと感じました。
他の産地も同様低減対策に取り組んでいることもわかりました。
本当に手間・ひまかかって、愛情のこもったお米であることがわかりました!
今週末には、JAみどりので田植えの春の交流が行われますね。
平塚エリアは残念ながら参加しないのですが、草取りの初夏の交流には2名参加してきます!
実際に、どういう環境でお米が育っているのか、生き物調査もあるので、この目でしっかり見て来たいと思います。
また、生産者の方とお会いできるのを、とても楽しみにしています!
環境保全型農業を体験や交流を通して学びたいと、今からワクワクしています!
話を学習会に戻して、、、
お米の試食もありました
白米は、JAみどりの「宮城ひとめぼれ」
ふっくら甘くてとてもおいしかったです!
白米・玄米のほうは、
白米のほうはすみません、、忘れてしまいましたので、確認出来次第訂正します。
玄米は、産直発芽玄米でした。
発芽玄米は、白米と同じ感覚で炊けるという、なんとも便利な商品です!
玄米は一晩付けておく(6時間くらい)のですが、その必要なし!!
噛み応えがあり独特の風味があります。
でも、普通に玄米を炊いたより、柔らかくて子供も食べやすそうです。
付け置く時間が私はネックだったので、それを解消してくれそうです。
最後に、、
はるばる平塚センターまで来てくださった方々と記念写真。
以上
報告でした
どりーむぺいじや、web版にも掲載されていますが、ブログにも紹介します!
一緒に工場見学へ行きましょう!
“粉石けん水ばしょう” “やっぱり石けん!” 洗濯用粉石けん、洗濯用液体石けんを作っている工場の見学です
地元にあっても、普段見る事ができない工場内部に入れるチャンス
石けんの基礎知識や上手な使い方を学び、実験も見ることができます。
< 組合員限定 / 平塚優先 / WEB・FAX・はがき申込 >
●申込№ AH39101
●日 時 6月15日(金) 10:30~12:30
●会 場 平塚工場 (JR平塚駅集合、詳細は当選者にお知らせします)
●定 員 15名(応募多数の場合抽選)
●参加費 無料
●保 育 5名(ひとり600円 4ヵ月~未就学児)
※子ども同伴不可、保育のご利用をお願いいたします
●締 切 5月28日(月) はがき消印有効 / WEB・FAX16:00まで
●WEB こちらのフォームからお申込ください
●FAX 専用用紙をダウンロードして送信してください⇒faxform3A.docをダウンロード
●はがき ①企画名 ②申込№ ③所属センター ④組合員番号 ⑤名前(ふりがな) ⑥電話番号 ⑦〒住所
⑧保育の有無<子どものなまえ・性別・生年月日(西暦)>
あて先> 〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル3F
パルシステム神奈川ゆめコープ 組合員活動支援部
●主 催 平塚エリア経営会議
●問合せ 地域活動支援課 電話045-470-6863(月~金10:00-17:00)
最近のコメント