« 2013年6月1日 | メイン | 2013年6月4日 »

2013年6月2日

2013年6月 2日 (日)

総会とJAみどりの公開確認会2日目

お待たせしましたsign01 ぽんたですhappy01

朝から朝風呂spaに入り、準備万端sign01

帳票監査会場に移動ですdash

帳票って??
紙袋の申込用紙や種もみの申込用紙、各地区ごとの生産契約書、
生産者ごとの栽培計画、検査申し込み、米食味値測定結果報告書、出庫点検票などなど…

たくさんの帳票が並びますが、栽培計画書兼栽培管理・栽培記録は
きちんとチェックがされている印鑑の日付がありましたscissors
計画の段階でパルシステム米で使ってはいけないものを入れていると警告が入り、
使ってしまうと当然出荷出来ないそうですsign01
作業記録票では生産者ごとに、いつにどんな作業をしたか一目瞭然flair
パルシステム米栽培研究会には経験の浅い生産者は入れないとのことです。
間違いがあったり、農薬を減らすということは経験の積み重ねも関係あるんですね。

検査の申し込みもまず地区ごとの予約に始まり、米殻検査格付野帳をもって検査pencil

1等から3等に分けられ倉庫に保管されます。

倉庫での保管も銘柄、等級別、地区別に分けられます。
不測の事態になって出荷制限がかかっても、大丈夫なようになっているんですね。

百聞は一見に如かず
もうすでに何見もしていますが、倉庫での管理を見に行きましょうrvcar
小雨が降っていたので外見の写真はないのですが…

Resize0244
ここの倉庫は震災時、中の米袋が崩れ、シャッターがあかなくなり、
脇の小さなドアから入って人海戦術で整理したそうです。
1袋30kgほどなので大変だったでしょうねsad

Resize0262

倉庫の入り口には高いネズミ返しが
さすがにこれを乗り越えるネズミはいなさそうですねnote

Resize0258

1パレットに42袋(7袋☓6段)で保管されていました。
きちんと地区ほどに色が違っていましたよflair

5月から10月までは温度15度 湿度70%に空調が調節され、11月以降は常温管理だそうです。

お米の検査ですが簡単に見せていただきました。
1パレットから16袋検査flair

Resize0253

Resize0250

これは胴割れ米の検査。線が入っているの見えますか?
じかに見ましたが…なかなかわかりませんでした。言われてなるほど~flair

Resize0264_2

これはカメムシの食害検査flair
このお皿(白カルトン)に約1200粒が入っているのですが、
1粒までは1等米、2~3粒が2等米、それ以上が3等米crying
もちろん他の検査もありますが、上記のことだけでも決まっちゃうんですsweat01

カメムシといってもこちらで言うくさ~いカメムシではなく、
細長いカメムシだそうです。おいしいお米をしめしめと…汁を吸うそうですwobbly
そうすると写真のような黒い斑点になってしますとのこと。

でも皆さんに届く袋に入る前には色彩選別機にかけられます。とはいえ100%なしはあり得ませんね。
もしお米に入っていたらキャベツの虫食いのように思ってくださいねhappy01
15%以上混入されないと食味は変わらないそうです。5kgなら750gってあり得ませんからご安心をflair
入っていたら「このお米安全でカメムシが吸いたくなるくらいおいしいんだ」って
あたたかい目で見てくださいねhappy02

写真にはありませんが、黒カルトンでは乳白米の検査をするそうです。

どれもこれも人の目
その検査をしてくださっている検査員の上部さん。

Resize0276
H24度の検査員の大会で県大会を突破し、全国大会に行かれたそうです。

今日も圃場見学
齋藤さんの圃場です。右は慣行栽培まなむすめ。左はパルシステム米エコ・チャレンジひとめぼれflair

Resize0271

写真じゃわかりづらいですが、右は化学肥料のため少し大きかったんです。
化学肥料は早く効くんですね。雨が降ってきてしまったので早々にバスへ退散down

私たちはオブザーバーなため気楽に「へ~」と学習してきましたが、監査人の方々は大変。
この後公開確認会まとめ、監査人より所見報告がなされ、無事終了。
こうやって安心安全なおいしいお米が我々の食卓に上るんだな~と納得flair

こうしてみるとパルシステム米の栽培はとても手間も経費もかかる栽培法だと思います。
慣行栽培でなら10aあたり550kg収穫できるところ500kg未満に減収。
生産者さんは何百aも生産なさっているのでその差は何百kg何tの世界。
それでも作っていただけるわけは…?

Resize0274

パルシステム米栽培研究会の三神会長がおっしゃった一言が忘れられません。
「けっして経済的メリットはありません。安全な稲作を行う。次世代を担う子供たちのため。
そして交流で繋がるパルシステムの組合員さんのため。自負心です。」とおっしゃったこと。
ありがたいですね。私もその心に負けないよう、交流で得てきたものをみなさんに伝えなくてはいけませんね。

でもぽんたのブログで伝わっているのだろうか???
百聞は一見に如かず!ぜひ一緒に交流会に参加しませんか?

早く春の交流会の模様アップしますねheart04
でも取材忘れて楽しんじゃったので大丈夫かな…

これにてぽんたの春のJAみどりのへの旅は終了bullettrain
次は夏の交流に戻ってきますねshine

総会とJAみどりの公開確認会1日目

5月は大忙しのぽんたですdash

5月25日~26日春の産地交流会に参加してきましたが、
書きたいことが山盛りなのでちょっと後回しにしますねnote


5月28日またまた新幹線bullettrainにて宮城県に行ってきましたshine

ただいま~happy02って感じですheart04

今回は「宮城みどりの食と農の推進協議会」の総会を傍聴するのと
JAみどりの公開確認会に参加するためです。

総会ではH24年度の産地交流や配送便同乗研修などの活動報告や収支決算の報告flair
H25年度の計画案などを聴いて、我が神奈川ゆめコープの理事長が他の会員とともに採決sign01

ぽんたは傍聴だったのに、採決時間違えて手をあげちゃいましたsad
恥ずかし~ sweat01 第4号議案までありましたが、すべて採決されました。
産地交流のこともみんなで決めているんですね~sign01

その後は圃場見学shoe
圃場って??田んぼのことなんですよ~ぽんたも知らなかったflair

Resize0181

お米の学習会も書きましたが、パルシステム米栽培研究会の久保さんの圃場見学shoe
田植えも終わり、まだ青々とはいきませんが可愛い苗が田んぼ一面に植わっています。

Resize0182

うん?何か浮いていますよね。これは「表層剥離」といって稲作の初期に起こる現象sign01
土の中のバクテリアの活動で有機物が分解されるときに出るガスが
土の表面のヌルヌルした固まりにたくさんつくと、そのまま浮いてきちゃうそうですsweat01
ここのところ雨が降らなかったから地温上昇も原因のようですdespair
これは土にバクテリアが多い証拠!有機栽培に多いそうですflair
土が元気な証拠なんですね。でも苗を倒しちゃったりするらしいので困りものdown
雨が降れば落ちるそうなので、雨よ降れ~rain

Resize0189

放射能対策の塩化カリの山とそれを撒く通称ブロカスを見せていただきました。
10aに1袋。この緑の部分に300kg入るそうです。腕のようなものがあってそれが左右に振れ、撒くそうです。
これだけ労力を使ってくださるから放射能不検出なんですね。

ここで植えているのはエコチャレンジ米ひとめぼれsign01
農薬は慣行栽培では17成分まで認められていますが、パルシステムとの約束で5成分70%削減です。

育苗段階で1成分、除草剤3成分、カメムシ対策に1成分の5成分です。
稲作で怖いいもち病の薬は使わないんですねshine

農薬の使用を抑えているからたくさんの生き物が生息していますflair

Resize0187 Resize0184

こんなにたくさんeye  当日の生き物たち。土が入っちゃっているので少し見づらいですね sweat02
それにしても調査するのも大変ですね~赤とんぼの抜け殻調査もするようです。
先日交流田で子供たちが生き物調査?遊び?をしてきたのでそちらもアップしますね。

1日の終わりは交流会beer
生産者さんや行政の方、組合員、パルシステムグループ職員さん、農協の職員さん勢ぞろいsign03
かたい席では聞けないようなお話をたくさんお聞きしました。
ぽんたは神奈川の方でも何度か生産者さんとお会いしていたり、

直前の春の産地交流会に参加させていただいていたため、
ただいま~って感じで皆さんと交流させていただきましたnote

Resize0195_2

藤沢センターにお米の学習会に来ていただいた星日出夫さんの奥さまです。
またまたおいしいイチゴ持ってきてくださいましたlovely
しあわせ~奥さまの作られる三五八漬けもおいしいんですよheart04
食べたい方はぜひ交流会に参加してくださいねsign03

お開きののちはホテルへGOdash
シングルユースの部屋は少しさびしいですが、温泉入って明日に備えおやすみなさいsleepy

2日目に続くfoot

Powered by Six Apart

ホームに戻る