エリア交流会~おすすめ商品を知ろう~
こんにちは。急に寒くなったり、雨続きだったり
いかがお過ごしですかクックです
さて。コロナ禍をオンラインで活動する湘南エリアは、はじめてオンライン学習会を開催しました
その名も≪エリア交流会~おすすめ商品を知ろう~≫
今年度の湘南エリアおすすめ商品は、「ご飯に合う惣菜」
なかでも、人気商品のゆう屋の「さばのみぞれ煮(骨とり)」と 「さばの味噌煮(骨とり)」の 2 品になりました
今回の学習会では、ゆう屋から2名、千葉県漁業協同組合連合会(千葉漁連)から3名参加してくださいました(パルシステムかながわの新横浜本部からリモート学習会)
事前に、それぞれ味噌煮、みぞれ煮を注文&試食
自己紹介では、どちらが「推し」かを発表したり、好きな魚料理を話したり。
ゆう屋、千葉漁連の皆々さまは、それぞれおいしそうな魚料理のレシピ付きで発表
思わず、メモメモ
学習会では、事前に送られた資料を見ながら、作業工程や開発秘話の数々を興味深く聞かせていただきました。
どちらの商品も、「お子様からお年寄りまで食べやすく!」のために、手作業によるていねいな骨抜きをして、食べやすさアップ。
みぞれ煮は2007年から、味噌煮は2008年からPB商品に。
とくに味噌煮は、パルシステム茨城の「商品開発チーム」の協力で、味付けや調味料を見直していったとのこと
≪味噌煮≫
・PB国産大豆味噌「ひかり味」使用
・商品開発チームより隠し味❝濃口醤油❞のヒント
・2018年5月5回より「花見糖」を使用!
≪みぞれ煮≫
・粉末大根を国内産に変更
・添加物不使用
≪両方≫
・非遺伝子組み換えに
・中国産原料の不使用
などなど、味付けのこだわりの数々は、たれも残さずきれいに食べなきゃ申し訳ないと思えるお話ばかり。
(ちょっと濃い目の味付けだと感じた方には、温野菜やこんにゃくと一緒に食べるのがお勧めだそうです)
途中で、動画も拝見。その名も、オンライン工場見学
お話を聞きながらの動画上映はとても分かりやすく、機械化されていても、人の手・人の目での工程・確認がいくつもあって、丁寧に大事に作っているのが伝わってきました。
高温、高圧のレトルト品ではなく、『真空低温調理』を 採用。
そうすることで、魚の繊維を壊さず保水性が良くなり、“ふっくら”と仕上がり、醤油の風味が 損なわれないのだそうです。
加熱→すぐ冷却→凍結と、作業することで、食感と美味しさを逃がさないようにしているとのこと。
資料の最後には、
これからも❝厨房❞から❝い・ろ・は❞を大切に料理をお届けします!
の、ひとこと。
「工場と呼ばず、厨房と呼んでいる」という言葉が印象的でした
学習会の後は、お楽しみの試食
それぞれ冷凍の味噌煮、みぞれ煮を湯せんして、再びパソコンの前にスタンバイ。
(パッケージにはレンジで温める方法も書いてありますが、さばの美味しさを保つため、加水調整した調味料を守るため、湯せんがお勧めとのこと)
食べながら、質問タイム
お話の間に食べていいのかな、と思いつつ、でもおいしいから食べたいし・・・というジレンマと闘いながら
お話を聞けば聞くほど「魚料理を家庭でもっと食べてほしい」とのみなさんの思いがとても良く伝わり、商品ひとつ1つを、本当に大切に扱っているのだなと、物凄く好感が持てました。
知り得た事に感謝しつつ、他の商品もぜひ食べてみたいと思いました。
パルシステム神奈川のホームページにも、紹介されていますので、よかったら覗いてみてくださいね
みぞれ煮→https://item.pal-system.co.jp/seafood/saba-mizoreni/
味噌煮→https://item.pal-system.co.jp/seafood/saba-misoni/
ギフト品や、自然解凍品など、みぞれ煮味噌煮以外にも取扱商品があります。様々なカタログを、じっくりご覧ください
また、カタログ11月1回の表紙にも、味噌煮が出てますよ
はじめてのオンライン学習会で、反省点も見つかりましたが、とても有意義な会になったと思います
最後に、オンライン集合写真を撮って、終了しました。
そしてそして。
この記事の最初のほうで、
なぜ2品?と思ったあなたどちらが好きですか
みぞれ煮か味噌煮、 みなさんの投票(注文)で NO1が決まります。それぞれの推しさばを応援してみませんか
湘南エリアニュース「湘南カフェテリア」4月号でお知らせしました、推しさば対決が始まります
まずは、12月にお試しで食べて、1月に推しさばを購入またはインターネットで投票
湘南エリアニュース「湘南カフェテリア」11月号12月号にて、詳細をお知らせいたしますので、お見逃しなく
今回の学習会で手ごたえを感じた湘南エリア
次は、お読みくださっているあなたにもご参加していただける、オンライン企画も開催したいと思っています
そちらも、詳細を、お見逃しなく
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