「持ち寄りできるお菓子作り」企画、開催しました。
川崎 高津地区F&Fくらぶ
2/4に、てくのかわさきにて、さぽねっと講師の田代先生をお招きして「持ち寄りできるお菓子づくり」講座を開催しました。
この企画は、くらぶメンバーが「お友だちの家に遊びに行くときに、家にある材料で、手土産のお菓子が作れて、スゴイね~と言われたいね~」 の声からスタート
いざ企画を進めていくと、「簡単にできないとやらないよね・・・」 「子どもたち皆と一緒に食べたいから、アレルギーを意識しない材料がいいね☆」 「季節感もほしいね」 「持ち運びもしやすくないと・・・」
と意見は、盛りだくさん
そんな意見を受け、田代先生が デモ+調理実習形式でレッスンしてくださったのが、
和風スイーツの うぐいす餅 と 白玉パフェ
今の季節にピッタリ~
先生のデモストレーションは勉強になる話ばかり。
うぐいす餅を作るのに、電子レンジを使うなんて、思ってもいませんでした。 びっくり
材料を入れ、かき回し、レンジでチンを何回か繰り返すと、なんとも言えない柔らかさのお餅が。
うぐいす餅の作り方を覚えれば、豆大福やイチゴ大福のアレンジもできるそう☆
そして、白玉パフェ。
主役の白玉、なんと豆腐を入れると冷えても固くなり過ぎないとのこと。
スイーツ作りの技だけでなく、電子レンジの活用法も教えてくださる先生、 話術も巧
パフェの中身は、白玉・抹茶ミルクゼリー・ほうじ茶寒天・アイスクリーム・生クリーム・いちご・黒蜜・青黄粉
と盛りだくさん。
和風スイーツたちの同窓会や~
時間が足りないから・・・と先生がご自宅で、抹茶ミルクゼリーとほうじ茶寒天を作ってきてくださいました。
柔らかなゼリーに ツルンとした固さの寒天、。
(このほうじ茶は、パルシステムのよ~ と先生。)
パフェの盛り付け時は、各自バイキング方式でトッピング、気分は高まります
本日の完成品はこちら
美味 × 美味
うぐいす餅は柔らかく、お餅とあんがまろやかに融合。
白玉パフェは白玉の固くなり過ぎない弾力、抹茶ミルクゼリーの和風感、ほうじ茶寒天のスッキリさ
最高です。 お昼前だったこともあり、一気に私は食べてしまいました
参加者の皆さんからは、心なごむお味で、ほっこりするぅ~とのお声が。
先生の温かい雰囲気もあり、にぎやかで楽しい時間が過ごせました。
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