タイトル長くなりました🙇♂️
今年度、川崎北エリアでは「産直たまご」をおすすめしてきました。
昨年11月28日に、愛川町の「神奈川中央養鶏農業協同組合」のオンライン見学、学習会を実施し、食育ぱっくん隊によるたまご料理のデモンストレーションもありました。
そこで、参加者の皆さまに「あなたのおすすめたまご料理」をアンケートでお聞きしました。
以下 ご紹介させて頂きます。
🥚たまごとしらすと小松菜で作る三色ご飯
🥚炒り卵 アレンジ
たまごに白だし 砂糖 白すりごま等を加えて
大きな炒り卵
たまごにひじきふりかけを入れ大きな炒り卵
(お弁当にぴったりです)
☆炒り卵は鉄製のフライパンで作るのがおすす め。ふんわり出来ます。余熱でしっかり火を通すこともポイントです。
🥚ゆでたまご
上手に作るコツ たまごの丸い方に気室があ り、ここを傷つけることで殻が剥きやすくなります。気室をシンクの角や平な所でコツン。ひびが入り過ぎると茹でている時白身が流れ出るので、注意⚠️
たまごは6個まで、ひたひたの水を入れ蓋をして強火で茹でます。
沸騰したら、たまごを動かし(黄身を中央に)
弱火にし、5分で火を止め、余熱を利用します。
冷めたら、蓋付きのパックに入れ、冷蔵庫に。
エネルギーの消費を抑えられます。
🥚某 だしメーカーさんに教えて頂いた、だし巻 きたまご
たまご3個 白だし小さじ2 水50㎖ 砂糖小さじ2で作るとすごく美味しい✨
皆さまに頂いた回答は以上です
たまご料理は色々ありますね。参考になりましたら幸いです。
川崎北エリアでは、来年度も色々と企画を考えています。
皆さまのご参加をお待ちしています。
11月28日 産直たまごの産地とつながろうをハイブリッドで開催しました。
会場の麻生センター、 神奈川中央養鶏農業協同組合、 新横浜本部 そして参加者の皆さんがオンラインでつながり、たまごの色々なお話しを聴くことができました。
初めに、神奈川中央養鶏の鶏舎から生配信!
7月に現地へ見学に行きましたが、鶏舎内は立ち入り禁止です。
餌を自動で与える機械や、産まれたたまごを集約する仕組み、快適な環境を保つ為の電気設備などを見せて頂きました。
冬は寒くなり過ぎないよう、開口部を調整し、夏は換気をし、鶏の健康に配慮されているそうです。
産卵のピークは早朝から8時頃とのことで、鶏は本当に早起きです🐔🥚
鶏舎から生配信の後は、たまごが産まれる瞬間!からパック工場(GPセンター)へ運ばれ、パルシステムへ到着するまでを動画で見せて頂きました。洗って、分別して、割れていないか、汚れていないか機械によってはじかれ、パックされる様子をまとめて下さいました。
衛生面 安全面に配慮されたたまごを毎週届ける為には、様々な工程があり、当たり前のことではないんだと感じました。
次に、神奈川中央養鶏農業協同組合が出来てから、今に至るまでのお話しを伺いました。
愛川町のきれいな水と空気で育てられた鶏が産んたたまごは、今では『神奈川名産100選』に選ばれています。
次に、食育ぱっくん隊に繋ぎ、基本のたまご料理のコツや、スパニッシュオムレツとプリンの作り方をデモンストレーションして頂きました。
本日の参加者の皆さんには、『産直こめたまご』の特典付きです。
鶏は、粒状のものから食べるそうで、おいしいおこめを食べた鶏のたまごを、教えて頂いたお料理で食べて頂けたら嬉しいです。
最後は皆さんで⬆️
多くの方々にお会いでき、オンラインならではの楽しい学習会でした
7月30日 猛暑の快晴のなか、9家族の皆さまと「卵のパック工場&農場見学」に【神奈川中央養鶏農業協同組合】へ行ってきました。
神奈川中央養鶏農業協同組合では、パルシステムに届ける卵、それ以外の所に卸す卵とで、1日に14万個を扱っています。
愛甲郡の素晴らしい景色です↓↓↓
まだまだ感染対策が必要な為、半分の人数に分かれて見学。私は最初に鶏舎を見学するグループでした。
こちらは、農場 コッコの家
平飼いで飼われています。こちらは数も少なく日陰の為、涼しいです
平飼いで飼われている鶏とケージで飼われている鶏がいます。
↑↑↑こちらの鶏舎の屋根には太陽光パネルが付いていて、パルシステムでんきの産地にもなっています。
こちらの鶏舎の壁の茶色の部分は、ダンボールの様な素材で出来ていて、上から水が流れています。
水でぬれた冷たい空気を中へ引っ張るような構造になっていて、温度を下げています。
鶏の体温は42°と高いので、どんどん温度が上がってしまいます。エアコンを入れれば温度は下がりますが、経費がかかり、卵の値段が高くなってしまう為、工夫して下さっています。
他にも、電気を長時間付けない(長時間付けると卵をいっぱい産みますが…)換気を良くするなど、鶏たちが元気でいてくれるように心配りされています。
パルシステムに届く卵は、太陽の光と風が通る開放鶏舎で育てられた鶏の卵だそうです。
鶏舎見学のあとは、GPセンターという、パック工場の見学です。
食品を扱う工場なので、白衣 帽子 そして
↑↑靴カバーを装着!
そして、手を消毒して中へ入ります。
パック工場では、70ある鶏舎から運ばれた卵を全部、分別 消毒し、重量ごとに分け、決められた個数や、重量にしてパックしています。
パルシステムのパックは、再生紙で出来ていて、モールドパックといいます。
パックされるまでには、ヒビがないか→血液が混ざってないか→汚れていないかと、コンピューターでチェックされます。該当する物は、はじかれ
1箇所に纏められます。大手メーカーでマヨネーズの材料となる物もありますが、パルシステム仕様の卵は、「カスタードプリン」の原材料となります。
ヒビが入っている卵を見ましたが、見た目には全く分からないほどきれいでした。
コンピューター凄いです✨
最後は人の手で、パルシステム用のコンテナに入れ、冷蔵庫へ。午前3時にトラックで運ばれるそうです。
職員さんは、どの方も質問に笑顔で丁寧に答えて下さり、ご自分の仕事に誇りを持っているんだな…と感じられました。
夜中の3時に卵を運んで下さるドライバーさんもいるんだなぁ、と今まであまり考えたことのない影の功労者✨の方にもありがとうと伝えたくなる、見学会でした。
そして、おみやげ♡
1時間半あっという間でした。楽しく、勉強になりました。
↑↑↑こんな大量の卵をいっぺんに見たのは初めてです😁
5月から育ててきたバケツ稲は刈り取り、乾燥しました。
全部でこの量でした。
以前のブログでお茶碗一杯と書いたことを軽く後悔(^^;
脱穀してみたら、この量です。
お茶碗一杯ではなく、小皿一杯でした。
病気にもならず鳥にも食べられず、虫もつかなかったのですが、少なかったです。
それに比べ(比べるのもおこがましいですが)いわて花巻の皆さんのバケツ稲は、豊作🌾🌾🌾
10倍はありました。さすがです👏
今年初めて育ててみて…
本当にお米の有り難さを実感しました。
数ヶ月間、風で倒れないか、鳥に食べられないか水足りてるかなど気にかけ、やっとできる。
さらに乾燥や脱穀…
なんて贅沢な食べ物なんでしょう。
今まで毎日食べていてもこれは実感したことありませんでした。産地の皆さんに本当に感謝の気持
ちで一杯です。
バケツ稲…挑戦したら
新米1㌔頂けました。みなさま来年は育ててみてはいかがでしょうか。
「7月になったら、水を抜いて……」
と、5月の田植えの時、教えて頂いた記憶が頭の片隅にあったものの、毎日毎日の雷雨で、
あー、今抜いてもねー…
と、思っておりました。
7月10日に再度行われた岩手花巻との交流で、
「20日過ぎには、水をヒタヒタに入れて」という、またもありがたいアドバイス。
え?!まだ抜いてもいないと思い、慌ててザーッとバケツを斜めに。
とりあえず、丈だけは立派に育ってまして、今80cmです。
穂が出たら、鳥と強風に気をつけなければならないそうです。
強風は、どのように気をつければいいのでしょうか?
と、思っていましたら、バケツ稲仲間Sさんに見せて頂いたお写真。
強風の日に、なんとか守ってあげたいとかぶせてあげたというペットボトルが。
こちらも愛情たっぷりでした(^^)
我が家の稲は、植えてから1か月半経ちました。
植えたときは、てきとうな支柱でネットをかけていましたが、今日からリング支柱(行燈仕立てともいいますが)に替えてあげました。
写真はネットを外した全貌です。
今日も身体測定したところ
49cmになっていました。
こんなに可愛がってる(?)我が家の稲のふるさとは岩手の花巻なんですが…
今、コロナの影響からたくさんのお米が余っているそうです。
1株育てるだけで毎日、水足りてるかなー?とか鳥がきたなー、とか
あ、元気かなー?とか気になるのに、
丹精込めて育てた可愛いお米達が皆さんの元に届かないなんて、心が痛みます。
前回わたしは、岩手ひとめぼれ購入しました。
とってもとっても美味しいです。
食べて応援するのはいかがでしょうか?
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