お知らせ 2025年4月より川崎北エリア活動休止します
川崎北エリアは、メンバーの減少によりまして、2025年4月から、活動を休止するこ
ととなりました。
今後は、川崎南エリアに合流して活動を行います。
川崎北エリアの活動は、お休みさせていただきますが、メンバーが増えましたら、
川崎北エリアの活動を再開したいと思っています。
これまで、エリアブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。(RK)
川崎北エリアは、メンバーの減少によりまして、2025年4月から、活動を休止するこ
ととなりました。
今後は、川崎南エリアに合流して活動を行います。
川崎北エリアの活動は、お休みさせていただきますが、メンバーが増えましたら、
川崎北エリアの活動を再開したいと思っています。
これまで、エリアブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。(RK)
PDF版はこちらpopcorn_202504.pdf
3/12 10時〜12時
麻生センターにて、お料理セットの学習会 調理試食を開催しました。
連合会より2名ご参加いただき、お料理セットをどのように企画されてるかと、
板倉食品加工センターついてのことを主にお話しいただきました。
⚫️ 国産、産直中心の食材
⚫️カット済みの野菜
⚫️レシピ付き
⚫️「調味料(アミノ酸等)」不使用のタレ
⚫️商品の多くが10〜15分で完成
⚫️リサイクル可能な紙製トレー使用
(一部対象外あり)
パルシステムのお料理セットの特徴です。
パルシステムの産直🥦や、オリジナル商品を多く使用し、野菜、肉はすべて国産。
こだわって作られた素材や具材で、料理を楽しんでもらいたい、食の時間,家族の時間に繋がってほしい、と言う思いを込めて、
「お料理セット」と呼んできます。
一般的なミールキットとは呼びません。
製造メーカーの歴史を伺い、特に
パルライン板倉食品加工センターについて、
野菜の洗浄、カットされた野菜の個包装、
年々製造数は、増加していること、
工場内は、10℃以下に設定されています。
カット、洗浄工程は工夫されていて、製造過程で発生した残債(人参の下手,ピーマンの種,キャベツの芯、いたんだ部分)
は,回収され群馬県内で堆肥化されています。
これはびっくりしました。
徹底してますね!
ご説明の後、お料理セットを、3グループに分かれて開始しました。
「冷凍の産直こまつなと厚揚げの煮浸しセット」
を私は担当し、お皿に凍ったままの、揚げなす、厚揚げ,小松菜にタレと水を決められた量を入れ、ラップして、7分くらいレンチンすれば完成。
思ったより簡単で、お味も出汁が効いて美味しかったです。
それ以外に
「とろ〜りチーズのダッカルビセット」
「たっぷり野菜の肉吸い風セット」
を作りました。レシピ通りでどれも美味しかったです。
私はどれが良いのかわからなくて、頼んだ事がなかったのですがどれも美味しかったです。
これ以外のものもちょこちょここれからは頼んでみようと思いました。
持ってきていただいた動画を見ながら、
みんなで美味しくいただきました。
安心安全に作られた野菜,食材を無駄なく使い切る、手作業で切る所もあり、信頼できる食べ物をいただけるお料理セットであることを確認できました。
お料理セットもずっと品数を増やし続けていて、組合員の豊かな食卓にしたい、という思いに応えてくれています。
最後に聞いてみたいことや要望がをお伝えしました。
⭕️手軽に大量に作れるセット、男の子は沢山食べるので、安くて簡単に出来る企画をお願いします、
⭕️アレルギーに対応したものがないので、そういうものも、月イチでも良いので企画して欲しい、
⭕️ピーマンの商品が多い気がしますが何故?
などなどの意見が出ました。
連合会の方も皆さんと一緒に食べて、皆さんの様子を見られたのでこういうことはなかなかなくて貴重な経験でしたとお話しされました。
連合会や職員の方々には
準備から大変お世話になりありがとうございました。
エリアと地区クラブの皆さんで,調理と試食ができて良い交流会になりました。
とても勉強になり,お料理セットのファンになりました。(RK)
2月13日、高津市民館の料理室にて、小山田美女会お料理教室を開催しました。
当日はJAいわて花巻より美女会メンバー3名と生産者1名をお招きして郷土料理の「がんづき」「ひっつみ汁」「祭り寿司(花椿)」をデモンストレーションいただきながら作りました。
まず最初に「がんづき」の作り方をデモンストレーションしていただきました。がんづきは、農作業の合間のおやつとして食べられていたという郷土料理。しっとり、もちもちっとした食感に仕上げる、「蒸しパン」のようなものです。
今回はデモンストレーションのみになりますが、出来上がったものを試食します。
次に、ひっつみ汁をデモンストレーションしていただきました。ひっつみ汁とは、小麦粉を練って固めたものをひっつまんで(平たい団子状にしたものを)汁に投げ入れて作られる岩手県の郷土料理です。
ひっつみを練って寝かせたものを汁に投げ入れます。
具材もたくさん入って、美味しそう。味も優しいひっつみ汁です。
そして、デモンストレーションの最後は、祭り寿司(花椿)です。下準備で、寿司飯を作ります。桃色はゆかりで。
祭り寿司のデモンストレーション、参加者が真剣なまなざしで見つめています。丁寧に、順序だって教えていただきました。
さぁ、これからは、テーブルごとに料理開始。ひっつみ汁と祭り寿司を作りました。
テーブルをまわって、丁寧に教えていただきました。
ひっつみ汁の味も、見ていただいて。おいしく出来ました。テーブルごとに岩手のことやお米のことなど話しながら楽しい時間が流れます。
本日のメニュー、完成しました!さぁ、みんなでテーブルを囲んでおいしくいただきましょう!
食べながら、楽しく交流しました。エリアメンバーのバケツ稲に挑戦したことの苦労話や冬の産地交流に参加した感想などの報告もしました。また、美女会のメンバーからのいろいろなお話は、とても楽しく、笑いが絶えない時間になりました。
お米の生産者の方からは、昨今のいわて花巻のお米に関することをいろいろな角度からお話いただきました。大変興味深い内容に、今まで以上に感謝して、買い支えていきたいと改めて思いました。
心もからだも温まるいわての料理を囲んで、皆さん、笑顔が溢れています。
今回はたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。また小山田美女会、生産者の方々、川崎まで遠路おいでいただき、ありがとうございました。
この機会を通して、いわて花巻を少しでも、身近に感じていただけたら、たいへん嬉しいです。
PDF版はこちらpopcorn_202502.pdf
12/7〜12/8JAいわて花巻産地交流会に参加しました。川崎北エリアから参加しました。1日目は花巻駅到着後ホテルにチェックインし,カントリーエレベーター(お米の貯蔵庫施設)を見学しました。
貯蔵庫は大変大きい施設ですが中身は以前に比べたら随分と減っているそうです。
今夏の米不足の影響が大きいく、自分の家の米をやっと確保する感じだったそうです。
お米の袋の中身のチェックで、粒の大きさ、割れ、かけがないかなど目視で検査します。
次にしめ縄作り体験で、長めの稲穂の稲藁をわざわざ準備していただき、20本位を3つに分けてふた束をよりをかけながら編んでいきますが、このよりをかけるのが手のひらと指を使い編んでいきます。そしてもう1本の束も編んでいきます。三つ編みとはちょっと違うので,とっても難しかったです。だいぶ手伝っていただきました。
それに準備頂いた飾り付けをして完成です。
終わると外は雪景色でした。
わー初雪だーと大人も子供も大喜び、しめ縄作りの後は、甘酒、がんずき(郷土料理です)甘辛団子,リンゴジュース等がありほっとするあじでした。
その後はホテルに移動しました。
夕食交流会は、屋外予定でしたが、雪の為屋内になり、女性生産者の皆様の手作り料理りがたくさん並べられていて、煮物,天ぷら,サラダ、郷土の山菜料理があり、パンプディングと、山菜料理が特に気に入ってたくさんいただきました。
その後、お餅が入ったお雑煮,これも味付けが絶妙で、美味しかったです。それから霜降りのステーキが何度となく焼きたてを子供達が皆んなに配ってくれて、自己紹介や、お酒も出たりして,とても和気藹々となごやかな時間を過ごしました。子供らは,雪を喜んで外で駆け回ってました。
お昼の12時から夕食の準備をされたそうです。
ありがたくて本当にお礼のしようもないのですが,この経験を伝えて、花巻のひとめぼれを食べ続ける事なんでしょうね。
釜だきご飯も,粘りと,甘味があり、とっても美味しかったです。
美味しいね,楽しいねーといいながら、お開きとなりました。
食べるのに一生懸命で,写真はあまり撮れずでした
翌日は,交流田を雪のなか見学しました。皆さんここで田んぼ作業したんだと感慨深い思いでした。この地を交流田として大切にされているのがお話からわかりました。
その後宮沢賢治記念館を見学、雨にも負けずという言葉と宮沢賢治は名前くらいしか知りませんでしたが、農業,宗教、宇宙,芸術,科学の多くの文章を残され,37歳で亡くなるときは、本を2冊出され、今現在,亡くなられた後に弟さん中心に
多くの人達のおかげで900冊程の文学、児童書が出版されました。
どれほどの才能豊かなひとだったのか、自分で読んでみたいし、多くの施設がまだあるのでまた来てみたいと思いました。
その後宮沢賢治児童村も見学しました。
宮沢賢治が好んで食べたメニュー、天ぷらそばとサイダーを昼食でいただき、農産物直売所
「母ちゃんハウスだあすこ」でお惣菜,果物などお買い物をして帰路につきました。
ご準備,ご案内など本当にありがとうございました。(RS)
11/12 【温活足マッサージをやってみよう!】を開催し、14名の方が参加頂きました。
マッサージ企画は今年6月に続き2回目、大好評でしたので、今回も「まなびパル」から、リンパセラピストの若林悦子先生にお越し頂きました。
まず講義。
お話がわかりやすく、すんなり理解できました😊
【むくみ】はリンパの滞り=いらない物
↓
貯めずに出しましょう
↓
カラダを動かす
むくみは、冷えの原因
・「冷え」に種類があること
・平熱が1度上がると免疫30%UP
・4つの首を温める
[首.手首、くびれ(お腹)、足首]
なるほど、なるほどです。
そして、大切なのはココ!
↓↓↓
冬の温活で重要なのは、『脚&足』
特に大腿部を鍛えて温める。
(湯たんぽをモモにのせるだけでもOK)
ということで、
マッサージの方法を教えて頂きました♪
スタートは、
①「爪もみ」
爪の生え際の両サイドをもむ。
指先を揉んだことなんて、今まであったかなー?しばらくすると、私のいつも冷たいポヨポヨの二の腕が、なんか冷えてないような??
②次に、手の指と指の間、アヒルでいう「水かき」の部分をモミモミ。
ここって、全く触らないなーと思いつつ、push、push。
えー、気持ち良い〜、意外な発見💡
私は、鳥の生まれかわり??
③いよいよ、足スタート♪
足のうらの反射区やツボを教えて頂き、足の親指から開始。
まず、自分でpush
力強く押してしまい、気持ちいいけど、ちょっと痛め、、、
先生が受講者、一人一人に実践で教えてくださいました。
嬉しいです😄
押し方が優しく、包み込まれるようで、ソフトタッチの気持ちよさ〜
痛さはなく、フワーッとした気分に。
その後、いろいろなポイントのツボをレクチャー。
足裏だけではなく、足の表、足の甲、足首、ふくらはぎとパーツが変われば、揉み方も変わり、目から鱗でした。
まず、左足完了!
この頃には、なんかカラダがポカポカ。
窓を開けて、室温を下げたいなーと思うほどになりました。
立ちあがり、足を上げてみると、左足が軽い、軽い😵
90度以上、ラクラク上がり、
え〜💦、嬉しい。
続いて、反対の右足。
同様に親指から開始して、順々にマッサージし、ふくらはぎまで。
ほうぼうから、「なんか温かくなってきたねー」の声が聞こえてきました。
足裏のマッサージで、こんなにカラダが温かくなることを実感しました。
マッサージはながらでOKとのことで、 TVを観ながら、お風呂で、と身構えずに取り入れたいと思います。
最近、軽いストレッチを夜の日課にしました。温活マッサージも追加します!
この日は、カラダが軽く感じられ、効いてる感ありました。
「自分の足を1時間も労った」という気持ちも、加わってましたので!
PDF版はこちらpopcorn_202411.pdf
10月9日 県内の戦跡「日吉台地下壕」を歩こう を開催し、13名が参加されました。
多くの応募が有り、関心の高さが伺われました。
日吉駅より、「日吉台地下壕保存の会」の皆さまにご案内、ご説明いただきました。
慶応義塾大学敷地内に作られた、連合艦隊司令部地下壕は、アジア太平洋戦争終戦の前年に作られ、レイテ沖海戦や神風特別攻撃隊の出撃の作戦命令が出され、また戦況も捉えられていたとのことです。
多くの学生は勤労動員として、軍需工場や農村に…また、その後制定された法律により、戦地に行かなければならなくなりました。
戦争の最後の1年で多くの方が亡くなったこと、
学びたい学生が学べず、戦地に行かされたこと、
なんとなく知ってはいたものの、地下壕に入って、
ご説明を聴き、痛ましい歴史に胸が痛くなりました。
戦争は始めたらやめられない、始めないで欲しいと切に願います。
JAいわて花巻秋の交流2日め
まずはホテルのヤギ達にご挨拶(^-^)/
さわやかな秋晴れに恵まれ…
東部りんご園で、りんごの収穫体験をさせて頂きました。りんごの品種は、25種類位あるそうなのですが、ここでは紅いわてという、関東ではあまり流通していないりんご を栽培しています。
標高300m程のりんご園ですが、「この辺りでも最近の夏は35度位になる」とのことで……こちらの生産者さんのご苦労も計り知れません。
その後 お米の貯蔵施設 カントリーエレベーターへ見学に行きました。
生産者さんが収穫したお米を運び込むと、重さと水分量を瞬時に計測します。
お米の水分量は20%以上あるものが多かったようですが、15%になるまで乾燥させます。火力を使えば早く乾燥しますが、こちらでは自然の風で時間をかけて乾燥させるのがこだわり✨✨です。
⬆️こちらの袋のお米はひと袋30kg!
たくさんの新米が貯蔵されていました。
その後は、18世紀中頃に建てられた、この地域の農家の家 「旧 小原家住宅」見学へ。
囲炉裏に火を入れ、建物に虫が付かないように、大切に守られていました。
今回、生産者の方と会ってお話しし、稲刈り体験をさせて頂き、皆さんそれぞれが考える「お米で超えてく」宣言をしました。
わたしは……「なるべくお米!」と宣言。
パンも好きなんです😅けど、おにぎりとサンドイッチだったら、おにぎりを食べる とか、パンですか?ライスですか?という場面では「ライス!」にするなど、なるべくお米を選択するぞ!という宣言です。
今回はいわて花巻でしたが、多分どこの産地も大変なのは同じだと思います。
生産者の方の特に印象的な一言「今後 コメの生産者が増えることはないだろう」に全てが込められていると感じました。
いつまでも、日本の美味しいお米を食べ続けられるように、私達に出来ることを考えて実行したいと思える、2日間でした。
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