2024年7月18日 (木)

信州望月高原の産直白菜キムチ学習会



1番の印象は
白菜のこだわり〜
ぎっしりと身が入って重い白菜がおいしい。
白菜は冬が美味しいと言われてますが、元々甘さは一定で、冬は白菜の水分が抜けて甘くなるそうです。知らなかった〜
キムチは,夏場に需要が多いそうですが,パルシステムでは、一年中取り扱っているので、
生産5月から11月頃ですが12月になると採れた白菜を翌年4月頃まで貯蔵します。
冷蔵庫で,周りは痛んできますが中は生きていて,特に4月頃の白菜は甘くなっています。
甘味を均一化するために
4月まで貯蔵したものとと、5月に収穫した物を混ぜてキムチを作ってるそうです。

 


白菜キムチは
カナモト食品が製造し、
かなもと青果が白菜の原料から製品を自社でつくってます。

場所は長野県東御市にあります。
東御市では、ぶどう,とうもろこし、くりなどが多く生産されています。

成り立ち〜
元々は美味しい人気の焼肉屋でしたが、長野では有名なスーパーつるやでたくさんのPB商品を扱ってるお店の会長さんから、
食品添加物無し、原材料に拘って,辛くないキムチを作って欲しいと依頼があり、味の開発からおいしいキムチ作りをされました。

学習会の時大きな白菜を持参されて、試食しましたが夏の白菜なのにあまくてみずみずしくて柔らかく、白菜の大きさ、美味しさにビックリしました。

味付け,美味しさのこだわり〜
添加物を入れない,味の決め手は、日本にはない
イワシの塩辛を自社で作り,それを煮出して作るそうです。あみの塩辛も入れます。
辛くない唐辛子を韓国で探して,学校給食に使うような唐辛子を使ってます。

白菜は,手で揉んで柔らかくて,シャキッとしていて、慣れてくると手に当たる感触で,角が取れた瞬間がわかるそうです。
この手揉みが,腰が痛くなり大変な重労働だそうです。
一般的には、こういう作業は、機械でやるところが多く、また、水洗いだけで消毒はしてないそうです。

酸っぱいのが苦手な方は、チルド室に入れて保存してくださいとの事です。

学習会の感想〜

乳酸菌は、60℃で死んでしまいますが、死んでも腸内で乳酸菌のえさになると聞いて大変勉強になりました。
味比べを出荷してすぐのものと、少し前のものでしましたが,私はあまり差を感じませんでしたが,他の方は少し違うという声もありました。

いつも食べてる白菜キムチですが、カナモト食品さんのお話しから、自社製品に自信と,情熱を持って作られていると感じ、お話に引き込まれ大満足の学習会でした。

今度は、ヤンニョム作りもできますよら
と言われそんな企画をやりたいと思いました。

最後に全員でキムチトッピングのひやしうどんを作り、キムチとレモンが効いて美味しく頂きました。
食材もパルシステムで,揃えられて、食欲の落ちる時、あっさりとした味で美味しかったです。
沢山の方に参加いただきありがとうございました。

2024年7月 9日 (火)

『癒やしの頭リンパでリフトアップ』開催しました!

6月19日(水)高津市民館で『癒やしの頭リンパでリフトアップ』を開催💆

日頃の頑張りが蓄積し、
疲れのとれにくさを感じる😮‍💨

くらぶメンバーの想いを聞いて、、、
頭皮マッサージでリンパを流し
顔のリフトアップが出来る企画を開催しました✊☺

まずは座学がスタート📝
日頃のお疲れ…当てはまるものはありますか?
□頭の筋肉が固い
□片頭痛がよくある
□むくみやすい
□眼が以前より小さくなった
□ほうれいせんが気になってきた
□口角が下がってきた
………全部当てはまっちゃう人も。
それぞれにほぐすと良い箇所もうかがい、参加者の意欲もわいてきました🤔

更に、リンパとは何か、冷えについて、リンパの流れを良くするには、実践前に理論をイロイロうかがいます✏️📑

みんなで実践前に、デモンストレーションで、
参加者のおひとりに、
先生が片側の顔をマッサージしてみることに💆‍♀

なんと!左右の顔に明らかな差が!
目まで大きくなったような😲

さてさて、今度は参加者の皆さんも挑戦です👐🖐✋🖐

イラストを見ながらですが、意外と『ココ❕』とポイントはわからないもの😫
先生が一人ひとりに『ココですね』と、手取り足取り教えて下さります❕😆

強さは「イタイ〜」ではなく、「痛気持ち良い」くらいで!と、
アドバイスも受けます✅👆

先生のマッサージは、
ホントに「効くぅ」ってポイントを押さえていて、
時には「ストレートネックですか?」と、
日頃の悩みも当てられちゃうほど😳
「コリの強いところは、他の箇所より多めに揉んでも良いですよ~」とアドバイスも🥺🫶

片側の顔に、ひと通りマッサージを終えて、
鏡をみると
目が大きくなったり、
目尻が上がったり、
視野が広がったり、
顔の輪郭がスマートになったり、
ほうれい線が消えたり、
顔がより立体的になったり、、、
それぞれ歓喜の声が上がりました👏🥰❤️🧡💛💚🩵💙💜

このままでは、お家に帰れないので
マッサージしてない片側の顔にもマッサージを💆‍♂
これがまた復習にもなりました🙆‍♀


最後に、質問タイムと、
先生からの締めのお話が(⁠。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。⁠)⁠➜
🟩⬜🟧🟨🟩⬜🟧🟨🟩
今夜からでも、毎日やってほしいこと!
続けることで筋肉が今上がったり良くなった場所が居場所だと、
本当に戻って来ます!
ドライヤーや歯みがき中、赤信号の合間でも、
隙間時間を大切に習慣にしましょう!
🟩⬜🟧🟨🟩⬜🟧🟨🟩


お疲れためていた頭皮がほぐれて、
顔もステキにアガり、
気持ちもほっこりほぐれました💕
先生のお言葉を受け、
より良い状態へキープするために、
隙間時間も使って、
今後も続けたいっと感じる企画となりました💆‍♀✨✨

2024年7月 7日 (日)

初めての「バケツ稲つくり」7月その1

あっという間に7月、毎日の暑さに辟易です💦

今のウチの稲の状況です。
以前、バケツ内の土が緑色めいたことがあり、水をタプタプさせず、若干少なめを意識してました。

そしたら、葉が枯ているところを発見💡

これは明らかに少なすぎた!と反省!
【水分3センチはキープ】を意識して、水やりしてます。

ただいま、40センチまで成長😊

稲ちゃんの「暑さ対策」を考え中です。

いらないトレーがあったような?
それを地面との隙間作りにしようかと思ってます。



余談ですが、、、

もう一つ、「暑さ対策の難題」がウチに起こってます🆘

この毎日30度超の気温なのに、
ウチのリビングのエアコンが壊れ、家族の暑さ対策も並行して、毎晩試行錯誤💦
(ウチで1番涼しいのは廊下でした😱)

問題は室外機なのか、どの部屋のエアコンもイマイチで🥺
エアコンを交換することになりました。
一刻も早く業者さん、お願いします🤲

健やかに日々過ごすために、環境は大事ですねー、毎日実感してます。

2024年7月 1日 (月)

ポップコーン 7月号

Yokohamakita
PDF版はこちらpopcorn_202407.pdf

2024年6月27日 (木)

JA岩手花巻 初夏の産地交流に行ってきました②

2日目は花巻の東和町の魅力ある施設を訪れます。最初は佐々長醸造さんで醤油と味噌作りの見学です。お味噌の発酵に大切なお味噌の麹菌に他の菌を混入させないように朝からみんな納豆やキムチは食べずに見学の準備万端で向かいました。
佐々長醸造担当の方から、まずは使われるお水の説明がありました。地下から汲み上げられるミネラルたっぷりの水が、栄養ある美味しい醤油や味噌にしてくれるんだそう。見学の後にお水を頂きましたが、とてもまろやかで美味しかったです🎵

その後お醤油の作られてる大樽を見学。大きな樽がいくつも並んでいて圧巻です。全て国産でじっくり作られる無添加の醤油から作られる麺つゆは芸能人も御用達で昨年はテレビで放送もされ、いつもは年間8万本売っていた物が1日で4万本売れて一時はなかなか手に入らなかったとか。また関西のテレビで放映される予定らしく、再度なかなか買えない貴重な商品になる予感。

次は味噌作りの蔵へ入ります。
空気もひんやりしていて、クーラーもないのに涼しく、昔ながらの日本の蔵の素晴らしさを再認識しました。
国産の原料のみを使い、じっくりと醸造される味噌の蔵の中ではなんと!!
クラッシックの"ベートーベンの田園"が優雅に流れていました🎵
クラッシックの音楽をかけるとお味噌が美味しくなるそうです。
実際に佐々長さんでもどちらがクラッシックのお味噌か知らせずに食べてもらったところ、9割の人が田園を聞かせたお味噌を美味しいと答えられたそう!
海外でも音楽による食べ物の変化について研究が始められているとか。
実は私は3年前から自分で大豆からお味噌を作っているのです。出来立てのお味噌の試食もお買い物もできる佐々長醸造は、楽しく学べてためになる見学でした。

次は和紙工芸館でオリジナル和紙を作ります。
まず和紙の歴史など教えていただきました。昔は寺社の近くに和紙工房がたくさんあっそう。今は京都に和紙を作る施設が残ってはいるけれど、花巻の和紙工芸館は1番北の貴重な場所との事でした。
また和紙職人さんは今は日本に200人ほどで40歳以下の和紙職人さんは10人以下との事。飾られた和紙を見ると、こんな美しい和紙がなくなっていくのはとても残念です。
和紙の歴史のお話しの後は、いよいよ和紙づくりです。
作り方を教わって、みんなそれぞれ好きな色を選びオリジナル和紙作り開始です。
子供も大人もみんなとても楽しそう🎵
私も型に和紙の液を入れ文字を書き書き。楽しくて色々ところ狭しと、文字や絵を入れすぎてワチャワチャしちゃいましたがとても楽しかったです。
次回はもっとシンプルに文字だけにして和風っぽくしたいし絵も別で描きたくなったり、また是非チャレンジしたいと思った体験でした。

最後は地元の産地の皆様と小山田美女会の皆様が作ってくださった手作りお弁当を食べて美しい里山の周囲を散策しました。
鎌で炊いた美味しいご飯も頂いて、今回の昼食も全てが美味しくとても幸せでした。
ここではみんなで学んで体験したお米の事を、これからどの様に生活に取り入れていくかを紙に書きました。今よりもお米を食べて、日本の美味しいお米が、なくならない様にしたい。と改めて思った気持ちを書きました。
そしてそして、この交流会で美味しいお料理をたくさん振る舞ってくださった花巻東和の小山田美女会の皆様が、また来年の2月に川崎北エリアにきてくださいます!地元の美味しいお料理の教室を開いてくださるので、是非参加してくださいね🌟

そしていよいよお別れの時間です。
産地の方から昔は5年に1回あった冷害が平成20年よりなくなり、東北も暑くなって温暖化の影響でこれからのお米や野菜の栽培への不安があるとの事でした。
そして今よりも日本の美味しいお米を食べて欲しいと。こんなに美味しい日本のお米、花巻のお米が食べられなくなるのは嫌なので絶対に食べたい。温暖化についてももっと考えて対策をして、そして自分の作った花巻のお米も絶対に注文して食べようと強く思った2日間でした。お米づくりの大変さや楽しさがわかり、産地の皆様と交流できてとてもよかったです。あたたかい素敵な花巻の皆様、企画などご尽力された職員や理事の皆様、ありがとうございました。

JA岩手花巻 初夏の産地交流に行ってきました①

6月15日16日花巻での初夏の産地交流に参加しました。初めての参加で前日は緊張で眠れず朝寝坊が心配でしたが無事に集合場所の銀の鈴に到着。パルシステムの職員の方や理事さんがお出迎えしてくださいました。新幹線の座席表やチケットを受け取り花巻に出発です。

やまびこ号に乗り3時間後、新花巻駅に到着。産地の方がお出迎えくださりバスでホテルへ。そしてホテルで着替えを済ませてパルシステム神奈川とJA花巻の無農薬の交流田んぼに到着です。まずは東大の先生からの田んぼの生き物の説明をして頂く予定が急遽お休みとの事で、生産者の方が丁寧に代理で説明してくださり、その後はみんなで田んぼに入って生き物を網で取りました。私はザリガニやドジョウは見つけられず、おたまじゃくしをゲット。田んぼでかわいいカエルやトンボも見つけましたよ。

また花巻で狩猟をしている方から春の交流と同じく獣害対策の電気柵の説明を受けました。獣被害が増えたのは、昭和の時代に鹿など生き物の保護政策があり増えすぎて食べ物がなくなったのも大きな要因であるとの事でした。生体バランスを保つ事の大切さがわかりました。

そして次は最重要ミッションの草取りです。春の交流で植えた苗の周りに生えた草を田んぼに入って取って泥の中に埋めます。温暖化の影響からか暑くなるのが早く、昔より草が生えるのが早い様で大量の草が生えていました!!

このままでは草に苗が負けてしまいそうです。いざ、みんなで草取りです。生産者の方も一番大変だと言う草取りをみんなで頑張りました!!苗の周りの草を苗も抜かないよう気をつけながら手で抜き、光合成して成長しないように取った草を田んぼの泥の中に足で埋めていきます。美味しいお米を食べるため、環境のために、参加したメンバーと生産者さんみんなで力を合わせて草取りを続けます。途中、振り返るとまだここまでしか進んでないのかぁと無農薬の田んぼの大変さが身にしみましたが、だんだんコツもつかめ、気がついたらノルマの3列の草取りは終わっていました。黙々と取り組み無になれた瞬間です。美味しいお米になるよう最後まで諦めずに取り組み、そして参加したみんなと生産者の方々みんなで力を合わせてようやく草のない美しい田んぼに甦りました✨✨

とても暑い日でしたが生産者の方が冷えた地産のストレートラフランスジュースやりんごジュース、お茶を用意してくださりみんな熱中症にならずに無事に草取りを終える事ができました。田んぼで作業した後に飲むラフランスジュースがとーっても美味しかったです。このとっても美味しいラフランスを作る農家さんも少なくなっているとの事でぜひ継続してほしいと思いました。パルシステムでも買えるといいな〜。

最後に野菜の収穫です。みんなでサヤインゲン、玉ねぎ、ズッキーニを収穫しました。

ホテルに戻りシャワーで泥を落とし涼しい場所で休息したら楽しい夕食の時間です。小山田美女会の皆様が季節の美味しいお料理をさくさん作ってくださいました。花巻の川で採れたあゆ、焼き椎茸、季節の天ぷら、味噌おにぎり、筍ご飯、おひたし、デザートどの料理もとても美味しかったです。地酒や地元のジュースもありがとうございました。そして都会ではなかなか体験できない流しそうめんにみんな大盛り上がりでした。

夕食の後はホテルにある源泉かけ流し東和温泉♨️に入りました。炭酸風呂や露天風呂、サウナもあって日中の疲れが取れた気がしました。(次の日も早起きしたら温泉に入れました♨️)
草取りに温泉と汗をたくさん流して整った充実したあっという間の1日目でした。

2日目は初夏の交流②へ

2024年6月16日 (日)

初めての「バケツ稲つくり」6月その2

悲しいお知らせ。。。
Kさんの苗が、ここの所の暑さで枯れてしまった😭そうです。
リベンジ中だっただけに、残念です。

うちのAのバケツ苗です。
↓↓↓

育ってきてますが、土の一部が緑色になってます。
藻?カビ?何でしょうか?
一回、水を入れ替えみたのですが、また同じ状態、、、

土を乾かしてみようかなー?
日光消毒的に。
あってますか?
今日は水を足しませんでした。
明朝、忘れずに水を入れます!

2024年6月 3日 (月)

JAいわて花巻 春の交流②

交流2日目。今日も良い天気に恵まれました。小山田育苗センターの見学から、スタートしました。

育苗センターは、種を消毒し催芽させて田植えできるまでに生育させる施設です。田植えの今の時期は、大変忙しいところです。

育苗について、そのための機械について丁寧に説明をしてくださいました。種もみから催芽、一連の作業がベルトコンベアーに乗った動きで、自動化されていてびっくりしました。5人体制でお仕事にされているそうです。

育苗のハウスも見学させていただきました。ハウス内は25℃に保たれ、出荷まで育てられます。青々とした苗がハウスいっぱいに広がっていました。

その後、隣接している小山田スーパー「おっほ」を見学させていただきました。「おっほ」とは、花巻市の鳥、ふくろうの愛称です。かわいいふくろうの看板が目印の小さなスーパーです。

Aコープ小山田店が閉店し、地域のスーパーがなくなり買い物できる場所に困った住民11名が地域の状況と住民のニーズを踏まえて立ち上げたスーパーです。東和町農協の倉庫を改装し、閉店から新規開店まで実に9ヶ月というスピーディーさには、たいへん感銘を受けました。

買い物だけでなく、地域の情報の発信、住民の交流拠点として大切な場所になっているそうです。
日曜日は本来、定休日とのことでしたが私たちのためにお店を開けてくださいました。ありがとうございました。

「おっほ」見学後、「東和めだかの里」へ。この交流、最後の訪問地です。こちらは、絶滅危惧種のめだかの保護のためにつくられた、里山のビオトープです。管理されているイーハトーブ里山水棲生物保存会の方から、これまでのあゆみを伺ったあと手作りの竿で外来種駆除のザリガニ釣りをしました。

いくつかあるため池にはザリガニがかなり生息してるそうで、めだかの天敵として、駆除すべく糸を垂らしました。しかしなかなか難しく思ったより、うまく釣れず…。

参加した子どもたちはもちろん大人の私たちも夢中でザリガニ釣りに没頭。あちらこちらで、釣れた〜!の声が。

そして、こちらでお昼をいただきました。昨日に続き、小山田美女会の手作りのお弁当と豚汁。自然のなかで食べたお昼は、美味しさ倍増!ごちそうさまでした。

のんびりお昼をいただき、自然を満喫、あっという間に花巻を離れる時間がきてしまいました。
2日間、貴重な体験をさせていただき、本当に有意義でした。生産者の方はじめ、小山田美女会の方、あたたかく迎えてくださり、心のこもったおもてなし。ひとつひとつがよい思い出となりました。感謝いたします。ありがとうございました。
次は、初夏の交流になります。私の植えた苗たちはどんな成長を遂げているかな。とても楽しみです。

JAいわて花巻 春の交流①

5月11日(土)、12日(日)といわて花巻 春の交流に参加しました。川崎北エリアとしての参加は、久しぶり。私は花巻の参加は、初めてです。今回の交流のメインは「田植え」!以前から一度体験してみたいと思っていたので、とても楽しみです。

ホテルで田植えに向かう準備をして、交流の田んぼへ。2反800平米のうち、今回は手植えで1反400平米を参加者で田植えします。

田んぼでは生産者の方が、待っていてくださり、一家族お一人ずつついて、ご指導いただきました。

こちらが、今回植えた苗。1か所に植えるのは3.4本が適当で、ついつい沢山植えてしまいそうになりますが、育ちにくくなるとのこと。注意しながら、しっかり植え付けます。

田んぼに入った感想、土のなめらかさが気持ちいい!ハイソックスを履いていましたが柔らかさを感じることができました。裸足になってみたかったなぁ。夢中であっという間に一列の田植えが終わりました。そして参加者みんなのがんばりで予定より早く田植えが完了。真っ直ぐ植えることができたとお褒めの言葉をいただきました。

写真手前が私たちが手植えした田んぼで、奥が田植え機で田植えした田んぼ。水を川から引いて、水田らしくなりました。これからの生育がほんとに楽しみです。そして、この田んぼで秋に収穫されるお米は、JAいわて花巻交流玄米としてカタログに掲載されます。今年の秋は特別に楽しみになりそうです。

ふと、見回すと田んぼの周りに電線が張り巡らされているのに気づきました。これは、田んぼを鹿やイノシシの被害から守るものだそう。害獣被害も、深刻なんだとご苦労を知りました。

田植えの後に、さつまいもの植え付け体験をしました。種類は紅まさり。こちらは、秋の交流で収穫するものだそう。秋の交流に参加される方は、お楽しみに!

私たちは、隣の畑で玉ねぎを収穫。小さい新玉ねぎを、お土産にいただきました。

無事、田植えを終えて田んぼをあとにして、ホテルへ。少し休憩をして、夕食交流会です。

小山田美女会のお料理がところ狭しと並びます。こごみやうどの葉、よもぎの葉の天ぷら、かぼちゃの天ぷら。うどのみそマヨ、うるいの味噌がけ。ふき、わらびの煮物にきゅうり漬けなどなど。どれも、優しくてあったかい花巻の味で、食欲をそそります。

こちらは、アスパラベーコン。アスパラは、東和町でこの時期の特産品だそうで、とても美味しかったです。

炭火のお釜で炊いてくださった花巻のひとめぼれ、ほっかほか!

そして、岩手牛のステーキも。大きな塊のお肉、なんと7㎏!スライスして炭火で焼いて、いただきました。柔らかくてほどよい脂の甘みで、美味しかったです。ご馳走さまでした。
心あたたまるお料理を囲んで、あっという間の楽しい夕食交流会で一日目を終えました。

2024年6月 2日 (日)

初めての「バケツ稲つくり」6月その1

もう6月。
その後の「種もみ」の状況は、、、

リベンジのKさんは、床土準備へ。
Kさんの長男くん、お手伝い中。
(手だけ出場)
↓↓↓

芽出しした苗が大きく育ちますように❤️


Uさんの苗。
ちょっと前の生育写真(すみません)💦
降雨でバケツに水が入り過ぎたので、少し水抜き中してるところです。
↓↓↓

我が家の苗の成長は、こんなです。
バケツに植えて、約3週間弱です。
↓↓↓

【栽培マニュアル】を見直したら、
⚫︎土から3〜5センチ上を目安に水足し、
とあり、水の量が少なめだったことを理解しました!

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