産地交流 しめ縄作り体験 その①
横浜南エリアの2024年度の交流産地
JA岩手花巻のかたがたと
しめ縄作りを通して交流しました✨
花巻市東和町(とうわちょう)から
4名の生産者のかたが
パルシステム神奈川新横浜本部に
来てくださいました!
まずは東和町や産地交流の内容の紹介が
ありました😊
東和町の農業では
①米作り🌾
②りんご🍎
③和牛🐮
が有名で、
ピーマンなどの野菜も
盛んに栽培されています🫑
今年のりんごは大きくて美味しいものが
できたそうですよ❣️
ありがたいことにお土産にいただきましたが
とても甘くてジューシーでした🩷
お話の中で印象的だったのは
お米作りには人手が必要だし
とても手間がかかる、
その手間を怠ると失敗してしまう
ということでした。
春の田植えでは2〜30人で
800a(アール)程ある田んぼに
1日で植えていくそう。
外来種のアメリカザリガニ取りも
稲を守るために
大事な作業だそうです🦞
夏は雑草との戦いです🌱
雑草が生えていると
カメムシが発生して
お米がやられて黒くなってしまう‥
失敗すると「挫折してしまう」とまで
おっしゃっていました💦
また傾斜のある田んぼなので
草刈りも重労働だそうです。
夏場の炎天下はとんでもなく暑いですし
どれだけ大変なことなのでしょう
と想像されました🥺
パルシステムで購入できる
「エコ・岩手ひとめぼれ」の紹介です🍚
発芽玄米などの紹介もありました♪♪
続いて、生産者の方がたが大切に育てた
稲の藁を用いて作る
しめ縄の作り方のレクチャーがありました😊
「この時期なら
クリスマスリース風に飾りつけして
12月25日を過ぎたらお正月飾りに変更して、
お正月過ぎたらズック👟を洗うタワシに
してもいいよー」だそうです😊
参加者のお子様からは
「畳みたい」という声もあり
それに対して生産者の方が
「畳の中にも使われているんだよ、正解!」
などのやり取りもありました☺️
稲わらっていろんなものに使えて
とても便利ですね😳
産地交流、しめ縄作りの様子はその②に続きます👉
次はいよいよ実践ですよー👍✨
(M.W)
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