2010年 07月
山の手洋館でティーパーティー 2010年 07月 16日
7月15日 夏の暑い日でしたが、新緑から流れる風の涼しい山の手の洋館で、ふーどまにあ横浜南のお茶会を開催しました。
お茶やお菓子を楽しみながら、参加者でパルシステムのそれぞれのおススメ商品の話など花を咲かせました。皆さん食にかなりこだわりを持っていたので、企画者側も勉強になる内容の濃いお茶会でした。終了間際では、皆別れを惜しむほどの仲良しになりました。
山の手洋館でティーパーティー 2010年 07月 16日
7月15日 夏の暑い日でしたが、新緑から流れる風の涼しい山の手の洋館で、ふーどまにあ横浜南のお茶会を開催しました。
お茶やお菓子を楽しみながら、参加者でパルシステムのそれぞれのおススメ商品の話など花を咲かせました。皆さん食にかなりこだわりを持っていたので、企画者側も勉強になる内容の濃いお茶会でした。終了間際では、皆別れを惜しむほどの仲良しになりました。
春休み企画『小田原産地交流会』 親子でジャム作り 2010年 04月 01日
3月29日(月)横浜南センター調理室において、
春休み企画『小田原産地交流会 親子でみかんジャム作り』を行いました。
当日は、小田原女性部の方に朝早くからお越しいただき、みかんジャムの作り方、農産物の紹介や農作業のお話をしていただきました。
まずは、4つの調理台に分かれて、作業開始!
先日ご紹介したように、みかんの皮をむき、実を輪切りにしてミキサーにかけます。皮は半分ほどを千切りして使います。 今回のみかんは「寿太郎」。
ひとテーブル2.5キロのみかんで調理。(みかんが甘いので、お砂糖は1キロにしました。実には2/3を使用)
お鍋の中はたくさんのみかんの搾り汁で、とても甘い香りがしてました。
前回のジャム作りでは、みかんの皮(千切りにしたもの)を一緒に煮詰めましたが、今回は、湯通しした後、別のお鍋にお砂糖(1/3)で煮詰めて、最後に合わせました。その方がみかんの皮が切れずに、きれいに仕上がるそうです。
グツグツと煮詰めている間に、子どもたちはみかんゲームを行いました。6種類の柑橘類の名前と写真を当てられるかな~?
生産者の石井さんのお宅では、柑橘(早生・温州・青島・大津・寿太郎・ゴールデン・ネーブル・きよみ・バレンシア・他レモン・ゆずなど)、梅、キウイ、お米、野菜(自家用&近所用)をご夫婦で作られているそうです。
今回使用したみかんは「寿太郎」で、「青島」より小粒で甘く、ちょっとお高めだそうです。
最後はできたてのみかんジャムを試食しました。自分たちで作ったジャム、まだ温かくてとても甘く「美味しい!」と、みなさん喜んで食べていました。 他に、お持ちいただいた、梅・ブルーベリージャムも好評でした。
小田原女性部の方には、朝早くからお越しいただき、みかんやジャムをたくさん用意していただき、ありがとうございました。
21年度最後の企画でしたが、親子で春休みの素敵な思い出となりました。
参加者のみなさんにも、今後も親子企画に参加したい!、小田原との交流企画にも機会があったら参加したいと、嬉しい感想をいただきました。ありがとうございます。
新年度も、たくさんの企画を計画しております。また、小田原とも交流を続けていきますので、エリアニュースやブログを見てくださいね。(ケロ)
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Commented by ヒット at 2010-04-04 08:39 x
修了式 2010年 03月 15日
3月7日(日)、2009年度『小田原果樹の学校』の修了式が行われました。
当日は、私たちの参加した「ファミリーみかんコース」の他、
梅・キウイ・サポータコースの方々も出席されました。
それぞれのコースの参加者・生産者の代表者が楽しかったことや・苦労話などの
報告を行いました。
梅コースのシロップ漬けや梅漬け込みの際のお話や、キウイコースの両手を上げての作業
など、魅力的なお話を聞けてよかったです!
全参加グループが順番に生産者の方にお礼の手紙を読み上げました。
みなさん、1年間の思い出がたっぷりつまった内容でした。
ここでクイズ大会!「みかんとキウイの重さ当て」
上位3組まで、みかんのプレゼントがありました。
私たちは・・・まったく分からず。残念な結果になりました。
最後は、修了証書の授与式。
私たちはエリアでの参加のため、交代での参加でしたが、
みかん作りの大変さを知ることや、ジュースやジャム作りを教われて、
子どもも大人もとても貴重な体験をすることが出来ました。
そして、生産者の石井さんご夫妻、おばあちゃんがとてもいい方でしたので、
私たちメンバーの第二のふるさととなりました。
これからも、エリアや個人として、小田原との交流に参加し、
お付き合いを続けていきたいと思います。
ありがとうございました(ケロ)
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Commented by ミーニシ at 2010-03-18 16:01 x
小田原みかん交流 ジャム作り 2010年 02月 27日
2月7日(日)小田原梅の里センターにて、果樹の学校『みかんファミリーコース』での
みかんジャム作りを体験しました!
南エリア経営会議からは3組が参加し、それぞれの調理台で作業をしました。
最初にみかん(青島)の皮をむき、皮は千切りにし、
5分ほどゆで、水洗いしてふきんで絞ります。
(わが家は子どもが食べやすいように、皮を少なめにして苦味を減らしました。)
実は1センチほどの輪切りにし、
ミキサーにかけます。
(量が多いので、何回にも分けて行いました。
ジュース屋さんみたい!)
美と皮を鍋に入れて、30分ほど火にかけます。
焦げないように注意!
トロトロになったら砂糖を入れて、更に煮詰めます。
最後に火を止めて、レモン汁を加えてでき上がり♪
みかん1キロ、砂糖500グラムでしたが、わが家は配られたみかんを全部むいて作業してしまいました(煮つめている最中に気がつきました・・・)。砂糖が少ないので、甘みが足りないかな・・・と心配しましたが、もともとみかんが甘く、レシピの時間より長く煮詰めたので、ちょうどいい甘さにでき上がりました。とても、さわやかな甘さです~。
同じみかんで作っても、お鍋ごとに実や皮の量が違く、砂糖の種類も違うので、味も見た目も少しずつ違って出来上がりました。
ジャムなので甘いのですが・・・やはり生産者の方が心を込めて作ってくれたみかんだからおいしくできたんですよね!うちの子どもは、やわらかいゼリーみたい!と喜んでいました。
子どもたちも夢中になって、ミキサーをかけたり、お鍋をかき混ぜたりと作業をしていました(家でも、手伝ってくれると嬉しいのですが・・・)。
今回も、石井さんご夫婦と楽しいおしゃべりをしながら、親子で素敵な体験ができました。
みかんジャム、これから毎年、わが家の味として作り続けたいと思います(ケロ)
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Commented by 珊瑚SHOW!! at 2010-03-03 12:39
産直企画 in自宅 2009年 10月 09日
戦後2番目の勢力だったと言う“台風18号”は、雨も風もすごかったですね。皆さんは、大丈夫でしたか?被害は無かったですか?我が家は、花や野菜の茎が折れてしまいました(涙)。でも、その程度で済んで、よかったです。
さて、10月8日に横浜南エリア経営会議で企画していた「産直月間企画」ですが、台風のために、中止となってしまいました。応募してくださった方、残念でした…。これからも楽しい&美味しい企画を予定していますので、これに懲りずに応募してください!!お待ちしております。
今回の企画のレシピを、あらかじめ講師からいただいていたので、自宅にある材料で試作してみました!
< 献 立 >
・ 鶏ごぼうごはん → 10月2週のグリーンボックスに入っている“SAWARA”に紹介
されていた「きのこと人参の炊き込みご飯」に変更しました。
・ コーンしゅうまい
・ 青菜のみぞれ和え
・ ふわふわかき玉汁
・ 大根のみそ漬け → 「れんこんのきんぴら」に変更しました。
いかがですか?
「炊き込みご飯」は水の分量を間違え、少しやわらかくなってしまいました。でも、きのこ&人参がたっぷり入り、ヘルシーです。
「コーンしゅうまい」は、レシピの半分の大きさで作りました。この大きさでも、食べ応え十分です!こちらも野菜がたくさん入り、ヘルシーです。下味がしっかりしていて、好評でした。
「みぞれ和え」は、酢が入っていて、さっぱり食べられます。酢の物より食べやすかったです。
「かき玉汁」は、大根の葉を色味に加えました。ふんわり玉子が、子どもに好評でした。
「きんぴら」は、「便利つゆ」で作りました。お手軽メニューです。
献立に味のバリエーションがあり、最後まで楽しく味わいました。特に「コーンしゅうまい」は、蒸し器を使わずに電子レンジだけでできるので、これからの我が家のレシピの加わりそうです
どれもこれも家族に好評で、美味しくいただきました。ごちそうさまでした! (うさ吉)
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Commented by 珊瑚SHOW!! at 2009-10-12 12:50
コーンしゅうまい、おいしそうですね。下ごしらえなど、簡単なのでしょうか?10月8日の企画で聞ければよかったのですが、お天道様にはかないませんよね。また、手軽レシピがありましたら教えてください
ごみ処理施設親子見学 2009年 09月 30日
今回も、ご報告が遅くなりました・・・すみません。
8月3日(月)、横浜市資源循環局金沢工場において「ごみ処理施設親子見学」を開催し、総勢40名での見学会となりました。
職員の方に、ビデオ・資料による工場の概要説明をしていただき、その後2班に別れて見学コースを回りました。
「へら星人ミーオ」が子どもにも分かりやすく楽しく説明をしてくれました。ごみが色々なものにリサイクルされることや、ごみを燃やして出た廃熱から電気が作られることを知りました。
ごみピットは搬入ごみを一旦貯留する場所。ごみクレーンを特別に目の前で動かして作業を見せてくれました。子どもたちは身をのり出して見ていました。
巨大UFOキャッチャー!?(金沢工場には3基のごみクレーンがあります。)一度に大量のごみをすくい上げ焼却炉へ投入します。焼却温度は、なんと850~950℃!
搬入ステージでは計量設備で重量を測定した収集車が何台も出入りする様子を見ることができました。収集車の後ろがごみピットになります。こちらで搬入物検査も行われています。
約1時間半の見学会でした。小さな子どもたちにも勉強になり、小中学生の夏休みの自由研究にも役立ったと思います。
見学終了後は時間をお借りして“キャロッとさん”の試飲をし、数名の子どもたちにごみ分別を実演してもらいました。パルシステムでABパックの回収・リサイクルを行っていることを知っていただきました。
親子でエコについて再確認ができた企画となりました(ケロ)
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Commented by 珊瑚SHOW!! at 2009-09-30 11:08
小田原みかん交流 お花見にいきました! 2009年 08月 13日
月~6月の交流をまとめて報告させていただきましたが、お花見の写真がありましたので、追加報告させていただきます(すっかり昔の話ですみません…)。
5月24日、エリア委員3名とそのお子さん1名の計4名で、小田原の石井さん宅へ行って来ました。当日は、あいにくの雨。倉庫の軒下をお借りして、石井さんのお話を聞きました。「せっかくだから…」と、大切なみかんの枝を1本取ってきてくださり、それを見ながら説明をしてくださいました。
石井さん宅のみかんの木には、まだ昨年のみかんがなっていました。「そろそろ全部取ってしまうが、食べるときに食べる分だけ取るんだよ」との事。同じ木に“今年の花”と“昨年のみかん”。「不思議な感じですね」と伝えると、「去年実がなった枝は、今年は実がならないんだよ」と教えてくださいました
「結果母子(けっかぼし)または予備枝(よびし)」と「結果枝(けっかし)」があり、前者は今年の新芽で、来年花が咲いて実がなる枝、後者は今年実がなっている枝の事。だから、毎年違う枝に実がなるんだよ。との事でした。
「実(み)は、梅雨があけると2/3くらいは、“自然落下”する。それでも残った実が多い時は、“摘果”の作業が必要なんだ。早稲の種類は、葉25枚に実1つ。青島などの種類は、葉20枚に実1つが目安。初めは、葉の数をかぞえながら摘果の作業をするけど、俺は数えなくてもだいたい分かるよ!」との事。
実際に、取ってきていただいた枝の葉の枚数を数えてみると、50数枚の葉が付いていました。葉が25枚や20枚と言われても、私たちには???でした。でも石井さんは「この枝なら、実は2つ。早稲なら3つでもいいかな」とあっさり。さすが!でした。
また、摘果や収穫の時に使用するハサミも貸して頂き、実際に枝を切ってみました。何も考えず、枝に直角にハサミを当てると、「違う違う。ナナメだよ」と。直角に切ろうとしても硬くて切れなかった枝も、ナナメに刃を当てると切ることができました。(一緒に行った小学生の)Sちゃんも、それにはびっくり!何度も直角とナナメを試していました。
みかんは、「古い木」で「南側」になっているものが、糖度が高いとの事。「カラタチの木に接木(つぎき)をしてみかんの苗を育てるが、樹命(寿命)は60年くらい。それくらいから、実のなりが悪くなってくる」そうです。でも、石井さん宅には、樹齢180年のみかんの木もあるとの事。雨で実際に木を見られないのが、残念です(涙)。
みかんは、貯蔵していると酸が減って、甘みが増すそうです。でも、「皮がしなびたみかんがうまいんだよ」の話には、一同びっくり!「皮が生き生きしているみかんは、皮が実の養分を使ってしまい、みかんが疲れてしまう。そうならない様に、収穫後は倉庫に貯蔵して、5%の水分を抜いてから出荷しているんだよ」と教えていただきました。「俺は、“しなびたみかん”を選んで食べるのに、消費者からは“皮がつるっとしたみかんが欲しい”って言われるんだよ。ちがうんだなぁ」ともおっしゃっていました。
考えてみれば、お店に“皮がしなびたみかん”と“皮がみずみずしいみかん”の両方が並んでいたら、皮がつるっとみずみずしいみかんを買ってしまいますよね!?「新鮮 イコール 美味しい」は、みかんには必ずしも当てはまらないようです。勉強になりました!!
でも「パルシステムで届いたみかんは、すぐ食べて。食べごろを見極めて出荷しているから!」との事。皆さんも、早めにいただくように心がけてください…。
そろそろお話に飽きてきたSちゃん。石井さんの奥さんに、笹船作りを教えていただきました。作っては母屋の裏へ行き、「負けた!」「勝った!」「もう1回!」等と2人で笑いながら帰って来ます。
「何やってるの?」と覗きに行くと、水を溜めた浴槽に笹船を浮かべて“ふ~ふ~競争”。向こうの壁までどちらが早く着くのか、競争をしていました。葉の選び方、切り込みの大きさ・太さ、息のかけかた等で勝敗が変わるようで、何度も作り直していました。
Sちゃんは何度も作っているうちに、笹船の作り方をすっかり覚えました。「ここは、切りすぎるとダメなんだよ~」「こっちを通してみよう…」等と、かなり研究熱心でした!
最後に、傷があって出荷できなかったみかんを、試食させていただきました。木の“上の方”になっていたみかんと、“下の方”になっていたみかんの2種を食べ比べました。下のみかんは酸味が強く、上のみかんは酸味と甘味のバランスが良いように感じました(石井さんの奥さんも同感!)。収穫期には何度も味見をする石井さんも、「場所で、そんなに違うか?」と不思議そうでした。
今年は花の時期が早く、(5月下旬の当日は)すでにほとんどの花が散り、“ちいさい実”になっていました。帰り際、ようやく花をみつけ写真に収められました(ホッとひと安心)。
「来年は、もう少し早くおいで!」との事。ぜひ、「も少し早い時期」で「晴れた日」に、参加したいと思います。
今日は、ありがとうございました。
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Commented by 海が好き! at 2009-08-14 11:37
Commented by 海が好き! at 2009-08-10 10:45 x
小田原みかんファミリーコース参加(4月~6月) 2009年 06月 24日
ご報告が遅くなりスミマセン・・・
今年度、横浜南エリアは小田原の果樹の学校 みかんファミリーコースに登録しました。
☆4月12日には、オリエンテーションに参加し、農の学校や畑の学校などの参加者の自己紹介や、小田原の産地交流の様子などを見せていただきました。
その後、個別に担当の農家の方と打合せし、実際に畑へ来るまで案内していただきました。
少し山を歩かせていただきましたが、広さにビックリ!!みかん数種類の他にも、レモン、たけのこ、キウイ、畑、お米などつくられているそうです
ご主人の温かいお人柄に、子どもたちもすぐに打ち解け、私も第二の田舎ができたような気がして、とてもうれしくなりました。そして、一年間作業をするのがとても楽しみになりました。
☆5月24日はみかんの花見が予定されていましたが、あいにくの雨でみかんなどの学習会に変更していただきました。
☆6月7日は、バレンシアの収穫♪
暑い日でしたが、首にタオルを巻いての初めての収穫体験は、とても楽しかったです。
高い所は、脚立や木に少しのぼってとりました。主人は、慣れない作業と前日の雨が少し残っていて、木から足を滑らし、ちょっと腰を打ちましたが大丈夫でした。。。
バレンシアの色は、黄色くなって時期が少し過ぎてしまうと、また緑色に戻ってしまうそうです。やはり黄色の方がおいしかったです。
一時間ほどの作業が終わり、収穫は3箱でした。
地面のあちらこちらに、こんにゃくの葉が出て伸びていたり、外灯にツバメが巣をつくっていたりと、収穫以外にも発見などあり、おもしろかったです。
帰りに、規格外のバレンシアをいただき、センターでの会議の時にいただきました。
次回は、8月9日に摘果・青みかんジュース作りを予定しています。親子で楽しく参加できると良いなと思っています。またのご報告をお楽しみに~~~!
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Commented by ぽにょにょ at 2009-06-24 09:50
Commented by 海が好き! at 2009-06-24 10:56
オニオン祭に行ってきました 2009年 05月 15日
5月10日(日)ジョイファーム小田原主催の、オニオン祭に行ってきました。
なんと、今年で14回目!なんですよ~。
会場にはパルシステム神奈川ゆめコープの組合員他、
生産者の方々も合わせて500名以上が集まりました。
お天気に恵まれ、大人も子どもも汗を流しながら収穫体験を行いました。
作業の手順
・まずは、たまねぎを抜いて!
・葉を切り落として
(付け根の3センチくらい上を切る)
・根を切って
・かごに集めて
・袋詰めをして、マルチを片付けます
お昼は、ジョイファーム小田原女性部の方の手作りカレーをいただきました。
採れたてたまねぎもたっぷり入っていて、とっても「おいしい♪」
もちろん、おかわりOK!たくさん、いただいちゃいました。
この写真は、「梅干種飛ばし」
なんと、大人の優勝者は11メートル以上!
「たまねぎスライス早食い競争」も
恒例イベント!
わが家は「家族の部」にエントリー
結果は。。。残念でした。
横には直売所があり、野菜や柑橘類など、
新鮮で安いものが沢山売っています。
(こちらも楽しみのひとつです)
帰りの車は、お土産たまねぎと野菜でいっぱい!
から生産者の方が、一生懸命に作ってくれたたまねぎ。
私たちは収穫だけの体験ですが、生産者の方々には、大変なご苦労があると思います。
帰ってさっそくたまねぎを食べたら、とっても甘くておいしい!
野菜が苦手な息子ですが、「あのたまねぎ食べたい!」とリクエストが入るほどです!
生産者さんの愛情がたっぷり入っているのがわかります。
収穫体験を通じて、子どももたくさん吸収することができたと思います。
来年も楽しみです~。(ケロ)
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Commented by のしのし at 2009-05-15 16:43
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能見台地区おしゃべりcafe開催のお知らせ 2009年 05月 08日
おしゃべりcafeを、5月26日(火)能見台地区センターにて開催します♪
ぜひ、パルシステムのことをもっと知りたい方、いろいろな組合員活動に興味のある組合員の方など、お集まりください。
パルシステム商品の試食や、お米の食べ比べを予定しています。
ご応募の締切が5月12日(火)と迫っております。
詳しくは、エリアニュース『かもめ』5月号にも載っていますのでご覧になるか、または組合員活動支援課までご連絡ください。追って、横浜南エリア経営会議よりご連絡をさしあげます
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Commented by 海が好き! at 2009-05-11 17:13 x
豆腐学習会 2009年 04月 01日
開催してから、ずいぶん時間が経ってしまいましたが…、
2月26日に能見台地区センターにて、豆腐学習会を開催し、14名が参加しました。
パルシステムの豆腐メーカーとしておなじみの、共生食品㈱(相模原市)より講師を迎え、豆乳からの豆腐作りを教えていただき、実際に2~3名1組で豆腐作りに挑戦しました。
最初に講師による調理デモを行いました。豆腐作りはコツがいるとあって、みなさん熱心にメモを取り、聞き逃さないように真剣です
グループに分かれて、豆腐作りスタートです。始めになべに豆乳を入れ、温度計を使って、温度を測りながら温めます。豆乳が焦げないように、木べらで豆乳をかき混ぜて、適温 (75℃)になったら”にがり”を2~3回に分けて加えて、軽く混ぜたら火を止めます。そのままふたをして、固まると寄せ豆腐のでき上がりです
でき立てホヤホヤの寄せ豆腐を、さっそく味見します。同じように作ったつもりでも、ちょっとの違いででき上がりの味が微妙に違うのにびっくりしました。まだ温かい寄せ豆腐は、大豆の甘みも引き立って、とてもおいしかったです。
寄せ豆腐を味わってから、なべの豆腐を木箱(型)に入れて、重しをします。このまま水を切って、木綿豆腐ができ上がるのを待ちます。
ここで、重しをしないと絹豆腐になるということです。ちなみに、この木箱は共生食品㈱の講師の手作りだそうです。
豆腐が固まったら、水を張ったボールにそっと型からはずすと木綿豆腐のでき上がりです。でき上がった木綿豆腐は、自分たちで作った!ということで、感動もひとしお!でした。
他にも、共生食品㈱の絹豆腐や厚揚げ、うす揚げなども食べ比べ、おいしくいただきました。市販の豆腐も2種類食べ比べたりと、豆腐づくしの楽しくおいしい講習会でした。
豆腐を味わいながら、共生食品㈱の豆腐メーカーとしてのこだわりや、豆腐の添加物のお話なども伺い、共生食品㈱の豆腐が丁寧に作られていることがよくわかりました。
自宅でも、木箱の代わりにざるを使って、気軽に?豆腐を手作りできるということも伺いました。機会があれば、子どもと一緒にぜひ作ってみたいと思います。 ♪のしのし♪
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Commented by 海が好き! at 2009-04-02 16:33
お豆腐作り、詳しく書かれてますね!材料さえ揃えば今すぐ作れそうです!材料にこだわり不要な添加物を使わないのに加えて、手作りのよさが味にも出ていましたね!また作ったらどうだったか教えてください
Commented by らん at 2009-04-02 19:18
生活協同組合パルシステム神奈川組合員活動
このブログは「横浜南エリア」が運営しています。
エリアとは、生活協同組合パルシステム神奈川の組合員活動の一環。各配送センターを拠点に、組合員どうしの交流や商品について学びあいの活動を行うもので、県内 12 のエリアに分かれています。
横浜南エリアのメンバーはもちろん毎週パルシステムで商品を購入している組合員=パルシステムユーザーです。<商品購入だけ>から一歩ふみ出し、月1回の集まりを中心にエリア活動を行っています。
横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。
エリアブログ「YUME☆かもめ」では、横浜南エリアのメンバーが活動や商品について「パルシステムな日々」をつづります。
また月1回カタログと一緒に配布される横浜南エリア制作のエリアニュース「かもめ」もぜひご覧ください。
【お問い合せ】パルシステム神奈川 エリア活動課 palkana-annai@pal.or.jp
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