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2024年5月

2024年5月17日 (金)

癒しのリンパマッサージでリフトアップ

3月4日 新横浜本部にて
温活講師 リンパセラピスト 若林悦子先生をお迎えして行いました。
参加者は、10名です(つむぎメンバー含め)
最初は、いただいた資料に基づいてすすみ、質問項目に当てはまるものにチェックしました。
(頭の筋肉が固い、偏頭痛がよくある、むくみやすい、眼が以前より小さくなった、ほうれい線が気になってきた、口角が下がってきた)
そして、リンパとは何か?という基礎から学びました。全身に網目のように張り巡らされたリンパ管の中をリンパ液が流れます。流れは一方通行であり、身体の末端から鎖骨を通り、さらに腎臓を通り体外へと出て行く(12時間)
しかし、ポンプがないため滞りやすい。
身体が冷えると何が起こるか?
血流が悪くなり(理想の平熱は36.5〜36.9度)、むくみやすくなる、自律神経のバランスの乱れ、体調管理が難しくなる、婦人科系の病気・不調、免疫力の低下を招くそうです。
さて、一体どうすればいいのか?
リンパの流れを良くするには…
運動して刺激を与える、呼吸は深呼吸を意識する、腸の蠕動運動、血流を良くする、外部圧(マッサージ)
ここから、リンパマッサージの実践です!

ご持参いただいた手拭いを用意します。
まずは、若林先生が参加者のお一人に、リンパを流す部分に手拭いを覆い、その上からリンパマッサージを施してくださり、皆さんにやり方を見せてくださいました。
そして、頭、耳周り、顔周り、頭の後ろ、鎖骨と順番に、お一人ずつまわってくださり、程よい、気持ちいい力加減でリンパマッサージを施していただきました。
私はまさに、痛気持ちいい!という言葉がピッタリでした。
若林先生は、普段から頭皮を触る習慣が無いと、頭皮が固くなってしまい、血流が悪くなる理由の一つと話されていました。
また、寒い冬などは、耳周りをマッサージしていると身体がポカポカになるとも。
毎日、根気よく続けるコツは、ながらマッサージがいいとのこと。
若林先生ご自身も、ドライヤーをかけながら、頭皮マッサージをするなど、工夫しているそうです!

リンパマッサージをされた皆さまは、気持ち良く、血行も良くなり、お顔もニコニコです♪
若林先生の癒される声と共に、皆さまの笑顔がお部屋中に溢れていました!
リンパマッサージ後は、若林先生を囲んで、パルシステムオリジナルのお茶菓子を召し上がっていただきながら、質問タイムも盛り上がりました。
自宅に帰っても、ぜひ継続して行きたい!との前向きな声も上げてくださいました。
日々の積み重ねが、健康の土台づくりにも繋がっている!
今回の企画を開催できたことで、たくさんの気付きをいただけました。
M.M

2024年5月 6日 (月)

はまきた夢通信 5月号

Yokohamakita


PDF版はこちらhamakitayume_202405.pdf

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