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2024年6月30日 (日)

やってみよう!カジノヤ大豆栽培

6/22(土)、麻生区岡上にある株式会社カジノヤさんの畑で大豆の種まきをしてきました!
前日は大雨でしたが、当日は青空も見える中で無事開催、17家族が参加されました。

毎年行っているこちらの交流ですが、畑の連作障害を避けるため、今年は去年の畑より少し上にある畑で栽培。
「つながる ひろがる ゆめ納豆」の原料である津久井在来大豆を作っている株式会社大地の小泉さんから、津久井在来大豆の特徴や種のまき方を教えてもらいました。
津久井地域で代々作られてきた在来大豆、粒が大きく甘味があるのが特徴です。

また、神奈川大学「山岡ゼミ」の学生さん4名も運営に参加してくれています。
参加者は、赤・青・緑のグループに分かれ、学生さんたち提案の、隣の人の名前を言ってから自分の名前を言う、という方法でグループごとに自己紹介をしました!

それから、各グループごとに種まきスタートです。
ロープに沿って12センチごとに等間隔に一粒ずつまいていきます。
密植もダメですし、深く入れ過ぎると芽が出てこないし、浅いと雨で流されてしまうので、手作りの定規で間隔と深さを測りながらの作業。
種は鳥に食べられてしまわないようにカプサイシンなどで赤く色付けされています。

ふかふかの柔らかい土の上で足の裏が刺激され、普段運動不足の身には、足腰どちらも痛くなりました。

種まきの後は、グループごとに看板作りです。
画用紙に子どもたちがそれぞれ、好きな絵を描きました。
来月来た時には看板となって畑に立てられているそうです。

1週間後にはこんな感じで芽が出てくる、ということで見せてもらいました!

来月は、草取りです。
すくすく元気に大きく育ち、おいしい大豆ができるのが楽しみです。

横浜北エリアでは一年を通じて大豆栽培の様子を
お伝えしていきます!(A.N)

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