JAみどりの夏の交流 出発~生きもの調査
7月5日(土)~6日(日)
一泊二日で、宮城県のお米の産地、みどりのへ行ってました。
東京駅に集合
自宅を出た時はあいにくの雨でした
県内各所から集まった参加組合員のみなさん。40名近くはいたかなぁ
初参加の方が多かったです。
やまびこ45号に乗り、さあ、出発です
男の子ははやぶさの車体に興奮してみたり、出発前から、みなさんのわくわくが伝わってきました。
約2時間の新幹線のたび
あっという間に、古川駅に到着しました。
バスで栄農センターへ移動し、開会式です。
会長さんから、歓迎のご挨拶をしていただいたのですが、子供たちは着替えも終え、すでに、田んぼでの活動に気持ちが飛んでいました。はやる気持ちをおさえきれずそわそわ
まずは
生きもの調査から
そうそう、みどりについたときには、雨はなく、とっても作業のしやすい天候でした。
きっと、晴れ女がいるのね
春の交流で田植えをした、場所に移動。
バスを降りると、みどりのにおい
稲の葉のにおいでしょうか、草のにおいでしょうか。
自然のにおいです。本当に、きれいな空気
あ~、産地にきたんだぁと、改めて感じた瞬間でした
こちら、インストラクターのこうへいさん。
子供たちからは、博士と呼ばれていました。
田んぼでみんながとった生きものたちを
ひとつづつ、丁寧に解説してくださいました。
子供たちは、積極的に質問をしたり、自分が見つけた生きものが何なのかを解明したく、こうへいさんはひっぱりだこで大忙しでした。
お父さんもお母さんも、はじめてみる生きもの、その生態に興味津々の様子、子供に負けずおとらず、質問をしていました。
かえるを初めてさわった男の子。
田んぼの土に入る一歩がなかなか踏み出せない、女の子。
小さな小さな生きものを注意深く見つけた将来の生きもの博士の男の子。
水路にじゃばーんと勢いよく飛び込む兄弟。
へぇ~、そんなことも知っているのねと驚かされる、生きもののことにとってもくわしい子。
みんなの、楽しい笑い声と、ほほえましく見守る大人たち。
いえいえ、大人たちも見守るだけではなく、童心にかえり、必死に生きものを探していました。
こんなに、たくさんの生きものが生息している田んぼ。
化学農薬や、肥料を極力へらした農業に取り組んでいる田んぼだからこそ
見つけることができるんですよね
このあとは、草ひき作業・・・
続きは次のブログで
お楽しみに
早速のアップですね

田んぼならではの体験もいっぱいありました
私も夏の交流に参加し、楽しいことばかりでした。子供にとってはきっと一生の思い出のひとつになるだろうなあ
小学校でも稲作の授業があるけど、雑草を抜いたら丸めてその場の土に埋め込むなんてありえないでしょ
投稿: ふぇありぃ | 2014年7月 8日 (火) 06:50