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3月16日 平和担当職員とともに、江戸川橋にある、公益財団法人民際センターに、切手を届けに行かせていただきました。民際センターでは、書き損じのハガキの仕分けをして、それを切手に換え、その切手をお金に換えて、タイやラオスやミャンマーの子供達の就学支援をしている団体です。届けた切手は、2月17日横浜市立飯田北いちょう小学校にて、多文化共生委員会の児童10名と私達大和エリアのメンバーで交流しながら、組合員から提供された書き損じハガキの仕分けをして、それを切手に換えたものです。届けた285016円の切手は、20人もの子供達が1年間中学校に通える金額だそうです。今年は、去年5人の子供達の就学支援をしたので、その子達を卒業させるのに使い。後は、今後、飯田北いちょう小学校の子供達が、継続して交流していけるように、地域を限定して支援することにしました。 ♪アリア♪
『いつまでも自分の足で歩き、周りに頼らず出来るだけ健康寿命を伸ばしたい』
そんなメンバーの願いから「ロコモティブシンドローム講座」をイコーザで開催しました。
講師は「美立健康協会」代表理事の渡曾公治先生と、
「女性の健康支援のためのNPO法人HAP」理事長の宮原富士子先生です。
最初は浅草生まれで現在も浅草で活躍されている、チャキチャキ江戸っ子の宮原先生です。
健康寿命と平均寿命の差は、女性の場合とても長くて~13年間!
健康寿命をできるだけ伸ばすには、「食習慣に気を付け身体を上手に使うこと」で
目指せ、脱ロコモ!というお話でした。
そして宮原先生にいただいた資料の最初と最後のページには、
『幸年期を超えて元気に長生き、じぶんらしく』
これってまさに結び葉メンバーの思いと同じでした。
次は渡曾先生によるロコモ体操・ロコトレの実践です。
整形外科医で大学でも教えられている渡曾先生は、骨や筋肉の構造を説明され
加齢に伴う身体能力の変化を理解できるように話されました。
「正しいスクワット、筋を伸ばすこと、背骨をほぐす」など
3つのSによる体操でロコモ予防が難しくなくできることがわかりました。
忘れず・飽きず・疲れずに体操を続けるには「三食寝る前とトイレの度に」と
低回数で高頻度に行う効果的なコツを教えてくださいました。
出かけた先でのエスカレーターや電車の中など一寸したときにも
「美しく立つ」を意識したい・・そう思える講座でした。
2月17日横浜市立飯田北いちょう小学校にて、多文化共生委員会の児童10名と私達大和エリアのメンバーで交流しながら、書損じハガキの仕分けをしました。当日は、組合員さんから集まったハガキ、なんと6000枚を切手の値段ごとに、100枚ずつにまとめる作業を黙々としました。民際センターの方にも来て頂き、今回仕分けをしたハガキ6000枚で、カンボジアやラオスの子供達15人もの、小学校や中学校も就学支援ができることを聞きました。去年も、大和センターで仕分け作業をしたのですが、その時に実際に支援を受けた子供達の写真も見せてもらい、目に見える支援を体感できました。児童達にも良い経験になったようです。 🎵アリア🎵
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