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2013年6月18日 (火)

JAみどりの 春の交流に行ってきました!2日目

JAみどりの 春の交流2日目ですscissors

朝食はロマン館の方が作ってくれます。

お米はやっぱり宮城ひとめぼれhappy01朝からしっかり食べて、大豆の播種体験などに備えますsign01

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出発前に全員で写真撮影camera今日は昨日とは異なり雨が降りそうな空でしたcloud

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バスで高山さんの大豆畑へ移動bus
ここの種まきを全部みんなでやりますeye

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高山さんの足元に何やら虫が…eye

「きゃーwobbly」「うわーsweat01」「毛虫!」といったこの虫

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モンシロチョウの幼虫だそうですdog見た感じ毛虫ですが、チョウの赤ちゃんだそうですcatface

生産者の方は触ってよいものとダメなものの区別がつくので大丈夫ですが、

普通の人はチョウの幼虫と毛虫の区別がつかないので触らない方がいいと思います。

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人差し指の第2関節位までの深さの穴を掘り、そこに2粒ずつ大豆を入れます。

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みんなで播種体験中bud

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男の子が土をかぶせてくれましたhappy01

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昨年の春の交流の参加者が作った立て札です。

今年は作成がありませんでしたが、これを自分達が播いたところの目印にしていたようです。

漢字・カタカナ・イラスト…と作成者の個性が表れていました。

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近くの小屋で謎のものを発見sign03

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これは何でしょう?きれいな八角形をしています。

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これは、1日目の田植えで使ったオサと同じ役割を果たす農機具で、田んぼに線を引くためのものだそうです。

使い方は、まず田んぼの真ん中に糸で線を引いて、それに合わせてこれを置いてころがす。

最後まで行ったら、これでつけた一番端の線に合わせてこれを置きころがす…の繰り返しです。

60年くらい前はこれが現役だったそうです。

高山さんは「使ったことがない」とおっしゃっていました。

次は筍掘りですsun私は人生初の筍掘りだったので、「こんな風に生えているんだcoldsweats02」と驚きました。

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今年は不作だったそうで、筍たちはみんな細いです。

昨年はみどりのの職員さんの太ももと同じくらいの太さの筍が取れたそうです。

足元にはカエルがいましたが、保護色でよくわからず踏みそうになりましたcoldsweats01

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竹にさしても筍は掘れないそうです。根っこにさすようにと言われました。

筍掘りのコツを教えてもらって、みんなで筍を掘りおみやげに持って帰りました。

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筍掘りが終わるころに雨が降ってきましたが、無事に終えることができました。

ロマン館に戻ったら、地元のお母さん達が昼食の準備をしていてくれましたhappy02

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お母さん達が調理している間に、参加者はみんなで薪割り体験です。

大人や大きい子は一人で、小さい子は大人やお姉ちゃん達に手伝ってもらって薪割りをしました。

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竃でご飯を炊きますnoteおいしく炊けるでしょうかheart01

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たき火でさっき掘ってきた筍を焼きましたdog

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掘りたてはえぐみがなくておいしかったですdelicious

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おいしそうな豚汁もできましたheart04

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昼食はこちらのものと豚汁と三五八漬けでしたsun

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シートの上で生産者と参加者がおしゃべりしながら、楽しくお昼ごはんを食べましたcherry

筍掘りの時は小雨でしたが、昼食時には晴れてよかったですhappy02

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生産者の小原さん特製の米粉パンbreadおいしいので毎回購入していますscissors

早朝から一生懸命作って持ってきてくださったそうです。

どうもありがとうございましたribbon

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ロマン館の隣の「さくらっこ」で野菜などのおみやげも買えますpresent

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みどりののみなさんと一緒にパチリcamera

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おいしいお料理を作ってくれたお母さん達ですlovelyありがとうございました!

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みなさんでお見送りをしてくれました。

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JAみどりのの皆様、2日間大変お世話になりましたnote

周辺の田んぼはみんな田植えが終わっていて、一面が緑色でしたhappy01

すくすく元気に育っておいしいお米になってほしいですねlovely

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JAみどりのの産地交流の2日間は体験することが盛りだくさんで、あっという間に終わってしまいました。

自分が食べているお米の田んぼに入って田植えをして、お米がどのような苦労で作られているかを聞いて、

お米を大切に食べようという気持ちがますます強くなりました。

うちの娘も田んぼにはいろいろな生き物がいて、生産者のあのおじさん達が一生懸命作ってくれたお米だと

理解できるようになり、昨年よりも食べ物を残さず食べるよう努力するようになりました。

筍掘りや薪割りなど、日常では体験できないこともさせてもらいました。

平塚エリアには田んぼも畑もたくさんあって、平塚センターの周辺も田んぼです。

ここら辺ではお米を実家や親せきからもらうという方も珍しくありません。

そのため「わざわざ宮城県まで田植えをしに行くなんて!」と驚かれることもあります。

しかし、産地へ行ってみて自分の目で見て耳で聞いて肌で感じるということは大事だと思います。

人の温かさ、食べ物のおいしさ、生き物の多さ、産地の生産者の努力など、紙面やブログではきっとうまく伝わりません。

だから、私は平塚エリアの組合員のみなさまにもぜひ産地交流に参加してもらいたいですhappy01

以上、長くなりましたがもっちーの報告でしたchick

最後まで読んでくださりありがとうございましたheart01

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