2018年3月 5日 (月)

はあと to はあと 3月号

Hiratsuka PDF版はこちらhearttoheart_201803.pdf

2018年3月 2日 (金)

お気に入りアロマでリフレッシュ

2月21日におだわら市民交流センターUMECOでアロマ香油作りを行いました。(主催:秦野地区くらぶ なんてん)

講師に昨年8月に開催されたパルシステムまつりin小田原でお世話になった長沼先生をお迎えし、開催メンバー、日生協の取材の方を含め計14人で、各自お気に入りの香りを選ぶことからスタートしました。

Image_12

Image_2

(ネームプレートは拾ってきた松ぼっくりを使った手作りです)

今回は2種類の気に入った香り(エッセンシャルオイル)を選び、グレープシードオイルと混ぜてアロマ香油を完成させるという手順だったのですが、香りを選ぶのに思った以上に悩みました。

というのも、個々の香り選びであればご自身の好みがあるので「この香りが好き!」と選べるのですが、複数の香りをブレンドする場合、好みの2種類の香りを混ぜたものより普段は手にとらないような香りを使った組み合わせの方がしっくりすることがあるからです。

Image_3

でも、この悩みながら香りを選ぶという時間をみなさん楽しまれていたようです!

色々なアロマの香りに癒されながら、みなさんでオススメの組み合わせの香りについて情報交換をしたり和気あいあいと香り選びを楽しみました♪

Image_4

Image_5

今回、長沼先生が用意してくださった香りは以下のものです。


トップ:ベルガモット、オレンジ
ミドル:ラベンダー、ユーカリ、ゼラニウム
ベース:マージョラム、パチュリ

Image_6

好きな香り2種類を選んだら、グレープシードオイル(8ml)をビーカーではかり、ロールオンタイプの容器に入れ、そこに選んだ香り2種類(エッセンシャルオイル)を2滴入れ、そっと振り混ぜたら自分だけのお気に入り香油の完成です!

Image_7

Image_8

因みに今回は意外にもユーカリの香りに人気があったようです。
ユーカリには花粉症への効果もあるらしいです!


アロマ香油作り完成後は、参加者全員で長沼先生に用意して頂いたハーブティーとパルシステムのお菓子を試食しながらまったりと過ごしました。

Image_9

Image_10

Image_11

長沼先生のテンポ良い分かりやすい説明のお陰で予定通りに進み、1時間半のアロマ香油作りはあっという間に終了しました。


まだまだ寒いこの時期、参加されたみなさんがお気に入りのアロマ香油で少しでも癒されると嬉しいです♪

(茶トラ)

2018年2月18日 (日)

旬の地元野菜でひなまつりランチ♪

今年度最後の企画は、ジョイファーム小田原の生産者と一緒にひなまつりランチです♪

2月16日に平塚市中央公民館で開催しました。

インターネットショップで人気の「緑みかんシロップ」を寿司酢に使い、旬の菜花を混ぜて彩り良く三色押し寿司を作ります。

緑みかんシロップとは、夏にみかんの樹に緑の実がたくさんつくのですが、実が多すぎると一個が小さくなってしまうので適度に摘果します。この摘果した実を絞ってジュースにしたものです。

詳しくはこちらをご覧くださいdownwardleftwink

https://palsystem-kanagawayume.lekumo.biz/yume09/cat9442459/

菜花はもちろんジョイファーム小田原のもの。

無農薬で丁寧に育てられた安心安全野菜です。

3人の生産者とジョイファーム小田原の事務局の方をお招きして、お話を聞きました。

「菜花はビタミンCが豊富で認知症にも良いですよ。抗酸化作用もあります。」

菜花のほかにもキウイや玉ねぎなども生産されています。

無農薬で作る難しさや大変なことはありますか?

「この間マダニに刺されました。無農薬だと色々な虫がいるので、命がけです(笑)」

「肥料も使わないので、今年の寒波で作物が育たない、育っても寒くて傷んでしまう。朝は菜花が凍ってるので、陽が当たって溶けた午後にしか作業できないんです。」

「除草剤を撒かないので夏は草刈りが大変です。」

「玉ねぎは9月頃に種をまいて6月に収穫ですが、冬に強風が吹くとマルチごと苗が飛んでいってしまう。雑草も小さいため草取りがとても大変です。オニオン祭のカレーにも使っています。とっても美味しいのでぜひオニオン祭にも来てください。」

大変なことも多いですが買う人のことを思って頑張って生産されているものを、私たちが購入し続けることで応援していければと思います。

Img_20180216_101203

3人の中のお一人はソプラノ歌手で、調理室できれいな歌声を披露してくださいましたheart04happy01

Img_20180216_102153

お話のあとは、押しずしと菜花のサラダ作りです♪

作り方はとっても簡単。緑みかんシロップの寿司酢を混ぜた酢飯をとりわけ、刻んだ菜花と桜でんぷ入りの3色にします。牛乳パックを輪切りにしたものにラップを敷き、彩りよく詰めたらひっくり返して出来上がりshine

間にそぼろや煎り卵、人参を刻んだものを入れてもgood

トッピングもお好みで飾りつけしたので、全員違った押しずしになりましたsign01

Img_20180216_110319

Img_20180216_110309 菜花のサラダは、生でいただきます。

茎の部分のみ細くスライスして、塩コショウとオリーブオイル&無農薬レモンを混ぜて出来上がり。

Img_20180216_113531_2

最後にみなさんで記念撮影cameraとても楽しい会になりましたnote

ご参加いただいたみなさま、ジョイファーム小田原のみなさま、ありがとうございました!

Img_20180216_122816 (ひまわり)

2018年2月 5日 (月)

はあと to はあと 2月号

Hiratsuka PDF版はこちらhearttoheart_201802.pdf

2018年1月23日 (火)

3歳児も果敢に挑戦!エリア手作りみその仕込み

毎年恒例、交流産地JAみどりの(宮城県)の大豆を使った、エリアのみそ作りの季節がやってきました。

今年の仕込みは、平塚地区くらぶママの休日の1月のくらぶミーティングにて。

Dscf4222

参加したメンバー4人は、手作りみそになじみのある人ばかりですが、それでも新しい発見がありました。煮あがった大豆や煮汁を味見して「甘みがあっておいしい」「こくがある」ことを感じると、「素材のおいしさで、みその味にも違いが出るように思う」との経験談が。また、大豆を潰す作業に初めてブレンダーを使った人からは「いままで潰す作業に苦労していた/それが手間であきらめた」が、ブレンダーの簡単さ、速さに驚きの声があがりました。

Dscf4214

そして、今回は3歳の子どもたち3人が初挑戦。少し目を離すとほかのところを触ってしまったり、ちょっと飽きて脇道にそれる子どもたちに、興味を持ってもらい、楽しくみそ作りを体験してもらうのは、本題の仕込み作業よりもタイヘンだったかも・・・。まぜたり丸めたりを器用にできたり、積極的で丁寧な仕事ぶりに感心する場面もあり、3歳でも、もうここまでしっかりできるんだなぁと、子どもの成長を実感できました。

Dscf4216

Dscf4217

みそ作りは、何度やっても新たな発見があり、ひとりでは孤独な作業も、皆でやるとあっという間。楽しいくらぶミーティングとなりました。さて、秋の仕上がりが楽しみです。

Dscf4220

2018年1月 8日 (月)

はあと to はあと 1月号

Hiratsuka PDF版はこちらhearttoheart_201801.pdf

2017年12月17日 (日)

手作りきりたんぽ鍋でクリスマスパーティ

12月17日(日)に「ふらっとパル茅ヶ崎」にて、平塚エリアの3つの組合員組織(平塚エリア経営会議、秦野地区くらぶなんてん、平塚地区くらぶママの休日)が集まって、交流会を開きました。
 
秋田出身の方に教えていただきながら、みんなできりたんぽ鍋を作りました。ごはんを炊いてつぶし、軽く握ってわり箸に巻き付け、まな板の上でコロコロして形を整えます。子供たちも上手に作ってくれました。

Dsc_0414

Dsc_04162

フライパンで焼き目をつけたものを、煮込んでおいた野菜ときのこいっぱいの鍋に入れたら出来上がりです。一部は甘みそをつけて五平餅風に食べました。こちらもとても絶品です!

Dsc_04202

Dsc_0426_2

Dsc_0423

きりたんぽ鍋は、秋田では、その年の米を収穫したらまず作るそうです。自分で作るのはハードルが高いと思っていましたが、意外と簡単に出来たので、これからは家でも作ってみたいです。
 
鍋をお腹いっぱい食べた後は、ロールケーキや、アイスクリーム、ティラミスなどの試食を小田原産の紅茶と頂きました。とても楽しいクリスマスパーティーになりました!

Dsc_0430

【きりたんぽ鍋の材料】

鶏もも肉、ゴボウ(ささがき)、里芋、長ネギ、舞茸、セリ、白滝(糸こんにゃく)

味付け:しょうゆ・酒(4人分で各大さじ2程度、好みで塩で調整)、産直鶏ガラスープ(好みで。4人分で小さじ1~1.5)

からだすっきりリフレッシュ!

11月12日(日)ひらつか市民活動センターにてピラティス&ストレッチ講座を実施しました(主催:平塚地区くらぶママの休日)。

Dsc_0373_2

「さぽねっと」講師の阿部弘美先生の説明はとてもわかりやすく、気持ちよくのびのびと体を動かすことができました。1時間のエクササイズは、あっという間なのに体はポカポカしてすっきり。参加したみなさんからは「日ごろ動かさないところを意識できた」「すっきりした」などたいへん好評でした。

日ごろなかなか体を動かす時間がとれないなぁ...と悩んでいますが、まずは日常的に、正しい姿勢を心がけて過ごすことが大事と教わり、「できることからコツコツと」が大事だと感じました。

休日で、県西での企画開催はめったになく、ふだんパルシステムの企画に関心はあっても参加できないという方に企画に参加していただくよい機会にもなりました。「ママ休」メンバーの大半は平日に働いているので、毎月のくらぶミーティングも企画開催も土日となります。これまで組合員活動に触れる機会が少なかった皆さんが気軽に参加できる企画を考えていきたいと思っています。どうぞご参加ください。

(木こりの嫁)

2017年11月15日 (水)

若手農業者とランチ交流会☆

11月10日(金)ふらっとパル茅ヶ崎にて、20~30歳代の若手農業者と産地食材で鍋パーティーが開催されましたnotes

9名の青年農業者とパルシステムの青果・米専門の子会社㈱ジーピーエスより1名の方が来られて、賑やかな会となりましたshinehappy01

始めに生産者の紹介がありました。遠いところでは北海道や長崎、関東では千葉・茨城から来ていただいたそうです。

前日は別の会があって泊まりで来ていたから、今朝は茅ヶ崎を散歩して烏帽子岩を見てきました~という方もいらっしゃいましたwave

みなさんとても前向きで、「大変なことは何ですか?」という質問にも「やったらやった分だけ自分に返ってくるから大変だと思わないです。」とか、「農業をやっていて嬉しいことは何ですか?」という質問には「作った野菜がおいしく出来た時が一番うれしいです。」など聞いている方が嬉しくなってしまう答えが多かったですhappy02

台風被害を受けて収穫量が減っていたり、豊作で収穫すれば収穫するほど赤字になってしまう野菜もあるようですが、変わらずに応援をお願いしますとのことでした。

産地からの食材と、神奈川県限定のすくすくパン豚で鍋ランチですnote

新鮮な野菜とパン豚で、とても美味しい鍋になりました!

P1050370

P1050371

食べながら産地からのクイズが出題されました。

結構むずかしくて、たとえば「大根はどのように動きながら生長するでしょう?」答え「太陽の動きに合わせて回りながら生長する」だそうです。

みんな楽しみながら出題&回答していますnotes

P1050372

最後は全員で集合写真camera

P1050374

農業は高齢化が進んでいると聞いていたので、今回交流に参加して思ったよりもみなさん若くてびっくりしました。さらに農業に誇りを持ちながら頑張っているのがとても伝わりました。これからもパルシステムの産直野菜(果物)を購入することで、若手生産者も応援することが出来たら良いなと改めて思いました。

(ひまわり)

2017年11月 6日 (月)

はあと to はあと リニューアル号

Hiratsuka PDF版はこちらhearttoheart_201711.pdf

Powered by Six Apart

ホームに戻る