2019年3月 4日 (月)

はあと to はあと 3月号

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2019年2月 4日 (月)

はあと to はあと 2月号

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2019年1月 7日 (月)

はあと to はあと 1月号

Seisyoukensei

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2018年12月 3日 (月)

🌲森のおはなし🍂と❄クリスマスリース作り🌲

12月2日(日)、ふらっとパル茅ヶ崎にて、「森のおはなしをクリスマスリースづくり」を開催しました。小田原市森林組合から講師をお招きし、森についてのお話をきいて、木のツルや実、葉など、森の素材を使ったクリスマスリースを作りながらの、エリア交流会です。

まずは、できあがった素敵なリースと皆の笑顔を見ていただけば、楽しさが伝わると思います!

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最初に、森のおはなし。いまの森林、人工林がどんなふうに作られているか。40年前までの日本では森の木は今のように豊かではなかったこと。森には水を貯える役割があるけれど、きちんと機能を果たすには適度な日当たりによって下草が育つことが必要だということ。そのために、そして良質な木材を育てるために、混雑した森の木を間引きする「間伐」が大切だということなど、いままで知らなかった森の知識を、わかりやすくお話しいただきました。

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模型を使って、手入れが行き届いた森とそうでない森との、水を貯える力の違いを実感しました。

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そして森の素材でクリスマスリースづくり。材料ひとつひとつの名前を教えていただいて、松ぼっくり=松だけでも何種類もあることにもびっくり。ぐるぐると巻いてリースの土台になっている藤ヅルは、山で仕事をする人にとっては、木に巻き付いて、木材の品質を下げたり、木を伐る際にひっかかって思わぬ方向に倒れてしまうなど危険でやっかいな植物だということも教えていただきました。

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作業にとりかかると、最初は「センスが…」「何を使ったらいいのか…」など戸惑っていた参加者も、徐々に夢中に。子供たちはそれぞれのミニリースを自由な発想で楽しみながら制作していました。

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「かわいい!」「男子らしい!」「大人っぽくて素敵」「華奢なところが本人そっくり」「女子力高ぇ~」と、同じ素材でもそれぞれ個性が光る素敵なできばえ。森の小さな恵みのひとつひとつに触れ、眺め、感じながら、自分らしいクリスマスを演出するリースができました。

リースづくりのあとは、西湘・県西エリアの2くらぶと、小田原市森林組合の講師のお二方との交流会。「林業ってどんな仕事?」「小田原の間伐材を使った商品って?」「どんな交流や体験がしてみたい?」「子供たちにどんな経験をさせてみたい?」「楽しみ方は?」など、さまざまなテーマでアイデアや意見を交わすことができました。

西湘・県西エリアでは、小田原市森林組合を今年度の「交流産地」として、どんなことができるのか悩んだ末、ようやく今回の「森のおはなしとリースづくり」が決まりました。手探りであれこれ考えてきたけど、会って話すのがいちばんですね。これからも、皆でアイデアを出し合って、楽しい交流を企画していかれたらいいなと思いました。

完成したリースを玄関に飾った様子は↓こちら。家族の帰りを暖かく迎えてくれます。

Photo

ところで…うちの息子(4歳)が頑張って作ったリースは、ドリームキャッチャーみたいで素朴でそれなりに素敵だったのですが…

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帰宅後、本人の手により、ラグジュアリーに変身してしまいました!あー…(^^ゞ (木こりの嫁)

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2018年11月14日 (水)

香りを選べるハンドクリーム作り♪

10月31日(水) 、おだわら市民交流センターUMECOにて香りを選べるハンドクリーム作りをしました。(主催:秦野地区くらぶ・なんてん)

この日はハロウィンということで参加者のネームプレートをかぼちゃの形にしました。

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講師は今年2月の講座でお世話になった長沼先生を迎え、計11名で終始和やかな雰囲気で行うことが出来ました。

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ハンドクリームを作るなんて難しいのでは、、、と思っておりましたが、先生の分かりやすい説明もあり意外と簡単に作れました。

〈アロマハンドクリーム作りの材料〉
⚫︎ミツロウ...ハチが作る天然のワックス。抗菌作用・保湿作用がある。
⚫︎アーモンドオイル...アーモンドの種子から採れるオイル。
⚫︎エッセンシャルオイル...植物の香り成分を抽出したもの。

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作り方はシンプルで分かりやすかったです。

①まず、アーモンドオイルをビーカーで測り容器に入れる。

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②ミツロウを容器へ入れる。
ミツロウを見たときマカロニかと思いました(笑)

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③湯せんにかけてミツロウが溶けたら容器を取り出す。
ホットプレートにお湯を沸かし、ビーカーを直接入れて溶かしました。
温め過ぎるとミツロウのビタミン作用が薄れてしまうため、みなさん慎重に溶かしていました。

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④粗熱がとれたらエッセンシャルオイルをたらして混ぜる。
オイルにはそれぞれ色々な作用があり、先生が各オイルの作用を丁寧に教えてくれました。ブレンド例の説明を聞けば聞くほど悩みましたが、オイルの香りを嗅ぎながらどの組み合わせにするかを考える時間は色々な香りに包まれて至福のときでした。
みなさん楽しまれながら今の自分が求めるブレンド(好きなオイルを2、3種類たらす)にされていました。

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⑤最後に固まったら蓋をしてラベルを貼る。
大体5分くらいで固まったらオリジナルハンドクリームの出来上がりです!

因みに今回は“フランキンセンス”という細胞を修復する力があり爪のケアにも良いというオイルをブレンドされている方が多かったように感じます。

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ハンドクリーム作り終了後は、先生にお持ち頂いたハーブティとパル商品の試食をしながら、ハーブの話やストレスに効く香りの話などで盛り上がりました。

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約1時間半の講座でしたが、色々な香りの勉強にもなりとても楽しい講座だったと思います。講師の長沼先生、参加して頂いたみなさま、どうも有難うございました!(茶トラ)

2018年11月 5日 (月)

はあと to はあと 11月号

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2018年10月27日 (土)

夏のダメージにさようなら♪プラセンタオールインワンゲルと秋色メイク講座

10月21日(日)ふらっとパル茅ケ崎にて『プラセンタオールインワンゲルと秋色メイク講座』を開催しましたrouge(主催:平塚地区くらぶ・ママの休日)

まず初めにパルシステムPB化粧品『プラセンタオールインワンゲル』学習会ですnote

パルシステムを利用している組合員さんは食べ物の産地や原材料などはもちろん化粧品の原材料も気にかけている方も多いと思いますがコラーゲンの原産地まではなかなか分かりにくいですよねbearing

でもなんとsign03『プラセンタオールインワンゲル』は『日本のこめ豚』や『産直豚』でおなじみの産直産地『ポークランド』(秋田県)の母豚の胎盤だけを使っているそうですpigpigpig

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『プラセンタオールインワンゲル』についてお話を聞いた後は、このゲルを使ってお肌のマッサージhappy01

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参加者の皆さんからは『さらさらしたつけ心地』『保湿力が高くてしっとりする』『香りがよい』と とても好評でしたheart04

マッサージでお肌の状態を整えてから皆さんお待ちかねのメイク講座開始ですflair
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本日はエリア担当の棚橋さんも人生初のメイク体験です(笑)smile
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1時間半のメイク講座でしたが、普段はメイクに時間を費やすことがなかなか出来ないので参加者の皆さんも自分の肌色に合わせてじっくりメイクの色を選んだり、講師の方へ相談したりと和やかな時間を過ごす事が出来ましたhappy01   

今回使用したプラセンタオールインワンゲルやメイク商品についてはカタログ別紙『素肌時間』でぜひぜひチェックしてみて下さいねheart01heart01heart01(よ)

2018年10月18日 (木)

クリスマス&年末年始商品試食会を開催しました♬

2018年10月17日に平塚センターにてクリスマス&年末年始商品試食会を開催しました!

今回は平塚センターでの開催ということで普段は入る事が出来ないセンター内を村中センター長に案内して頂きました♬

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冷却カーテンの向こうは冷凍室マイナス18℃の世界です!!

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組合員さんから回収した卵・牛乳・アルミパックなどが分別してありました。
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そしてお待ちかねの試食会の始まりです♪

Img_0112 今回の試食商品は野付のほたて、伊達巻、紅白かまぼこ、アップルパイ、こんせんくん生クリームケーキ&生クリームチョコケーキ、チキングラタンパイ包みなどなどクリスマス&年末年始商品が盛りだくさん(^^♪

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Img_0148 写真撮影担当の私、目の前の豪華な試食品についつい目を奪われ『いただきます』と同時にガッツリと食べ始めてしまい気が付けばお料理がほとんどなくなっていました(>_<)

今回、試食したクリスマス&年末年始商品はパルシステムこだわりの商品でどれもこれも本当に美味しかったのですが、あえて私がオススメする一押し商品は『野付のほたて』です♪

見てください!この大きさ、伊達巻とほぼ同じ大きさです!!肉厚でプリプリ、味も濃厚でした!

Img_0137 今年のクリスマス&年末年始商品もオススメ商品が盛りだくさんです!!皆さんもカタログが届くのを楽しみにしてくださいね♬(よ)

2018年10月 1日 (月)

はあと to はあと 10月号

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2018年9月23日 (日)

合言葉はエシカル♪楽しい・おいしい新発見(OPENパルおだわら)

2018年9月9日「エシカルを地域に広めよう」をテーマに開催されたミニまつり、OPENパルおだわら2018。残暑が厳しいなか、たくさんの人にご来場いただきました。

カタログでおなじみのメーカーや生産者のブースには、商品の「エシカルポイント」がかかげられました。地産地消や資源循環、地域社会との絆や助け合いなど、私たちの商品づくりや活動には、エシカルな精神が根付いていることがうかがえます。ブースには組合員スタッフも参加し、商品づくりへの思いなどをみなさんに伝えるお手伝いをしました。

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体験コーナーも大人気です。手回しの発電機で走らせる、こんせんくんトラックのミニカーレースは「パルシステムでんき」。「集団一時保育すまいる」の魚つりゲームには小さいお子さんたちが集まりました。山の素材で手軽にクラフト体験「森谷工房」。可憐な草花のドライフラワーをアレンジしながら癒しの時間を過ごす「フラワーセラピー研究会」、昨年から好評の「手相鑑定」など、子どもから大人まで楽しく過ごしていただくことができました。

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PLAの「石けんクイズ」では石けんの歴史や合成洗剤との違いを学び、「パルシステムでんきクイズ」では電力産地でどのように電気が生まれるのかなどを学びました。

組合員、生協、生産者、メーカーが一緒に準備をすすめてきたOPENパルおだわら。その思いは来場してくださったみなさんに伝わったことと思います。活動組合員の私たちも、参加する楽しみを存分に味わうことができました。これからも、こうした企画やイベントを通じて、パルシステムの商品や活動のよさを伝えていかれたらと思います。(Reported by あらさん)

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