「ぼくの、わたしの作るおにぎらず♪」
こんにちは。クックです
湘南エリア夏休み恒例企画。今回は親子に限らず「大人と子どものペア」で募集しました
今年は、産地交流をしている「JA新みやぎ(旧JAみやぎの)」の、お米のおいしさを再認識していただくべく、学習会&おにぎらず調理の企画を開催
8月21日水曜日、ふらっとパル茅ヶ崎にて、10組、22名の参加がありました
スタッフから当日の流れなどをお伝えしたら、大人と子どもに分かれて
大人はPLA(パルシステム ライフ アシスタント)講師による「産直米の学習会」。
環境保全型の米作り「コア・フード米」と「エコ・チャレンジ米」の映像を見たり、
パワーポイントを使ってお勉強
同じフロアでの作業であり、ロールカーテンで仕切っていたので、お子さんを近くに感じながらの学習となりました。
しかし、映像が流れ始めると、皆さん自然に集中して、スクリーンを見たり講師の説明に耳を傾けていました
お子さんは、私たちスタッフの見守る中、おにぎらず調理
お米は、湘南エリアと産地交流をしている「JA新みやぎ(旧JAみどりの)」の宮城
ひとめぼれ
具材は、組合員開発商品のウィンナーファミリーパックにサラダツナ。
レンジとんかつボリュームパック、おさかなソーセージ、までっこ鶏チキンナゲッ
ト、産直ごま昆布、サラダベース産直ごぼう、鮭フレーク、ボンレスハムスライ
ス、スライスチーズに、きゅうり、レタス
カツなど、一部セット前でスミマセン
海苔の上に、牛乳パックを高さ3㎝に切った枠を置き、ごはん→おかず→ごはん
と乗せて、海苔で閉じれば出来上がり。ラップを使えば手も汚れない
まずは大人のために2つ調理。どの子も目を輝かせ、「シンプルが好きなんだよ」とか、「色々いれちゃおう」など、お話ししながら楽しんでいました
次は、自分用にも2つ。
作成が終わったら、ラップにかけるペンでお絵描きタイム
黄色、赤、白、3色のペンを使って、大人にメッセージを書いたり、好きな柄を書いたり
モジモジしながら渡すお子さんや、瞳を見ながら笑顔で「どうぞ!」や「はい」と渡したり・・・
お届けした時の、受け取る大人の嬉しそうな笑顔に、私たちスタッフも幸せのおすそ分けを頂きました
残った食材を運び、おにぎらずを食べながら、今度はみんな一緒に「お米の一生」講座。
とてもわかりやすく、クイズありで、楽しく親子で食育
お米を大事に食べよう!と再認識できる、お話と映像でした。
お子さんたちの、おにぎらず調理中の集中力と楽しそうな笑顔に、開催できてよかったなと心から嬉しくなりました
取らせていただいたアンケートからも、
産地の方のお話を聞く(見る)ことができ、実際に食べることができ、貴重な体験なりました。
子どもが親と離れて調理してくれた事、お米への理解を深める為の学習会、両方とても良かったです。
子どもがとても楽しそうにしていた。
お米への理解が深まった。お米の話が面白かった。
子どもが別で作業というのは今までやった料理では初めてだったのでおもしろい取り組みだった。
などなど、満足していただけた様子がうかがえ、ホッとしています
次は、おうちで作ってくれると、もっと嬉しいな
また、今回は「エリアサポーター制度」を導入してみました。
1日スタッフとして私たちのお手伝いをしていただくというもので、今回は1名の方がお手伝いくださいました
お手伝いなのでお子さん連れでの参加はできないのですが、楽しく活動してくださいました
10月9日水曜日には、湘南エリアおすすめの、クリスマス商品試食会を開催します
詳しくは、9月2日週のカタログと一緒に配付される「どり~むぺいじ」をご覧ください
「エリアサポーター」も募集しますので、よろしくお願いします
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